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男性の舌は一生お袋の味に支配されるのか
- 結婚して20年以上になります、家内に対する料理上手という世間の評価は恐らく揺ぎ無きもの、確かに何でも器用にしかも標準以上と思われるもの(たぶん)を食べさせてくれます。
- 一方近所に住む両親は共に健在で、私も時折顔を出すのですが、その際80歳近いお袋が作ってくれる他愛も無い料理(芋の煮っ転がしとか玉子焼きとか)、これが涙が出るほど美味い。
- 食事面でお袋に世話になったのが約30年(記憶に依ると料理のボキャブラリーは非常に少なかった)、一方の家内は20年強(和洋中何でも器用にこなします)、当然家内の前では口が裂けても言えないが、個人的な好みに於ける私の評価はお袋の圧勝。
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回答ありがとうございます。 >夫は自分の実家の料理は好きで、たまに食べるとおいしいけれど、塩分が多く、今の自分には正直きついといいます。 家内も私同様東京生まれの東京育ちなのですが、料理のベースが基本的に薄味でして(健康面の配慮も当然あるのでしょうが)、これが私には物足りない。 >ところで質問者様は、結婚して20年以上にもなるのに自分の味覚の好みを奥さんに言わないんですか。そんなに言いづらい雰囲気があるのでしょうか。ちょっとびっくりしました。 恐らく私の質問を御一読頂いた方が等しく持たれる疑問かとも思いますが、実はこの点には別の理由があり、我が家は父方・母方共に10数代前まで遡れる武士の出、且つ明治開闢以来軍人の家系でありまして、幼い頃より「食事の美味い・不味いを言うな、出されたものは黙って全て食べろ」との教育を受けて参った事に依ります。 >ひとつひとつの料理に、親子の思い出があることも >夫や義母の問わず語りで、よく分かりました。 >そうした思い出や愛情が、料理をおいしくしていることも。 この点は全く御指摘の通りでしょう、かつての思い出が極めて濃厚なスパイスと成り、よりいっそう美味しく頂けるものと・・。 >失礼ながら、質問者様のご質問、料理の話というよりも、夫婦仲の話なのかなと思いました。 ところがですねぇ、あに図らんや、夫婦仲は至って良好というか、それ以上と自負しております。 >お母さんの味、なんとか奥さんがつないでくれるといいですね。 過度の干渉は避けたいとの思いもあり、この点の無理強いは中々難しいが、書き下された文章を御一読申し上げて、こと食事面での環境に関する限り、回答者様の御家庭が私の理想に近いのかな、そう感じました。