• 締切済み

空気圧で動作する小型発電機

空気圧で動作する小型の発電機を探しています。 駆動部が風力発電の様に開放型のプロペラではなく、 密閉型のタービンの様なイメージです。 理屈的には水槽や浄化槽用等で使用する小型のエアポンプが、 その代用になる様な気がしますが、まるで確信ありません。 小電力でも良いので、直流12V、ないし、交流100Vを取り出したいです。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.4

>理屈的には水槽や浄化槽用等で使用する小型のエアポンプが、の代用になる様な気がしますが、 一度購入してばらして中身を見ましょうねw この手はダイヤフラムポンプと言う物で、空気を出す構造は、自転車のポンプや足踏み式の円中で途中が蛇腹になっている浮き輪などに空気を入れるものと基本構造は一緒です。 空気を押し出すための押す構造を圧縮するために、片側に支点を持ったプレートに、反対側に磁石がついていて、そこに電磁石があります。 交流電源を与えることで、電磁石がON/OFFと同じ状態になりますので、磁石が吸い寄せられて空気を押し出す構造部分が圧縮されるので、空気が出る構造です。 空気を逆から入れようとしても、出口弁が閉じてしまいますので、空気を逆流させる事は出来ません。 それらの空気ポンプのそばに行けばわかりますが、ブーンと言う音が鳴っています。 これは交流電源でダイヤフラムを動かしている音でモーター音じゃありません。 ざんねんですが、そもそも発電できる構造じゃないんです。

noname#194996
noname#194996
回答No.3

高圧で大量の空気流を使って発電するというのは、どんな状況下でのことでしょうか。普通空気流は自然では上空の風しか思い浮かびませんが、それを利用したのは山上や岬などに建っている風力発電機です。 前記の逆を考えると真空掃除機があります。この吸い込み口に高圧の空気を押し込めば、内蔵されたモーターが回って電気が起こせるかもしれません。モーターは普通ブラシモーター(直流)ですが、固定子を永久磁石に替えるなど改造が必要ではないでしょうか。何ボルトの出力が出るかは回転数によると思います。

  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.2

たぶんこういうブロワファンのことを言ってるのでしょう。 風量は多いですが風圧は弱いので、浄化槽や水槽ではこんなのは使いませんが。 http://www.nidec.com/ja-JP/product/fan/category/F020/G160/ モータの種類にもよりますが、定格通りに回転させれば規定の電圧が得られるのでは?

回答No.1

水槽や浄化槽用等で使用する小型のエアポンプという事はバタフライポンプですか?逆に発電するには無理な構造です、1方向にしか空気の流れを制御できない弁を使われているので無理なのです、つまり吸い込み口からどんなに高圧の空気を送っても中を通って、何も起こらず外に出てしまいます、逆に出口に空気を送ると逆流防止弁が作動して、空気が遮断され送り込めません、高圧を送れば弁が壊れるだけです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう