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衆院選挙結果の違法判決にどう対処すれば?

 前回の衆院選挙の一票格差が問題になっています。最大 1.998倍に抑える区割り改訂案も検討されています。しかし、これでも 2倍近い非常に大きな格差があることには変わりはありません。  今後も住民の移動によって、簡単に 2倍を超えてしまう事態も起こりえます。これでは、選挙のたびに毎回、区割りを見直差無くてはならなくなります。  この原因は、一つの選挙区から1人しか当選できない小選挙区制度の欠陥が出ているからでは?と思います。この結果、比例区当選というわかりにくい国会議員を多数当選させていることも問題です。  また、小選挙区制度で当選した国会議員も「私は国民の代表」と言われますが、一般国民から見れば、資質や意識において、村会議員と大した違いが無いという感覚もあります。  戸別訪問して投票を依頼するのでも無いのですから、今のような極端な小選挙区制度である必要もないと思います。  この機会に、都道府県単位の大選挙区制度に改めたほうがよいのではと思います。大選挙区制度なら、1票格差を1.000に限りなく近づけて定数を割り振って再スタートすることも可能なのではないでしょうか。  比例区でないと当選者を出せないような小党(比例区を減らすことに消極的な公明党も含む)や無所属の候補者でも、大選挙区なら定数も1人から大幅に増えますから、当選者を出せるようになるはずです。  比例区の定数も大幅に削減できるのでは?と思います。  どのように考えればよいでしょうか?

  • fujkn
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  • 政治
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みんなの回答

回答No.5

〇 『手遅れにならないうちに人類の運命を引き受けねばならないのは ~ 技術者の中だけではなく、労働者や農民の中にも天才は存在する ~ 人類を今も進歩させ、また常に進歩させてきた唯一の人びとに、権力を与える時である ~ 現在、人が民主主義と呼んでいるものは、実際は平均政治にすぎない』     http://okwave.jp/qa/q6221859.html 〇 『どの世代も、発明家たちを生み出すが、人類という種の生存を危険にさらすために、権力がそれを利用する。こうしたことは、もう続いてはならない! ~ 私たちは毎日、天才たちの想像力、熟慮反省、および苦労の産物からの恩恵に浴している ~ 与えられた諸問題に対して、新しい解決策を発見することのできた人びとのおかげなのだ』     http://okwave.jp/qa/q6894259.html  公益通報者保護法( http://www.caa.go.jp/seikatsu/koueki/gaiyo/files/taisho4.pdf )なるものがあるようですが、政治_行政の人々への迫害から、物_商品の不具合・欠陥・リコール、社会インフラの危険事故・老朽化、火事、犯罪まで、人々の生活不良_不具合、その対応への要求と要請_通報は絶えることが無い、忙しい社会を余儀なくされている、それが現状の社会情勢その様相となっている、のではないでしょうか?  1票の格差の問題も、選挙が無い時ですら不穏な火煙を絶えず発し通報事案となり、何が問題なのか的を絞り辛いものがある、そんな感じなのではないでしょうか。  その因子・原因は、? 『 これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。 』 とある。  過去の政治_権力者の行じた行為、それは私利私欲勝手暴力で土地を支配し人々を奴隷の数とした、それが列記とした事実ではないでしょうか。  現在にても、勝手に選挙区を捏造し、それを利権として囲い込み暴挙暴論そして失態、その失態選挙対策に追われる無能政治、それが当を得る見解ではないでしょうか。  1票の格差を 平均 にて是正(?)しても、昔の無能_幕藩体制のようなもの_土地利権暴力分配によるインチキ火煙りは、何ら、改善解消され無いのではないでしょうか? 不正な輩の私利私欲利権誘導の空論政治論、それはまさに『希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たち』の詭弁暴論亡国論と言い当てることが出来るのではないでしょうか?  焦点は、如何に、人類・国家に有益な 天才 を抽出選出し権力を有するものとするか?、 その一点となるのではないでしょうか?  選挙区割りを変えただけでは、到底、善政は期待できない、それが人々を待ち受けるものと見えますが...。 投票は、公益通報_リコール_火煙りを直接処理できる人々に投じること、それに優るスピード・リターンは、有り得ない、と見えます...。『技術者の中だけではなく、労働者や農民の中にも天才は存在する』、産業別有権者による産業枠別の投票制度とする(仮に)、これなど直接スピーディに実力ある人々を権力の場に送り出すことができるのではないでしょうか?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

”選挙のたびに毎回、区割りを見直差無くてはならなくなります。”       ↑ 素晴らしい変換ですね。これは偶然ですか? ”この原因は、一つの選挙区から1人しか当選できない  小選挙区制度の欠陥が出ているからでは?と思います”      ↑ その通りですね。まあ中選挙区でも格差はありますが。 そのほか、小選挙区制では死票が多くなるという点も 指摘できます。 ”小選挙区制度で当選した国会議員も「私は国民の代表」と言われますが、 一般国民から見れば、資質や意識において、村会議員と大した違いが無いという感覚もあります”      ↑ これもその通りとしか言いようがありません。 彼らは、己の選挙区、つまり地元の利益しか考えません。 日本全体の利益など全く考えません。 TPPにしたって、日本全体の利益になるか不利益になる かじゃなくて、地元に利益になるか、という点からのみ 判断しています。 抜本的な選挙改革が出来ないのも、政治家が票絡みで 反対するからです。 ”この機会に、都道府県単位の大選挙区制度に改めたほうがよいのではと思います”       ↑ 全国区一区だけの完全比例代表制にすれば、票の格差は なくなります。 しかし、それで良いのか、という問題は残ります。 というのは、これだと民意が反映し過ぎることにならないか が心配になります。 民意を忠実に反映すれば、政治が良くなる、というもの ではありません。 今の天文学的な財政赤字は、福祉を要求する民意を反映した結果です。 国民は、政治や経済には素人ですし、ろくな情報も持っていません。 そういう国民の意思が政治にストレートに反映するように なったらどうなるか。 非常に心配になる訳です。 ”どのように考えればよいでしょうか? ”     ↑ はっきり言って、格差よりも、日本の政治が良くなるか ということの方がはるかに重要です。 格差など実はどうでもよいのです。 日本さえよくなれば、それでよいのです。 そういう点から考えるべきだと思います。

fujkn
質問者

お礼

 >小選挙区制では死票が多くなるという点も・・・  わずかな差でも最高点を得た者一人がすべてを得て当選し、他は討ち死(無効)にする。これが一番の問題です。惜敗率などで救済している面もありますが。  >彼らは、己の選挙区、つまり地元の利益しか考えません。日本全体の利益など全く考えません。TPPにしたって、日本全体の利益になるか不利益になるかじゃなくて、地元に利益になるか、という点からのみ判断しています。  選挙区を大きくしても、地元や団体の利益代表が席巻してしまいそうです。  >抜本的な選挙改革が出来ないのも、政治家が票絡みで反対するからです。  その通りだと思います。  >今の天文学的な財政赤字は、福祉を要求する民意を反映した結果です。  民主主義制度の国の国民は、要求することばかりを考えている?  >はっきり言って、格差よりも、日本の政治が良くなるかということの方がはるかに重要です。  中国なら今の体制を維持するという大義名分によって政権の中枢が結束してゆけますが、日本では、理念よりも目先の利害が優先しているので、国をどうするかの論点が弱いように思います。

回答No.3

貴方の質問はかなりの部分において質問ではなく 見解や個人的意見の表明でしかありません 一票の格差が問題でも選挙ごとに地域の区割りと定数を見直していれば こんな馬鹿馬鹿しい状態にはならなかったのです 政治家の勝手な怠慢でしかないのです

fujkn
質問者

お礼

 区割りと定数を見直すのは、解散、総選挙が迫ってきてからになりがちです。再選を目指している政治家にとっては各自の利害が絡んでくるので、自分たちで決めることは難しいように見えます。

  • wild-rain
  • ベストアンサー率44% (26/58)
回答No.2

大選挙区にすると、選挙のときに、広範囲を演説や宣伝で駆け回らなくてはいけないので、選挙費用がかかってしまう、ということで、今の小選挙区制度が導入されています。確かに、おっしゃるように地元の代表的な形になってしまうのは事実ですが、それは議員ひとりひとり、ひいては国民のひとりひとりが、自分のことに終始せず、国全体の事を考えられない、という根本的な日本人の問題と言えます。実際、小選挙区で運営されている国家はたくさんあります。 全国区の比例に統一してしまうと、関東地方だけで選挙戦を展開するのが、一番費用対効果が高くなるため(地方を回って、みんなが投票してくれても東京の票に比べると少ない)、地方が今以上に軽視されてしまうという弊害があります。格差を考える必要がなくなるのは利点ですが、国全体のことを都会人の意見だけで決めてしまってよいものでしょうか。(個人的には、今だって地方は半ば無視?されているので、どちらでも一緒なのでは?とも思いますが)

fujkn
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  >大選挙区にすると、選挙のときに、広範囲を演説や宣伝で駆け回らなくてはいけないので、選挙費用がかかってしまう  テレビも電話も車も無かった頃は、候補者が有権者に知ってもらうことがほんとうに大変でしたが、郵便すらその存続がおぼつかなくなった今日、選挙の方だけがいつままでも昔のままでよいのか?考えさせられます。  >全国区の比例に統一してしまうと、  制度の問題になりますが、この「比例」というのは、投票用紙に「党名」を書くのでしょうか?無所属候補者の得票数はどのようにして計上されるのでしょうか?  >関東地方だけで選挙戦を展開するのが、一番費用対効果が高くなるため(地方を回って、みんなが投票してくれても東京の票に比べると少ない)、地方が今以上に軽視されてしまうという弊害があります。  選挙カーで遊説する選挙戦のやり方ではそうなります。地方で育った若者が成長すると東京を目指して故郷を離れて行き、高齢者が残ってふるさとを守っているのが実状です。東京の人口もそのかなりが、地方出身者で構成されているのではないかと思います。彼らは、東京の繁栄だけでは国が成り立ってゆけないことを知っていると思います。

noname#179836
noname#179836
回答No.1

全国一区の単純比例制にすれば無問題

fujkn
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございました。  全国1区制にできればいいですね。  国土の広さから比較すれば、諸外国は日本に対して、おおよそ   ロシア   45.24倍   カナダ   26.41倍   アメリカ  25.48倍   中国    25.39倍   モンゴル   4.14倍 というとてつもない差がありますから、やはり「この狭い日本では、・・・」となりますね。

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