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カイゼルについて
今『支那漫遊記』を読んでいます。第134節にカイゼルを言及しました。 作者は中国青島の砲台を見ました。ドイツが中国での租借地に木をたくさん植え、成果をあげたことを見て、作者は日本がドイツの青島経営を学ぶべきだと言いました。 それで、下記の文章が出てきました。 「吾人は達磨が梁武帝に対して、無功徳と喝破したるに反し、カイゼルに対しては、其の功徳を感謝せざる可らざる也」 前半がわかりますが、カイゼルはローマの皇帝ではないのですか。ドイツと関係がありますか。 どうして感謝すべきなの。 それとも、ローマのカイゼルではなく、私は読み間違えたでしょうか。 教えてください。
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