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プログラミングに向いている人とは?
- C言語などのプログラムを作成するのに向き不向きというのはやはりあるのでしょうか?
- プログラミングの理解にはやる気と根気が必要ですが、必ずしも誰でも理解できるわけではありません。
- プログラムの理解が難しく、業界から去った人も存在します。しかし、向き不向きを判断するにはまだ早い段階です。
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同じ業界のおじさんです。 誰でもいつかは出来るけど、向き不向きは有るのでしょうね。 論理的思考が好き(得意)か否かが向き不向きと同じだと思います。 う~ん。。。 問題解決能力って大切な能力なんですが・・・ 解らないのは解りました。じゃあ何が解らない? 一個一個つぶしていくしかないでしょ。 解りやすい本を買ったなら、テーマ別なりになっているんでしょ?全部見た後に解らなかったじゃなくて、 何が解らないか洗い出して少しずつ解決していけないとこれからの社会人人生辛いよ。 こうやって出来るようになっても上記で述べた向き不向きはあるので 辛いだけの人も居る。そういう人は見切りを付けて転職した方が良いでしょうね。 あなたはその域では無くて、まずは問題解決に動いてみるべき。
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- tachin
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私もベンダ側にずっとおり、今は社内SEをしております。 業務内容と年齢もあることで、開発一辺倒の仕事ではなくなっております。 元々はC作業が非常に多かったです。 私も当初は不出来で相当悩みました。C作業が多かったというのは、常にC系によるプロジェクトではなかったため、C系で作るとなったとき、忘れてしまっている事が多く、勘を戻すのに常に時間がかかってもおりました。 内容としては、インフラ系でしたので、他のプロジェクトと比較しても当時の請け元メーカの気質も影響してたのか、プロジェクトとしてかなり緻密でもありましたので、作業範囲や時間は、かなりかかっていた方です。 更に自身の能力が低い事もあってか、テスト含めて相当時間をかけてやっておりました。 C系は人の癖が良く出る言語な気がします。先輩や他社のコードを見たりする事も多く、また作っては戻しての連続で色々と試してみたものです。今のようにパソコン主体の環境でなかったため、会社やメーカ先でそれこそ徹夜して仕事してました。 勉強らしい勉強は新人の時だけ。初歩的な事だけで、C系に関しては実践投入でした。 私も本からでは何も出来ない人間でしたので、一番良いのは、他人のコード見る事だと今でも思ってます。ロジックの勉強にもなりますし。 そんなC系で悩まされてましたが、VBや他の言語での開発、そしてパソコンで開発が出来るプロジェクトに投入された時、「なんて作業効率の良い言語なんだ」と驚きました。言語の無機不向きやプロジェクト種類にもよるのかもしれませんね。Cは出来てましたが、その後のC++となるとほとんど手をつけなかったのでわかりません。また、今はもう無いと思いますが、XやMotifでの開発をした時は、Cどころの話しではなく逃げて一苦労しましたが、数年後あるプロジェクトを一人で任された時、短期間で開発できてしまってました。自分で学び取れば、後は楽なのかもです。 必死とありますが、徹夜するほど、休みも返上で向かってますか?。 それと、コードが書けなく、辞めていった方は聞いた事がありません。別プロに廻された人はおりましたが。また、ある会社の部長が若かりし頃、コードが書けなく、同僚の課長におごって書いてもらったと言う人はおりました。でも部長、、、、営業的な行動で上がっていったようです。当時いた会社では開発職寄りは低く見られもしてましたので。そんな元部長は、我々中途からスカンを倉ってもいたせいか、独立して別会社の社長やってるようです。
- sppla
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昔プログラマーもやっていました。今は社内SE的な仕事をしています。 >ネットなどを見る限り、やる気、根気があれば誰でも理解できるというのを目にするのですが、 >実際のところどうなんでしょうか? >どれだけ勉強してもプログラムの意味が理解できず、作成できないということも >ありえるのでしょうか? やる気は重要だと思います。 まぁ勉強するという時点である種のやる気はあるでしょうが、プログラムを行う=コンピュータに言うことを聞かせるということに関し合う合わないはあるかなと思います。 C言語は個人的には未経験の方にはお勧めできない言語ですね。No1の方も触れていますがコンピュータの基本部分であるCPUについて(というかアセンブラについて)理解していると、C言語も理解しやすいかと思います。 私はC言語は面倒なのでやる気が起きませんが・・・(アセンブラは大昔8086系のものを学んだことはあります) >私は向いていないのでしょうか? >他業種で働いたほうがよいのでしょうか? 今の状況でやる気もなければ確実に向いていないと思います。 やる気があればやってみてもいいんじゃないでしょうか? プログラムする(コンピュータに仕事をさせる)というのは、こちら側のやりたいことをコンピュータ向けに細かく指示を出すことです。 例えば、今私はこういう回答を書いていますがこれを「質問に回答する」作業だとして ・質問文を読む。 ・理解する。 ・質問に対する回答文を作成する。 ・回答するボタンを押す。 ・回答欄に回答文を記入する。 ・確認するボタンを押す。 ・回答文を確認し、問題があれば戻るボタンを押す(かつ回答文を記入するに戻る)。問題がなければ回答とする。 こういう感じで、細かい作業に分割し、さらにそれをコンピュータ向けの記法で記述するのがプログラミングです。この作業の分割ができない人、分割の仕方がコンピュータ向けでない人はプログラミングに向いていないといえます。 逆にこのあたりが適切にできると、知らない言語であっても今のネットで情報がごろごろ落ちてくる時代では、検索ででてきたサンプルをもとにとりあえず動くものを作れたりします。 やる気は重要。 それと本は読むだけでなくサンプルプログラムを入力して動かしてみてください。
- lv4u
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>>C言語などのプログラムを作成するのに向き不向きというのはやはりあるのでしょうか? C言語には、ポインターというものがあります。これが分かる人と、どうしても分からない人がいるとある本に書かれていました。 新人採用時、それが理解できているかどうか?を見ているという海外のIT企業の経営者もいます。 なので、向き不向きはあると思います。 また、C言語を学ぶ上で私の役に立った本は、現在では絶版になっているものばかりで、ちょっと残念な気がしています。 ちなみに、私がC言語をそこそこ理解できるようになったのは、アセンブラ(機械語)を理解してからです。(C言語は、別名「高級アセンブラ」ともいいます。) >>どれだけ勉強してもプログラムの意味が理解できず、作成できないということもありえるのでしょうか? たとえば、テニスのトップスピンサーブやトップスピンのフォアハンドなど、「練習すれば誰でもできる」といえるかもしれませんが、それができるようになるには個人差があって、数ヶ月の練習でできる人もいれば、2,3年かかる人もいると思います。それと同様ではないでしょうか? そしてまた、すばらしいコーチが指導してくれるかどうかが、できるか出来ないかという結果に影響すると思います。 >>先輩にオススメしてもらった分かりやすい教材(猫でも分かる・・・)などでも私には分かりません。 「猫でも分かる・・・」の書籍では、分からない人がいても不思議ではないと思います。 日経BPの「コンピュータはなぜ動くのか」「プログラムはなぜ動くのか」といったコンピュータの基礎知識から勉強されたほうがいいと思います。 なお、プログラムってのは、上記の例に出したテニスのように、地道に練習し続けて、ある日突然サーブが決まり始めるように、努力に比例して結果が出るのではなく、ある日「わかった!」って飛躍するように思います。 それは、悟り、禅の公案みたいなものに似ているのかもしれません。 ただ、それがいつになるかは分からない・・・。