- 締切済み
プログラミング言語の習得について
最近 プログラミングについて興味を持ち始め、本などを読んで勉強している駆け出しの新米です。。。 実は、ニコ動などの科学のコーナーなどで、興味を持ったのですが、 本に書いてあることをどうやって活かせば、自分の作りたいプログラムを作れるのか教えていただきたいです。 あと、VISUAL C++はプログラム作りに関して言えば 使いやすいですか? もしかして、ほかにいいのがあったら 教えてください。 また、今はC言語をやっているのですが、あんまり始めるのには良くない言語ということを聞いたのですが、変えたほうがいいのですか? 頑張るので いろいろコメントくださいね。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gachinco
- ベストアンサー率20% (32/156)
環境visual c++で問題ないでしょう。 cは最初に学ぶなら非常に良いと思いますよ。 他の回答者さんがおっしゃられているようにcは昔からあるし、かゆい所まで手が届く言語なので応用が利きます。 他のc++とかjavaとかwindowsとかのプログラムもcによく似てますし。 てか、元はどれもcじゃなかったっけ? だから、cが得意になれば他の言語も学びやすいと思います。 最初は、とにかくプログラムを組みまくることですね。 最初は参考書のソースコードを丸覚えしてしまうくらい 何度も、組みまくって身体で覚えるのが一番確実な道かと思います。 参考書のソースコードならばある程度の体裁の整ったプログラムが掲載されているはずですから、 いわゆる汚いプログラムを書かなくて済みますから 本に書いてある事を生かすなら プログラムの勉強と平行して 自分がやりたい方向性が決まっているのなら(OS関連?組み込み?ネットワーク?とか) そちらの専門の知識の勉強も少しずつしていくのが良いと思います。 ぶっちゃけcの入門書程度を読破した程度では、 あまり有用なプログラムは書けないです。 プログラムを組めるスキル+専門的な知識、ノウハウ が備わって初めて有用なプログラムが作れるようになると思います。
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
プログラムをPCに例えると、最近は既成の部品を別々に 購入して自作する事が専門家でなくても容易にできます。 .NET Framework等を使用したVisual C#やVisual Basicでの プログラム作成は、予め用意されている部品を組み合わせて 自作PCを作る様な物です。 #とはいっても、プログラム作成に必要な部品の数は自作PC #とは桁はずれに異なりますので簡単とは言い難いです。 それに対して、Cの場合はMFCや.NET Framework等を使用して の同様なプログラムも可能ですが、部品自体を1から作ると いった事もできます。 予め用意されている部品だけを使うのと違い、自分独自の物 を作る事が可能です。 #自分で基板の配線をし、ICや抵抗、コンデンサー等をハンダ #付けして作るのと同じ。 >あんまり始めるのには良くない言語ということを聞いたのですが その言語を学ぶ目的しだいで変わります。 一般的なC言語の入門書は、前述した様に自分で、基板上に部品を 配置し配線を行って電子回路キットを作るレベルに相当します。 それだけの知識で、全ての部品の回路設計・製作をして自作PCを 作ろうとするならば無理と言わざるを得ません。 逆に、将来的に自分が独自の部品や製品を作りたいというので あれば、学ぶ事は必要になりますし、余計な枝葉が無くてもすむ のでアルゴリズム自体の勉強にはなります。
- zwi
- ベストアンサー率56% (730/1282)
>本に書いてあることをどうやって活かせば、自分の作りたいプログラムを作れるのか教えていただきたいです。 C言語の文法と言うか、C言語を含む色々な言語はプログラムを作る道具に過ぎません。入門書に書いてあるのは道具の使い方です。大工道具で言えば電動ドリルやノコギリの使い方とでも言えば良いでしょうか。 で、プログラム自体は道具である言語を使って作る訳ですが、これは別の理解、別の知識が必要になります。それがアルゴリズムだったり、物事を分析整理して設計する能力だったりします。なので、聞かれていることは言うなれば大工道具の説明書で、家の設計や建て方を聞くようなものです。 ですので、一般化されたアルゴリズムやデータ構造論を勉強すること(これは本が有ります)と、自分なりのプログラム設計の方法を学ぶことです。 プログラム設計の概要は以下の様な感じでしょうか。 http://www.pc-programming.org/program_sekeitejyun.html プログラム設計の図式方法としては古くからある方法の一つとしてフローチャートがあります。ただ古臭い方法でオブジェクト指向言語との相性はあまり良くないです。そのため最近はUMLなど色々なアプローチが取られています。 http://www2.ee.knct.ac.jp/el/E2/L210/algorism/flowchart1.html http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060727/244533/ 長くなったので、ここまでとします。後は自分で色々と調べてみてください。
お礼
いろいろありがとうございます
- BLK314
- ベストアンサー率55% (84/152)
Cをやっているのなら、ぜひ頑張っていただきたいです。 >本に書いてあることをどうやって活かせば、自分の作りたいプログラムを作れ>るのか教えていただきたいです。 私も教えて頂きたいです(笑) Cとつきあいだして、15年以上、これでも、一応C/C++の職業プログラマの端くれのつもりですが(笑) ついこの間も、思うような性能が出なくって、色々本を読んだり、 ネットをあさったり、専門の大学教授に相談したりして、 目標レベルの99%までは到達したのですが、 残り1%を埋める方法が全然わかんなくって(笑) お客さんがやさしい人で"ここまで頑張ってくれたからもう十分だよ! 別に困んないし"と言ってくれたので助かりましたが(涙) つまんない話で申し訳なかったです。 言いたいことは、"最後は試行錯誤である"ということです。 "こうしたらできるはず” ==> "ダメか” "ここが悪いのかも" ==> "できた!!!" これが一番身に付くと思うのです。 ただし、注意点があります、 完全な自己流に陥ってしまうと良くないです。 いわゆる”きたない", "ゴミ"プログラムの生産者になってしまいます。 それを避けるには学習しかありません。 Cでしたら"構造化プログラミング"をキーワードに学習を進めると よいと思います、これはC++やJavaなどの"オブジェクト指向" といううものの基礎になる考え方です。 スポーツ選手が一度悪いフォームを身につけると 後で直すのが大変なように、 プログラミングも一度悪い癖がつくと直すのが大変です。 よいフォーム(構造化プログラミングとか)を身につければ、 より楽に、より早く、目標に近づけるようになると思います。 理解しやすいコードであれば、他人に相談しても より早くアドバイスがもらえることでしょう (きたないコードは理解するまでに時間がかかってしまいますから) では、頑張ってください
お礼
はい がんばります こめ ありがとうございました
- hal9801BX4
- ベストアンサー率28% (37/132)
先ずは、先人の知恵をお借りして、本に書いてある通りにコーディングし、どう書けば、どう走るのか、を しっかり理解しつ、文法を習いつつ、慣れよ。 Cだろうと、何だろうと、まずは一つ、プログラムを書けるものを見につけると、 それを鍵として、他の言語の善し悪しも分かると思います。
お礼
はい!
- Interest
- ベストアンサー率31% (207/659)
No.1の方も書かれていますが、私も C はプログラミングを学び始めるのに非常に良い言語だと思います。ですから、すでに C を学び始めているのでしたら変える必要はまったくありません。 > 本に書いてあることをどうやって活かせば、 > 自分の作りたいプログラムを作れるのか教えていただきたいです。 最初に大雑把な文法(変数の使い方、演算、制御文、関数)などを学んだら、あとは実際に何か簡単なものを作ってみることをお勧めします。そして、本はどうやったらいいかわからないときに辞書引きする程度に読めば良いと思います。細かいテクニックは作りながら身についていきますし、非常に奥の深い話は本に書かれていても初心者には意味が分かりません。とにかく、非常に簡単なプログラムを自分の頭で考えて作ってみましょう。ちょっと複雑なプログラムを作るのは、簡単なプログラム作れるようになってからです。 > あと、VISUAL C++はプログラム作りに関して言えば使いやすいですか? 開発環境(Visual Studio)は非常に洗練されており、Visual C++に関する書籍やWeb上の情報も多いので、使いやすいと思います。また、最近はExpress Editionなどを無償で使えるようになったので、とっつきやすくなったのではないでしょうか。 > ほかにいいのがあったら 教えてください。 Windows上でうごくプログラムに限定するのであれば、Visual Basicという手もあるかと思います。比較的簡単に始められるという意味で。Visual C#も捨てがたいですが、私はまだC#を使いこなせていないので評価は保留します。
お礼
ありがとうございます
- めとろいと(@naktak)
- ベストアンサー率36% (785/2139)
> 本に書いてあることをどうやって活かせば やりたいことをどうすると出来るか、頭の中でコードをイメージできるかに懸かってきます。 ですから、こればっかりは『こうするにはこういうコードを書く』という ものを知ってれば知ってるほど、やりたいことはさらっと作れます。 また、そういったコードを全て知り尽くすことは不可能でしょうから、 有用なサイトをお気に入り登録、自分でシンプルなサンプルを作成して備忘録とか、 あとで見返してすぐに作れる資産を残すのも重要ですね。 Microsoftが作っているソフトウェアですから、Visual C++は勿論 それなりに秀逸であります。 (所々、操作性の使いづらさはあります) 参考書やネットにあふれている情報は、基本的にMicrosoft製品のものが多いです。 別なIDEを利用するよりVisual C++を利用した方がネット上の情報を効果的 に利用できますので、別なIDEに浮気するのは後でもいいと思います。 C言語は、始めるにはとても良い言語でしょう。 しかし、生産スピード重視や、ハードウェア、そもそもプログラム自体の 知識をどうでも良いとするならばとても悪い言語でしょう。 昨今は、プログラミングする上でそういった環境面などを意識せず、深い知識もなく開発できるようになってきています。 つまり、『えせプログラミング(プログラマー)』で良いのであれば、C言語は とても悪い言語です。
お礼
僕も近いうちに 意見をくれた皆さんの立場に立って 物事を言えるようがんばります!!! ありがとうございました。
お礼
わかりやすく 解説いただき ありがとうございました