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エレクトーンの進化とアコースティック音源の必要性について
- エレクトーンの演奏には自動化機能があるが、奏者のレベルが高ければパーカションなしのアレンジでも良い演奏ができる。
- アコースティックな音源を再現できればエレクトーンは不要であり、打ち込みによっても臨場感を表現できる。
- Aさんは生楽器音とシンセ音の表現力の違いを重視し、打ち込みと生演奏を別物と考えている。
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1行目だけなら「奏法、音源、全て完全には再現できない。だからアコースティックが必要」 とも解釈できるでしょうが、2行セットで「○○だし、☆☆もその気になればできる」 となってる以上、「○○はできるし、☆☆もその気になればできる」、つまり 「奏法、音源、全て完全に再現できる。だからアコースティックなんか不要だし、 打ち込みでも臨場感も出せる。つまり、電子楽器イコール不完全って思い込みは間違い」 と受け取るのが普通じゃないかなー。 まあしかしこだわり過ぎですよ。忘れればいいと思います。
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- j-mayol
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B氏の発言 「それに奏法、音源、全て完全に再現できれば、アコースティックなんかいらねぇし」は A氏の発言 「ドラムス、パーカションがなんかチープに感じるんだけど。。。」に対しエレクトーンなんだから完全な再現は無理、それが可能であればアコースティックはいらないだろうと反論しているのでしょう。 B氏の発言 「こだわって打ち込みをすることで臨場感もその気になれば出せる」は A氏の発言 「自動化機能なしで弾いてくれた方が感動するな」に対し自動化を使ってもこだわって打ち込みをすれば臨場感が出せると反論しているのでしょう。 しかしB氏の反論が1文の中でエレクトーンの限界と可能性両方を根拠とした反論になっているのでA氏にきちんと伝わってないのでしょう。そのためA氏の反論のうち1つ目がおかしいことになっていると思います。 A氏の反論「『アコースティックなんかいらねぇ』この感性にはついていけない。」 そもそもB氏の発言は「奏法、音源、全て完全に再現できれば、」という前提がついておりしかもそれが現在は不可能だという前提で書き込みをしています。つまり逆説的にアコースティックは必要だといっているわけですね。したがってA氏の反論はB氏の言わんとすることが伝わってないが故のものだと思います。
お礼
>B氏の反論が1文の中でエレクトーンの限界と可能性両方を根拠とした反論になっているので ここが誤解を招く元になっていますね。 回答全体からすると、8割方の人はそう解釈するようです。 回答ありがとうございました。
お礼
たしかに1行目だけでの解釈と、2行句読点なしで連続して書かれると意味が変わって来ますね。 私と同じ感覚です。 こだわりすぎなのは確かですね。仰るとおり忘れるべきことです・・・ ありがとうございました。