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電力コストの推移

taunamlzの回答

  • taunamlz
  • ベストアンサー率20% (175/843)
回答No.1

>上記あたりをにらんで考えればいいと思うのですが、大体いつごろになると「電力会社だけに電力供給を頼る家はバカバカしい」という時代が来るのでしょうか? 個人的な考えですが、そんな時代は来ないです。 今だって太陽光発電は国の補助があるからプラスと言うだけであって、電力会社としては買いたくなんて無い高い電気だと言う事。 考え方としては、「食料を自給自足しない家庭はばかばかしい」というのと同義だと思います。 発電のための原料を大量に購入して発電するのが最も効率がよいわけですし、それを上回るほどの発電設備が発明されたら、その発電設備を電力会社が使用しない訳がない。 結局、個人がどれだけがんばろうと、同じ発電設備を大量に購入する事が可能な電力会社のほうが安上がりな電力を作る事が出来る。 現状、太陽光発電が流行っているのは補助金のおかげなのと、余剰スペースである屋根を有効活用できるからですね。 土地を買って太陽光パネルを敷き詰めるぐらいなら、商売をした方がよっぽどお金になりますから。

subarist00
質問者

お礼

妄想的シミュレーションにお付き合いありがとうございます。 >今だって太陽光発電は国の補助があるからプラスと言うだけであって、 現状はその通り。ただし太陽光パネルがグリッドパリティを達成してそれを突破してくると、逆に送電分だけ得になるはずなんですよね。それから日本の電力は世界的にはバカ高い事も忘れてはいけない。国策企業の独占ですから。 国営企業が将来も幅を利かせている前提なら、送電の必要がないことを考えると意外と集合住宅が自家発電するのが一番安くなるポテンシャルを持っている気がするのですが(それこそがスマートグリッドなのかもしれませんが)。

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