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160万以下だとどうしても損なんでしょうか。
フルタイムで仕事を探しています。 土日祝8時間労働で探していますが、最近少なく7時間だと時給が900円としても 160万にギリギリとどきません。 これまで主人の扶養にはいったことがないのでよくわからないのですが やっぱり現時点では損なのでしょうか。 (厚生年金加入で将来的、控除排除の可能性を除く) ちなみに主人の収入は300万ありません。
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- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
NO1です。 加入したばかりで払っていない??? (~ヘ~;)ウーン 国保は加入した時点で納税通知書発行して くれますよー。まさか保険証だけ発行して 通知書は後日chakayanoさん宅に郵送なの かな? だとしても郵送されて通知書が来ますから それを見れば国保税がいくらなのか解りま すよ(^^) それと国民年金は一律15,020円/月 です。年間で180240円になります。 ということは国保税が年間で119760円 以下なら頑張って160万稼いだ方が手元に 残る金額は130万しか働かないよりも 多少多いでしょう。 でも160万働くと所得税、住民税も それなりにUPしますから、やっぱり16 0万程度しか稼げないなら130万以下に 抑えて旦那の扶養でいた方がお得だと 思いますしchakayano さんの身体も 楽だと思います。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>やっぱり現時点では損なのでしょうか。 そのとおりです。。 扶養には税金上の扶養(正確には「控除対象配偶者」)と健康保険の扶養とがあり別物です。 税金上の扶養は1月から12月までの収入が103万円以下であることが必要で、健康保険の扶養は、通常、向こう1年間に換算して130万円以上の収入(月収108333円以上)なら扶養からはずれなくてはいけなくなります。 また、103万円を超えても141万円未満であれば、ご主人が「配偶者控除(38万円)」を受けられなくなっても、控除額は減りますが「配偶者特別控除(38万円~3万円、貴方の年収が増えると控除額は減ります)」を受けることができます。 103万円を超えると確かに貴方やご主人の税金は増えますが、働いた以上にかかることはありません。 貴方が働いたなりに世帯の手取り収入は増えます。 ただ、通常、130万円以上だと健康保険の扶養をはずれ、その保険料や年金の保険料を払わなくてはいけなくなり、その額が大きいため140万円や150万円の年収では130万円ぎりぎりで働いたより世帯の手取り収入が減ってしまうということになるのです。 おおむね160万円以上稼がないと損ですね。 また、貴方のご主人の会社で「家族手当、扶養手当」が支給されている場合、103万円もしくは130万円を超えると支給されなくなるということがあります。 これは、会社の規定なのでご主人の会社に聞かないとわかりません。 もし、103万円を超えると支給されなくなるなら、その額によっては103万円以下に抑えるという選択もあるでしょうね。
>やっぱり現時点では損なのでしょうか。 これは人それぞれ違いますので、具体的に数字を出して比較してみないとなんとも言えません。 ※「厚生年金加入で将来的、控除排除の可能性を除く」については、あいにく、ご質問の趣旨がよくわかりませんでした。 「160万円」というような明確な基準は存在しませんので、あくまでも… 「ごく一般的な会社員の、ごく一般的な配偶者の場合」 「130万以上の収入があるなどの理由で」 「健康保険の被扶養者、および、国民年金の3号でなくなると」 「160万円くらいまで収入を増やさないと」 「夫婦合わせた手取り(使えるお金)は増えない」 【場合が多い】 ということです。 別の見方をすると、 ・健康保険の被扶養者:保険料0円 ・国民年金(3号):保険料0円 ↓ ・市町村国保or(職域保険の)健康保険:保険料負担あり ・国民年金or厚生年金:保険料負担あり ※税金については、「収入増に応じて増える」ので特に気にする必要はありません。 ----- 「保険料負担がどのくらいになるか?」は個人差があります。(特に「市町村国保」) ○国民年金(1号) 『国民年金保険料』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3763 ○市町村国保 『国保保険料が高額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612068.html 『国保保険料が低額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612067.html ※「所得金額200万円の4人家族」の【目安】 --- ○厚生年金 『社会保険料(等)計算ツール』 http://www.soumunomori.com/tool/ 『標準報酬月額』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=176 『Q.標準報酬月額は、いつどのように決まるのですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=1430&faq_genre=168 ○(職域保険の)健康保険 「全国健康保険協会(協会けんぽ)」の場合は、上記ツールで試算できます。 「保険者(保険の運営者)」が違うと保険料も違います。 (参考情報) 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『協会けんぽ>健康保険給付の種類と内容 』 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/11,0,44.html 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html 『国民健康保険 保険料の計算方法』 http://www.kokuho.info/hoken-keisan.htm ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>これまで主人の扶養にはいったことがないので… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。 --------------------------------------- 1. 税法の話であれば、税法上、夫婦間に「扶養」はありません。 扶養控除は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円未満なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm しかも、配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 夫が会社員等なら今年の年末調整で、夫が自営業等なら来年の確定申告で、それぞれ今年分の判断をするということです。 いずれにしても、そもそも税金が稼いだ額以上に取られて逆ざやになることは、特殊なケースを除いてありません。 少々の税金を払い惜しんで収入をセーブする必要はさらさらないのです。 --------------------------------------- 2. 社保の話であれば、あなた自身が社会保険料をいくら払ってきたか振り返ってみれば、130万以下まで下げることが、社会保険料がなくなる以上に儲かることなのかどうかが分かるはずです。 --------------------------------------- 3. 給与 (家族手当) はあくまでも給与の一部であり、給与の支払い方はそれぞれの企業・団体が独自に決めていることです。 夫の会社の給与規定がどうなっているか、ご確認ください。 --------------------------------------- 要は、あなた自身で検証しないとよそ者は何ともコメントできないということです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
損かどうかご自分で計算してはどうですか? だって今、ご自分で国民年金と国民健康保険に 加入していますよね? それが年収130万以下に抑えることによって 旦那の扶養に入ることが出来無料で保険証も 手に入れば年金は無料で第3号被保に入れます。 さらにchakayanoさんが旦那の扶養に入ることに よりもしかすると旦那が会社で家族手当てが もらえるかもしれないし。 chakayanoさんが一番良く性格に計算できると 思うのですが。理由は今ご自分で払っている 額が解るからです(;^_^A
お礼
加入したばかりで払ってないので金額は不明です。 文面からは推測するに やはり130万以下のほうがいいということですね。 回答ありがとうございます。