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喧嘩中の手紙
- 彼との喧嘩中にダンマリしてしまった私が、手紙を書いて彼に伝えたいことについて考えています。
- 喧嘩の膠着状態から抜け出すために、手紙を通じて自分の考えや気持ちを伝えたいと考えています。
- 彼が理解してくれるように、丁寧で感情的にならない手紙を書きました。真剣さを伝えたいけど、引かれないようにしたいです。
- kkkkkobiiiii
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凄く大事な事だよね？ 貴方は自分で丁寧にしたためた、 その７枚の手紙と改めて向き合う事で、 同時に彼に対しても、 「客観的」に向き合える状態が「出来た」んだよ。 ただね、 じゃあその７枚をそのまま届けたら伝わるか？ 答えはノー。 何故ならお互いに口が立つ二人だから。 今の貴方は、 口を立てない「かわり」に筆を立てている。 実質的に同じ事なんだよ。 ただ、 書き言葉というワンクッションを置いているだけ。 貴方が「次」に考えるの事は「推敲」だよ？ ７枚は多い。 出来れば２枚。もしくは３枚。 無駄な事を省く為の推敲では無くて、 より彼に、丁寧に伝わりやすくする為の推敲。 ７枚の手紙を、 よりコンパクトに、より簡潔にまとめようとする力。 それ自体が、 貴方と彼が今後上手くいく為に必要な「力」でもある。 お互いに、 大事なメッセージを見つけ合う前に「疲れる」二人なんだよ。 貴方の手紙だって、 読み切ったらやっぱり疲れてしまう。 疲れないように書く。疲れないように伝える。 必要だから７枚になったのはよく分かる。 でも、 手紙で全て伝えなければいけないのか？ 伝えたい、これはどうしても知って欲しい、分かって欲しい。 それは余す所なく書いて良いよ。 でも、 手紙でお互いの間が「埋まる」訳じゃ無い。 お互いの間に、 冷静さと丁寧さという「橋」を掛ける。 それが貴方の手紙の意味なんだよ？ 手紙を読んだから、 それ「だけ」で溜飲が下がる訳じゃ無い。 手紙で伝えたら、 改めて触れなくていい訳でもない。 もし貴方が、 ７枚分の情熱を持って手紙を書いて渡すとするじゃない？ その貴方の手紙に対して、 付箋レベルの、ポストイットレベルの、 走り書きを見たレベルのリアクションをされたら？ 一応読んだけれど、つまりどういう事？ もしそういうアバウトなリアクションをされたら？ 貴方は自分の感情を強く興している分、 その彼にまた苛立ってしまうんだよね？ 口の立つ貴方が再燃してしまうんだよね？ 伝わって「いない」と。 自分でガッカリ感を強めてしまう。 だからこそ、 彼が読む手紙にも「適量」が大事なんだよ。 適量にする為に、 必要な推敲をするのが次の段階。 言葉に尽くし「過ぎない」事。 伝えたいメッセージの量って実は決まっているから。 貴方からすれば、 より細かく、より遡って、 より詳細に書いた方が伝わると思うでしょ？ でも、 貴方が手紙に注いでいる気持ちの流れや温度自体が、 彼には見えて「いない」んだよね？ 下手をすると、 貴方が彼にだんまりをした「逆」が生まれてしまう。 貴方のその言葉にし尽くした７枚の書き言葉の「圧」に、 彼がだんまりになってしまう。 それって貴方が求めている形では無いでしょ？ 黙られる為のダメ押しの手紙では無いんだから。 彼が貴方に向き合いやすくなる為の手紙であってこそ。 そう考えたら、 やっぱり７枚の手紙は多い。 幾ら歴史があっても。絆があっても。 重さは後からでも足せる。 でも「引き算」は出来ないからね？ 丁寧に書けば伝わるよ。 それは信じても良い。 ただ、 バランスの良い貴方は必要になる。 言葉からも見えるバランスの良さ。 口が立つからこそ、 書き言葉に対しても「丁寧さ」が必要。 彼は人一倍重さには敏感な人なんだよ。 適量、適温がある人なんだよ。 それをちょっと越えたり、かすってしまうと。 一気に姿勢的にはぐらかしや曖昧さに逃げてしまう。 一番彼を傍で見てきている貴方だからこそ、 手紙を書くにしても、 貴方しか書けない書き方であり、 貴方しか選べない量だったり、メッセージがあるんじゃないの？ もう少し手紙の量はコンパクトに。 狭い間口に沢山の量を流し込んでも、 結局間口に圧が掛かり過ぎて詰まってしまうだからね？ 丁寧に推敲する作業自体が、 彼を思う気持ちともリンクする「優しい」作業であってこそ。 改めて、 深呼吸を忘れないで。 貴方の彼女力を大切にね☆
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- obrigadissimo
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まぁ喧嘩がラヴ・ゲームであるとすれば、 ちょっとニュアンスが違ってくるのですが、 喧嘩になるのは、互いに、同じ程度に おバカな知的水準であることが原因ですので、 少しで宜しいので、どちらかが 知的水準を上げることで、喧嘩にならなくなります。 手紙が適当か否かは、 部外者には何とも言えませんね。まぁ書くにしても 謝ったり、説得的であるなど相手が変わることを 期待するような内容は書かない方が宜しいかもしれませんよ。 とりあえず、 人格障害か、パーソナリティ障害かで 検索して、該当する記述がないか 読み込んでみませんか。 女性に多い一方的な期待心や依存心、依頼心、 自分本位、自己中心主義、被害者意識などや 質問者さまの心の奥で暗躍している 偏執的自己愛などが消滅すると 環境が変わり始めるかもしれません。 彼は、自己実現できているのでしょうか。 彼は、おそらく、自己重要感や自己有用感が得られて 喜びや満足感に浸れるといった環境にはないでしょうから、 そうしたことを体験させてあげられるように、それとなく というか、さりげなく、環境を 整えてあげるといいかもしれませんよ。 彼を知るためには、先ずは、彼のお父さんの生育史を 調べていることを彼に知られないように鋭く深く知ってみると、 かなり参考になるでしょう。 それと、できるだけ詳しく、 心理学用語集で、シャドー・投影などを調べてみませんか。 質問者さまは、相手を支配しようとする気持ちや 自身の優位性を感じていたいという気持ちが強くないですか。 畢竟、彼に期待したり依存しているんですけどね。 でもまぁ喧嘩に勝ちたければ、すべて、 敵を知り、己を知れば百戦危からず。 （孫子の兵法） で展開しませんか。でも、それで虚しくないですか。 正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい （吉野 弘『祝婚歌』から） 自分を小さな者と心から思った時には、 人間関係のいざこざの大方は解消するのではないだろうか。 （ 三浦綾子 『光あるうちに』） 三浦さんのスタンス、私は好きです。 彼が素直な性格でないとしたら糸井さんの ぼくは若いころに斜めに構えていて、 いろんなことを吸収できずに大損した。 （糸井重里） という言葉が参考になるかもしれません。 外界は自分の心の鏡である。 （Orison Swett Marden） 質問者さまは、自分自身が大好きですか。 あるいは、ロールプレイング的に 立場を換えて、彼の立場では、 どうでしょうか。
お礼
良い言葉を教えていただいてありがとうございます。 彼は私の気持は分かってない、でも私も彼が分からないという状態で、 悲しいのを感じているのが私の方だけなら私が彼を先に理解して伝えようと思いました。 さすがにお父さんの事までは無理でしたが・・・ ネットで彼のパーソナルキーワードのような物を片っ端から検索してみて、 どうして伝わらない、と思ったのか、ぼんやり分かった気がします。 そして、もしかしたら彼自身気づいていない苦しさも。 手紙は渡すか迷ったんですが「もっと楽にしていいと思うよ。」という内容に書き替えました。 枚数も大幅減少しました。内容もとても優しくなったと思います。 明日会いますが、なじったりせず、笑顔で会えそうです。もちろん指輪も預けません。 冷静にならせていただいてありがとうございます。 三浦さんの境地にはまだとても至れない弱い私ですが、 教えていただいた言葉をこれからも胸に刻んで歩んで行こうと思います。
お礼
読んでてちょっと涙が出ちゃいました。ありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。 ７枚の手紙を書いている間、私は自分も不安で自分を整理したかったのかもしれません。 推敲しようと読み返していて結局、その手紙の中に自分しかいないことに気づきました。 彼の気持を知る手掛かりを一生懸命調べて、全面的に書きなおしました。今度はほとんど自分の思いは なくなったと思います。「私からはこう見える彼」というか…とにかく違う手紙のように優しい事が書けた、と思います。枚数も減りました。 明日会うのですが、笑顔で会えそうです。指輪も渡しません。返答もいらないです。 忘れっぽい人なのでｗ字で読んでくれて、頭の片隅に残ってくれればいいかなー、と思えました。 どうせ一回読んだら手紙も汚い部屋のどこかに行っちゃうでしょう。それでもいい、と思ってます。 これから清書しますが、もう一度いただいた言葉をちゃんと頭に置きながら推敲して、書きだそうと思います。