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弁護士、検事・・・になりたいです。

jhonxxの回答

  • jhonxx
  • ベストアンサー率45% (51/112)
回答No.8

 法曹になりたいという夢を持つ人は、昔からたくさんいましたが、そういう人で現実に法曹になる人は、ほんの一部です。  法曹になりたいという夢を持つことなく、もともと勉強のできる人が、その延長で、何となく、裁判官や弁護士になったという人も少なくありません。  試験制度がある以上、成績によってふるい落とされます。かりに、合格率が5パーセントであれば、100人中95人は落ちます。この現実を直視しましょう。95人は夢を諦めたのででしょうか?そういう人もいますが、多くの人は、「夢」の内容を変えて、別の夢を持ち、その方面に進むと思います。人の夢は変わるのです。プロ野球選手をめざす少年はたくさんいますが、そのほとんどはプロに入れません。彼らの多くは、挫折したのではなく、別の夢を持つと思います。現実をふまえたうえで、夢を持ち、そのリスクを受け入れなければなりません。  法曹の仕事の現実を知っていますか。テレビドラマや本を読んだだけで、理解していませんか。収入0円でも、弁護士として仕事をしますか? 現実の弁護士や検察官の仕事を知るのは、簡単ではありませんが、まず、知ること。そのうえで、本当に法曹になりたいと考えるのかどうか。現実の弁護士や検察官の仕事を知れば、「そんな苦労をしたくない」、「そんなに大変なら会社のサラリーマンの方がマシだ」という人もいるでしょう。現在、若い弁護士の仕事少ないという現実を含めて、現実を知ることが必要です。  「私の家は家庭の事情で浪人は出来ません」と言っているようでは、「本当に法曹になりたい」にはほど遠い。かつては、中学校しか出ていない人でも働きながら勉強をして、合格率2パーセントの司法試験に挑戦していました。今は、法科大学院は金がかかりますが、予備試験であれば、働きながら受験できないことはない。 「大学はいる前にしておけばよかった」こと。語学の勉強、海外留学、ボランティア活動、アルバイト、多くの友人を作ること、恋愛、スポーツ、音楽、物理や化学の勉強など。要するに、若い頃から、多様な勉強と経験をすることが、法曹にとって必要だということです。これは、大学時代にも当てはまります。もちろん、高校や大学の勉強も必要です。法律だけ勉強して平凡な法律家になっても、人生は退屈です。

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