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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:威嚇射撃って先制攻撃じゃないの?)

威嚇射撃って先制攻撃じゃないの?

このQ&Aのポイント
  • 威嚇射撃は先制攻撃には当たらない
  • 海上保安庁による威嚇射撃は警察の行動であり、自衛隊が行った場合でも先制攻撃にはならないとされる
  • 自衛隊が関与した場合、国際法や日本の安全保障政策に基づいて行動される

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回答No.8

(1) 海上保安庁による威嚇射撃は先制攻撃には当たらない?(もし自衛隊がやったら?) 当たりません。 国際法上も、領空侵犯等に対する正当な手順として認められています。 因みに、威嚇射撃の次の段階は、拿捕や強制着陸であって、攻撃はその次ですから、威嚇射撃はかなり手前です。 レーダー照射との決定的な違いは、拳銃で言えば、銃口を向けているかどうか?の違いです。 威嚇射撃は警告射撃とも言われ、引き続き拳銃で言えば、明らかに空とか地面に発砲する状態です。 一方のレーダー照射は、「もし相手が引き金を引けば、殺される」と言う状態ですから、その時点での応戦は、正当防衛に該当します。 (2) 「小競り合いで弾が1発でも当たれば」→「武力衝突」→「アメリカ軍事介入」→「日本も交えた戦争勃発」ってのは大げさ? 大袈裟の極みです。 たとえば朝鮮半島では、小競り合いは日常的に発生しており、割と最近では、延坪島で相互に砲撃し合いましたが、これは「延坪島砲撃事件」表現されます。 文字通り「事件」であり、「延坪島戦争」などとは言いません。 かつ、日本は戦争放棄の憲法なので、厳密には「戦争」と言う選択肢はありません。 「自衛を目的とした必要最小限の実力行使」までです。 (3) ぶっちゃけ自衛隊って強いんでしょうか? 強いから、中国側も挑発行動にとどまっているのです。 もし自衛隊が弱けりゃ、武力の使用を躊躇する国ではありません。 島嶼領土の防衛戦争に限って言えば、世界でもトップクラスです。 たとえば、竹島争奪で軍事衝突すれば、1日で日本が勝つと、韓国側が分析しています。 尖閣沖で日中が武力衝突しても、まず日本が勝ちます。 中国の艦艇数は日本の数倍ですが・・・日本で言えば、海上保安庁の巡視艇まで数えている様な感じで、日本の護衛艦とまともに戦える戦力は半減し、残りの物量差は、性能差で日本が上回るでしょう。 特に戦闘機や潜水艦の性能差が顕著で、これらは日本側は無傷の圧勝と言う可能性もあり得ます。 それらによる前哨戦で、戦闘機や潜水艦を失えば、中国海軍はもうダルマみたいなモノで、手も足も出ないでしょう。 艦砲戦など無く、引き続き戦闘機と潜水艦だけで、中国海軍を全滅してしまうかも知れません。 中国は、中国大陸で陸上戦をすれば、アメリカやロシアでも手こずりますが、逆に海上戦,空中戦は話しにならないと言うレベルです。 未だに台湾との間で、「二つの中国問題」が解決出来ていないのが、その証拠ですよ。

kemono_003
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 国際法上も正当な手順として認められていると聞いて安心致しました。 危惧していたのは、発砲による見解が、威嚇なのが明確な攻撃なのかの判断って現場では難しいと思いません? 相手側からすれば、「うわっ!撃って来やがった」って事でしょ? それが、たまたま当たらなかっただけか、威嚇射撃による「警告」なのかの判断ってどうにでも取られると思うんですよね。「今から貴公に威嚇射撃しま~す」何て言うわけないんだし。 じゃぁ、たまたま威嚇射撃が相手国に当たったら??? 中国船による体当たり行為も、明らかに向こうから激突してきてるのに認めていないわけでしょ? 明らかに射撃の為の照準レーダーを照射しているのも同様に・・・ヾ(・・;) それから、自衛隊が強いと言うご意見はやっぱり嬉しいものですね。 物量の差を性能や情報戦によってカバーできると言ったトコでしょうか?

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その他の回答 (11)

回答No.1

1 やられたから撃ち返しました 先制攻撃ではありません 2 アメリカは静観を名言しています 3 海戦なら強いです 陸上ならはっきり言って朝鮮人民軍にも劣りますが 

kemono_003
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 及び、プリティなお顔もありがとうございます。(確か以前にもご回答頂きましたネ) 領海を侵犯しただけでも「攻撃された」と同意語と言う意味でしょうか? イージス艦は確かにすごそうですネ。 陸戦は・・・。

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