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数的推理
数的推理の問題で質問です。 1周800Mのトラックを甲、乙が同じ地点から同時に反対方向へ走り始めた。乙は一周のの2/5を走り終えたとき甲とすれ違った。甲が一周の5/6を走り終えたところで再び乙とすれ違うには、甲はその後何倍の速度で走ればよいか。なお乙の速度は変わらないものとする。 答えは14/69倍ですが、速度の比の計算のところがよくわかりません。速度比7/30対23/30までのところまではわかりましたが、その以降の計算が?です。 数学苦手です。分かりやすい回答おまちしてます。
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1回目にすれ違った地点は、甲が480m、乙が320m走った地点である。 この時点での甲の速度は乙の1.5倍である。 2回目にすれ違う地点は、1回目の地点から、 甲が800 × 5/6 - 480 = 560/3 m、 乙が480 + 800 × 1/6 = 1840/3 m、 それぞれ走った地点である。 もともと乙に対して1.5倍の能力を持っていた甲が 560/1840倍 = 7/23倍にダウンさせることになる。 その割合は、7/23 ÷ 3/2 = 7/23 × 2/3 = 14/69倍
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- naniwacchi
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#1です。 甲の速度は「落とす」ですね。 先の回答で上げると書いてました。失礼しました。 きっちり速度を求めるのであれば、距離を用いてもよいですし、 距離を用いなくとも比だけで答えは導けます。
お礼
回答ありがとうございます。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんばんわ。 「速度比7/30対23/30までのところまではわかりましたが」まで出ていれば、半分くらいは解けているかと。 分母が同じ30なので比は7:23と言えますね。これは甲が速度を上げたあとの比です。 では、速度を上げる前の速度の比はどうなりますか? 乙の速度は変わっていないので、その速度を「1」として、 甲の速度がどのように変わるかを考えて(比較して)みてください
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。