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中国の大気汚染について
中国の大気汚染は深刻な問題となっているが、日本が輸入する食品は汚染されたものが入ってこないのか。沢山食べたらどんな影響が出るのか教えてください。
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- trajaa
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回答No.1
そらぁ食べ過ぎればお腹を壊します。 てな話は別にして、貴方は買ってきた野菜とかお米とか食材を水洗いせずにそのまま生で食べるのでしょうか? 例え付着したとしても流通過程で振り落とされるし、もしパッケージ等に紛れても調理の際に水で流れるでしょう? 輸入食品に関する心配ならば、粒子状物質ではなくもっと別の部分を心配すべきと思うけど
お礼
貴方の回答はあんまり参考になりませんでした。 私が調べた結果は以下の通り 東京農工大農学部環境資源科学科の伊豆田猛教授(環境植物学)によると、PM2.5の農産物への影響については、世界にも調査データがまだほとんどない。伊豆田氏は自ら行っている植物への影響調査の結果を踏まえて、こう指摘する。 「まずは、飛来しているPM2.5がどのような物質かを調べる必要があります。自動車の排ガスなどに由来するブラックカーボン粒子(すす)のようなものなのか、二酸化硫黄などが大気中で化学反応を起こして生成される硫酸アンモニウム粒子なのかによって植物への影響は違います」 ブラックカーボン粒子が葉につくと、水洗い程度では落ちず、専門家も有機溶剤を使うのだという。 「PM2.5には、発がん性のある有害物質などが含まれる場合があります。中国国内で葉野菜に付着した場合、輸入した日本でも落ちず、消費者の口に入ることになる。大気汚染が問題となっている今、日本も、農産物に対するPM2.5の影響をより詳細に調べる必要があります」。