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中国の大気汚染について

このところ中国からの大気汚染PM2,5が関東を含めた日本各地に飛来していることが問題だとニュースで大きく取り上げられていますが、日本各地に飛来しているのはいま始まったことですか?もし以前からあったのならテレビを含めたニュースメディアにはますます不信感が高まります。あなたのメディアに対するご意見も一言添えて回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • fullfill
  • ベストアンサー率15% (54/345)
回答No.7

シナが原爆実験を頻繁に行っていた頃(1960年代かな?)は放射性物質が特に西日本に飛来していました。 そのころのセシウムの量は福島周辺の低レベルでも避難地域に指定されていた辺りと同等かそれ以上のレベルだったと思います。 マスコミを含めて原発事故の放射能被害、危険性について声高に言う人がいますが、過去の結果との比較はしないのでしょうかね?

  • cat-food
  • ベストアンサー率61% (124/201)
回答No.6

>日本各地に飛来しているのはいま始まったことですか? そのとおりです。 以前から黄砂現象というものはありました。黄河流域の細かい砂が飛ばされて偏西風に乗って、春先に九州に達する現象で、空がぼんやりと黄色く見える現象です。これには害はなく、九州地方では、ときどきニュースでも取り上げられる季節の風物詩のようなものでした。 ところが数年前から、黄砂に有害物質が混じるにようなったことを学者が発表し、マスコミにも取り上げられるようになりました。そして、今年は北京や上海などで非常に深刻な大気汚染が発生したことから、先ほどの学者の発表が再び取り上げられ、急に騒ぎ出されたというわけです。 中国のPM2.5が日本に飛来し始めたのは数年前からですが、これだけ大規模になったのは、今年からです。マスコミにはいろいろ問題があるのは事実ですが、この件について言えば、マスコミが故意に隠していたというのは、考えすぎではないでしょうか。隠す意味がないですし。

  • 23tomo-u
  • ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.5

質問者様を安心させられる回答ではないですが、 九州あたりは毎年、中国…というかユーラシア大陸から 黄砂が風にのってやってくるのはご存じですか? 九州では当たり前のレベルの話だと思いましたが。

  • WW-U
  • ベストアンサー率21% (7/33)
回答No.4

中国からの大気汚染物質の日本での影響は、福島第1原発事故の影響よりずっと小さいですよ。 放射線被曝基準が年間1mSvですが、国内の大気汚染物質PM2.5がもたらす健康被害はこれより1桁程度低い。 100mSvまで被曝しても全然平気だ!とかわめき続ける推進派がのさばってる我が国で、殆ど影響がない中国からのPM2.5にマスゴミが大騒ぎする有様は滑稽至極。 大気汚染物質は以前から中国から飛来してたし、日本各地でも発生してた。 中国からの飛来と、日本から出る物が合計して、日本各地に大気汚染をもたらしてる。 今回報道などで騒ぎになった理由は、去年の暮れ?あたりから中国では大気の動きが滞り、そのため大陸内の大気汚染物質の濃度が高くなった。 日本から見れば中国の汚染源濃度が高くなったので、そこから流れ出すPM2.5濃度も高くなったわけですね。 先回の民主党への政権交代期に、自衛隊へクーデター実施をそそのかしていた元自衛隊高官や、その他のお決まりの侮蔑主義者達は、「反原発の左翼が中国からのPM2.5に騒がないのはお笑いだ」などと騒いでますが、そもそも原発以上の騒ぎをする必要が無い。 原発と同等、或いはそれよりずっと低いレベルでの騒ぎ方で十分ですわ~。 今のところ国内のPM2.5の基準値が 35μg/m3 ですが、これを上回るケースが各地で出てきてますので今後も警戒がひつようですが、これが350μg/m3程度くらい検出されるようになって始めて、本格的な大騒ぎをすればよい。 ということで、解決法は、基準値を今の10倍の350μg/m3に上げて、 「絶対安全だ!」 とわめけばいいだけです。

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.3

ニュースの読み方の問題ですね、 日本各地に飛来しているのはいま始まったことでないのは事実だが、だかといって即、もし以前からあったのならテレビを含めたニュースメディアにはますます不信感が高まる、とはならないでしょう。 というのはマスコミ報道というのは本質的に相対主義だからです。 つまり他に大きなニュースがなければ、些末な暇ネタがトップニュースとして報じられる。その一方、他に大きな事件があれば、本来重要なニュースがまったく報道に登らない。これは日本に限らず、どこの国のマスコミでも普通にあることです。 だから昨年の春にPM2.5 の報道がなかったのは、程度が今春より多少ゆるかったこともあろうが、他に大きな事件がほかにあったからでしょう。 それに対して今春は、尖閣がらみで中禍論が増している関係上、同じ括りの中で、多少平年よりひどい程度の汚染物飛散が特段のニュースバリューを持ったものと考えられます。マスコミ報道が相対主義である以上、やむを得ないことです。 これを逆にいうなら、汚染被害報道があれば汚染被害はあると思っていいが、汚染被害報道がなかったからといって汚染被害はないとは限らない、単に相対主義の結果としてニュースに登らなかっただけかもしれない、というのが正しいニュースの読み方といえそうです。

回答No.2

>日本各地に飛来しているのはいま始まったことですか?もし以前からあったのならテレビを含めたニュースメディアにはますます不信感が高まります。  いいえ、テレビを含めたニュースメディアでも10年ぐらい前から報道していましたよ。 ただし、その報道は小さくトップを飾る様な報道ではありませんでした。 福岡・博多など北九州の諸都市で大気汚染の被害があると報道されていました。  今年に入ってからは、特に深刻でPM2.5を超えると報道されました。 >あなたのメディアに対するご意見も一言添えて回答よろしくお願いします。  メディアは使いようです。 自分自身でリテラシーを学び、意識を高め自分が欲しい情報を集めることが大事です。  目立たないことは、報道が無いことではありません。

回答No.1

メディアを全く信用していません。 大気汚染は北京五輪の時点でニュースになっていました。もちろん日本への影響も懸念されていました。その時点で日本へも微粒子は飛散していたと思われます。 ただ、環境基準を大きく上回るような高濃度の汚染は、この冬になってからでしょう。暖房のため石油や石炭を燃やしているのです。内陸部は気温が下がることに加えて、境技術や意識が低いということ、人口が多いということで、燃やす量も桁外れになるでしょう。

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