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最近の中国について
最近、中国は日本に対して強気な発言が目立ちます。 確かに、尖閣諸島問題で関係がこじれていますし、企業売上で日本を抜いたりと、中国は成長しています。 でも、ここまでにしたのは【日本のおかげ】というところもあると思います。 なのに、中国の態度に納得がいきません。 皆さんはどう思いますか?
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- dragon-man
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昔も今も今後も、日中友好は幻想です。日本人の思いこみです。中国はそんなことこれっぽっちも考えていません。取るものは取る。取るものがなくなったら出て行け。それが中国の本音です。今がちょうどその状態。前の戦争でそのことを痛いほど分からせられたのに、すっかり忘れて日中友好なんて寝言を言っている。日本人はつくづく頭が悪いです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
国際関係というのは、弱肉強食が基本です。 どこの国も、自国の利益を最大にするため、 あらゆる権謀術数を巡らしているのです。 つまり、大砲や爆弾を使わないでも、国家間は いつでも戦争状態なのです。 そんな国際関係で、日本のおかげ、なんてのが 通じる訳がありません。 日本はここまで平和ぼけしたのか、と笑われるだけ です。 中国からみれば、うまく日本を利用できた、ワッハッハ てなもんです。 利用された国が愚かなだけです。 中国に抗議するのではなく、そんなことを許した政治家 などに抗議するのが筋というものです。 余談ですが、戦後、社会党の議員が訪中して、毛沢東に 戦争のわびを入れたことがありました。 その時毛沢東が言いました。 「謝ることなぞない。日本が蒋介石を追い出してくれた のだから、感謝したいぐらいだ」
お礼
なるほど。 たくさん書いていただきありがとうございます。
最近まで仕事の関係で中国にいましたが。 言ってしまえば、そういう国です。 貰うものは貰う。相手が、どう思おうが関係なく要求する。 常にくれ。だけです。 他人に何かしてあげる。なんぞ、露ほども思いません。 これは、同じ国民に対してもです。 見てきたのは、たとえ隣で人が血を流して倒れても、知らん顔で通り過ぎる。 何かくれるとなれば、徹底的に付きまとう。でした。 他人は、いかに利用するか、できるか、それだけを考える。それが中国です。
お礼
なるほど。 回答ありがとうございます。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
そういう国だから。 わかってて何もしなかったのよ。 いまだに山賊、湖賊、人さらい、子どもの売り買いしてる国だから。 経済的にはどうか知らんけど国の成熟所は間違いなく発展途上どころか後進国。 発展する気ないしね。
お礼
なるほど。 確かにそうですね。 回答ありがとうございます。
- iaiahasuta
- ベストアンサー率36% (63/173)
>でも、ここまでにしたのは【日本のおかげ】というところもあると思います。 国家に真の友人はいません。 どちらもそれなりに利益を考えての事なので、過剰な感謝を要求するのは間違いだと思います。 友好とは、利益がある状態を続けるために必要な関係であって、友好そのものは利益ではありません。 損をしてまで、生ぬるい友愛や友好とやらの関係を維持する必要などありません。 隣国を支援する国は滅びる。 という言葉もあります。 しかし、日本だけのおかげでないからといって、それが日本に感謝しなくて良い理由にはなりません。 (ドイツの技術については台湾の高速鉄道だったと思いますが) 私(というか日本)なら、教えてくれた全ての国に感謝します。 色々な国からの技術を得たとしても、それで日本の技術をパクッてよい理由にはなりません。 (低レベルの問題点のすり替えは見苦しいですね。) 一部の日本人と中国人はこういう現実をもと知るべきです。 それに新幹線の技術は他国に転売しないことが条件だったはずですが、中国はそれで作った高速鉄道を【独自技術で開発した】と言い張って、他国に売ろうとしています。 日本以外にも、中国はロシアの戦闘機を約束を破ってコピー機を作り、それを【独自技術で開発した】と言って他国に売った為に、関係が非常に悪化しています。 私は、確かに中国は日本の支援に対しての認識は間違っているとは思います。(理由は後述) >中国は成長しています。 この認識も正しくはありません。(少なくとも、今後の成長は疑問視されています。) 中国政府は、最近になって今まで発表した成長率が水増しされたものだったことを認めています。 中国の発展の実態とやらは、安い労働力による単なる外国資本の組み立て工場によるものに過ぎず、独自の技術など何もありません。 国民もただ国内に工場が増えて、所得が上がった事で勘違いしているだけです。 現在は反日暴動などで、中国で事業をする事の様々な危険性が明るみになったのと人件費の高騰によって他のアジア諸国に外資が移りつつあります。 更に、環境を無視した開発で、地下水が枯渇したり土壌や河川の汚染が深刻なレベルに達しており、もはや中国の【独自技術】では修復不可能と言われています。(日本の技術でも無理かもしれません) 既に一部の都市部の大気汚染は直ちに健康被害がでるレベルです。 【中国 大気汚染 マスク必需品 当局は口閉ざす】 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130131/chn13013115420003-n1.htm (深刻な大気汚染を受け、北京市当局は「外出を控えるなどの自衛」を住民に呼び掛けている。外出しなければならない人にとって今やマスクは必需品で、本格的な防護マスクを着用する実用志向もいれば、洋服とコーディネートしたデザインのものを着用する人も目立つ。) 中国から撤退するためのコンサルタント会社すら生まれています(繁盛しているらしいです。) 中国人の富裕層すら外国に逃げているような有様です。 >皆さんはどう思いますか? ↑しか疑問文がありませんが、これが質問の主旨でしょうか? だとしたら、質問者様の求める回答は、 A「中国の態度の理由」 B「回答者の意見と言う名の感情」 のどちらでしょうか。 最近、前の文とは関係なく「どう思いますか?」で終わらせて無理矢理質問の形にして規約逃れをして、幼稚な意見を垂れ流す場にしている投稿が増えています。 回答A 確かに日本は中国に投資や援助をしていますが、中国人はそれを恩とは感じていません。 理由は、日本は過去に中国を侵略したので、それを考えればまだ足りないと思っているからです。 しかし、それは以下の理由で間違いです。 1:日本は中国を侵略はしていない。 2:戦争の賠償は終わっている。 それ以前に、中国政府が、日本がどれだけの援助をしたかということも国民に正しく教えていません。 その為に、中国人は日本は大した支援はしておらず、中国の発展は主に自力で成し遂げたものだと思っています。 1ですが、 今の中国を支配している中国共産党はその政権の正当性を、日中戦争で日本と戦って侵略から国を守ったという事に拠っており、国民にもそのように教えています。 しかし、それは全くの間違いです。 日中戦争は中国から仕掛けてきたものでで、日本の領土的な野心による侵略ではありません。 中国との戦争ですが、平和的な併合(侵略ではありません)の結果日本となった当時の朝鮮に、国民党軍(蒋介石)が侵入してきて、破壊活動やテロなどの挑発を行いました。 日本は、朝鮮内だけで応戦していたのですが、それだと彼等は奥地の本拠地に逃げて、また同じ事を仕掛けてくるということを繰り返しました。 日本政府は話し合いで解決しようとしましたが、彼らは締結した条約を守らず挑発を繰り返し、それに拠って死傷者が出たために、日本の部隊が暴発してしまいました。 日本軍は、彼等の本拠地(北京や重慶)を叩く必要を感じて、奥地まで軍を進めました。 これが日中戦争です。(長くなるのでかなり省略しています) 当時の中国は、蒋介石の国民党と毛沢東の共産党が争っていました。 日中戦争の後は彼らは協力しています。 実態は共産党の方は逃げ回っていただけですが。 戦争自体は、日本がアメリカに負けて終戦していますが、中国大陸では日本が圧倒的に優勢でした。 日本が中国大陸から撤退した後、国民党と共産党が戦って、大陸は共産党が支配します。 これについては、毛沢東が、日本軍が国民党と戦い弱体化させたことで、共産党が中国を支配する事が出来た。 と言っており、日本に感謝さえしています。 その点では、戦勝国のアメリカにくっついていただけだということを知らずに日本に勝ったと言っている今の中国人よりは、知識もプライドがあるだけましですが。 中国人の態度の原因には、いわゆる戦争中の日本の残虐行為とやらがありますが、それも捏造です。 むしろ、中国人の方が、遥かに残酷な事をしています。 【通化事件(通化大虐殺)亡国の現実から学ぶべきこと】(中国人による日本人の虐殺) http://www.youtube.com/watch?v=PbvzgzdLxa4 【黄河決壊事件】(国民党軍が日本軍を止める為に黄河を氾濫させた事件。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.BB.8D.E3.81.AE.E5.AF.BE.E5.BF.9C (↑による犠牲者は数十万人に達し、農作物に与えた被害も住民を苦しめた。) このとき、中国国民党は「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」という情報操作を行っています。 (現実には、日本軍は決壊箇所の修理や避難民の救助を行っていますが、それに対しても、国民党のゲリラが攻撃を仕掛けています。) 国民党(蒋介石)や共産党軍(毛沢東)は、農民や犯罪者の寄せ集めで軍規など、あってないような、ならず者の集団でした。 彼らは行く先々の村で、暴行や略奪を行っており、中国人は日本軍よりそちらの方を憎んでおり、軍規の厳しい日本軍がくると、国民党は逃げていくので、歓迎されることすらありました。 台湾でも、国民党の兵士を見て、規律のとれた日本兵と比べて豚のようだと言われています。 2の賠償についてですが、 1972年に締結された日中平和友好条約で、国交を回復するにあたって 【中国は日本に対する戦争賠償の請求を放棄する】 ということが宣言されていますが、それには、以下のような(裏の)事情があります。 終戦時に日本は満州国に膨大な資産とインフラを残しており、これに対する中国への補償請求の権利は戦争と関係なく残っています。 そして、それらの工業施設とその技術は初期の中国にとっては、自力では得られない貴重なものでした。 金額的に両者を比較すると、 日本が残した資産への補償>>中国の戦争賠償の請求額 となり、うっかり請求すると薮蛇になってしまうので、中国側は、請求権の放棄と言う「寛大な配慮」を装って誤魔化しているだけです。 その資産も、文化大革命で知識層を粛清してしまい、無知な農民と規律など無いも同然の兵士だけの国となった中国は、使い潰して発展の基礎にはできなかったようです。 本当に、中国人が優秀で日本と戦争さえしなければもっと発展していたというなら、それらのインフラを使いこなして日本よりも発展していなければおかしいと思います。 (同じ時期の日本は焼け野原で、中国より酷い状態でした) しかし、このことを中国政府は国民に教えず、中国から利益を受けている日本のマスコミも国民に報道しません。 他国と関係のある一部の教職員組織に参加している日本の教師もそれらを教えないどころか、中国に都合の良い歴史を教えて、生徒に中国への罪悪感すら植え付けています。 その為に、日本国民は根拠の無い贖罪意識を抱き、それが外交や防衛にも影響しています。 回答B 国民が中国政府の教育を信じているから、しょうがありません。(動画も参照) だからといって黙っているつもりはありませんが
お礼
雑な質問、申し訳ありません。 たくさん書いていただきありがとうございます。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
日本が援助や技術を与えたという点もあるでしょう。 でもそれを、中国人は恩には感じていないでしょう。 日本の侵略の歴史がなかったら、もっと発展していたはずだ、 10奪っておいて、1与えたからって助けたように思われては たまらない、私が中国人ならそう思います。 でも、戦勝国のアメリカにシッポを振っている日本よりは その点ではプライドがあるだけましです。
お礼
なるほど。 回答ありがとうございます。
- kingbody
- ベストアンサー率28% (41/144)
まず、中国をここまでしたのは日本「だけ」のおかげではありません。 たとえば1980年代に、鄧小平副首相(当時)はトヨタに中国で工場を作るように要請しました。 しかし、トヨタはその要請を断り、代わりにドイツのフォルクスワーゲンが中国に工場を作りました。 日本がさんざん「パクリ」だと批判している新幹線も、日本だけでなく、ドイツも技術供与しています。 日本人はこういう現実をもと知るべきです。
お礼
なるほど。 回答ありがとうございます。
お礼
そうですね。 日本も距離置いたほうがいいのかも。