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尖閣諸島を、中国に譲るべきではないでしょうか?あんな小さな島のせいで、
尖閣諸島を、中国に譲るべきではないでしょうか?あんな小さな島のせいで、外交に影響があるならば、あんな島ない方がいいと思います。 尖閣諸島の問題で、ギクシャクしてます、日中関係ですが、私は中国に尖閣諸島を無償譲渡すべきではないかと思います。 レアアースなどの輸出を止められてしまい、一時大騒ぎしていました。 こんな問題になるのならば、尖閣諸島のような小さな島なんてない方が、平和になると思います。 平和主義を日本が貫くならば、当然の結論だと思いますよ。 あの島のせいで、戦争になったら、沢山の日本人は死ぬことになるでしょう。 何もない島のせいで、沢山の人の命が奪われるよりは、島のひとつくらい提供してもいいのではないでしょうか? あと、竹島や北方領土の問題からも、日本は手を引くべきだと思います。 争いは良くないことです。皆さんもそう思いませんか? 中国人船長の釈放と一緒に、尖閣諸島も譲るべきでした。中国の領土と認めるべきでした。そう思います。
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- mitu0129
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尖閣諸島は、領土拡大の一歩かもしれません。
- neutralwings
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あなたはきっと釣りの「コツ」を知っているのでしょう。 そんなあなたなら侵略してきたシナ人ともうまくやれると 思いますよ。
- kame100
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国境の争いのある島は、争いのもとになるので その島が有る事による経済的な利益が大きく違う事に有る。 日本は、国連でその点が小さくなるような新たな提案をすべきでないでしょうか。
- jpstyle
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平和主義と事なかれ主義を区別しましょう。 旦那と寝たいと言ってきた女と争った場合、すぐに差し出せと言ってるようなものです。 争いがなければ日本が旨く行くと思っているのは、単なる平和ボケですね。 あなたが何もしないところで、隠れたところで多くの人ががんばっているのですよ。 安い牛肉の後ろでは、泣きわめく牛を殺しています。 牛を殺さない人は、牛肉を食べながら「動物愛護」を叫んでいるものです。 日本はグアム、サイパン、台湾など、多くの領土を中国とアメリカに与えました。 尖閣や竹島は問題外ですよ。 尖閣には多くの資源があるので、そう簡単には渡せません。 また、戦争の種は領土問題とは限りません。 ※ この質問で口論になるのであれば、もちろん間違った意見を発したんだとして譲ってくださいね。
- histo0110
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下の「ソ連(ロシア)による北方領土占領のいきさつ」を記載した者です。 最後の部分で「北方領土は千島列島には含まれていないので、もちろん、日本固有の領土です。」と掲載しましたが、これは、現在の日本政府、外務省の言い分をそのまま引用したものです。しかし、よくよく調べてみると択捉・国後は過去に日本で発行された地図に千島列島の一部として掲載されていたということもあり、本当は千島列島の一部のようです。色丹は戦前に千島に含まれたり含まれなかったり時期によってまちまちということです。訂正させていただきます。しかし、南樺太・千島・色丹・歯舞は戦後以来、ロシア(旧ソ連)による不法実効支配が続いていることには変わりありません。
- histo0110
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「北方領土はロシアへ尖閣諸島は中国へあげようじゃありませんか?」ということを口にする人がいます。とんでもありません。そんな譲歩をしたら、今度は北海道・沖縄・九州が狙われます。彼らは平気で歴史を捻じ曲げるので、「本当は昔、北海道はロシア領だったんだよね」とか「大昔は沖縄・九州は中国の一部だったんだよね」などとお互い連携して主張し始めます。こちらが北方領土や尖閣諸島の件で毅然とした態度をとることによって、かろうじて今の日本の形が守られているのです。それも民主党政権により崩れかけていますが・・・。そもそも中国・ロシアは言論の自由のない非民主国家です。そんな中国・ロシアの国民になるのは真っ平ごめんです。 ソ連(ロシア)による北方領土占領のいきさつ ポツダム会談は日ソ不可侵条約執行前のソ連(ロシア)がドイツのポツダムでアメリカ・イギリスと、第二次世界大戦の戦後処理と日本の終戦について話し合った会談です(1945年7月17日~8月2日)。ソ連(ロシア)は日本と同盟中にもかかわらずなんでこんなところにいるのでしょうか?そして、上記期間中の7月26日にこのポツダム会談での合意に基づいてアメリカ合衆国、中華民国および英国がポツダム宣言を発表した。ソ連(ロシア)は日本と同盟中なのでもちろん堂々と発表の場には姿を現せる立場にはない。しかし、ソ連(ロシア)はポツダム宣言の作成には参加している。そして、ソ連(ロシア)はモスクワ時間1945年8月8日午後5時(日本時間:午後11時)、ソ連外務大臣ヴャチェスラフ・モロトフが日本の佐藤尚武駐ソ連大使にソ連の対日宣戦布告文に知らせた。布告文は以下のとおり ソ連(ロシア)の対日宣戦布告文 ・・・抜粋・・・ 無条件降伏を要求した今年7月26日のアメリカ合衆国、英国ならびに中華民国の宣言(=ポツダム宣言)を日本は拒否した。日本の降伏拒否を熟慮した結果、連合国はソ連政府に対して、日本の侵略に対する戦争に参加するよう求めた。ソ連政府は連合国に対するソ連の義務に従い、連合国の求めを受諾し、今年7月26日の連合国のポツダム宣言に参加した。 ソ連政府は、明日、8月9日より日本と戦闘状態に入る旨宣言する。 つまり、これによりソ連(ロシア)のポツダム宣言への参加は明らかである。 1945年8月15日正午の昭和天皇による玉音放送をもってポツダム宣言受諾を表明しました。ポツダム宣言は宣言を発した各国の名をとって、別名「米英支蘇四国共同宣言」といいます。支は中華民国で蘇はソ連(ロシア)です。その名にもソ連が表れ、その作成にもソ連が関与し、対日宣戦布告文においてソ連が参加を表明したポツダム宣言です。 8月15日に日本がソ連(ロシア)の参加するポツダム宣言を受諾したにもかかわらず、ソ連第二極東軍部隊は8月25日に南樺太を占領、8月28日から9月1日までに、北方領土の択捉・国後・色丹島を占領、9月3日から5日にかけて歯舞群島を占領した。なお、8月18日にカムチャツカ半島方面より千島列島に侵入した第一極東軍部隊は、8月31日までに得撫島以北の北千島を占領している。全く卑怯な火事場泥棒ですな・・・ ソ連(ロシア)は8月15日にポツダム宣言を受け入れて降伏した日本に攻撃を加えているのである。日本が武装解除しているのに北海道以北の地に攻め込んできているのである。何と惨忍な・・・ 簡単に言うと、対日宣戦布告文にあるように日本がポツダム宣言を拒否したので、ソ連(ロシア)は連合国のポツダム宣言に参加して、8月9日より日本と戦闘状態に入る。そして日本は一度は拒否したポツダム宣言を8月15日に受諾し、ソ連(ロシア)を含む連合国に降伏した。ソ連(ロシア)が降伏しろといって日本は降伏したのに、降伏した後も引き続いてソ連(ロシア)は日本に対して戦闘行為を行っているのである。 本来なら千島列島や南樺太も日本の領土なのだがこれは日本がサンフランシスコ講和条約において統治を放棄して連合国預かりの地となった。よって、本来ならどこの国もここを統治する権利はないのだが、ロシアが不法占拠を続けている。北方領土は千島列島には含まれていないので、もちろん、日本固有の領土です。
- shado 1960(@shado_1960)
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日ノ本鬼子 で検索 オモシロク為ってますから 10/31以降ですけどねヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ
日本人ですが、個人的に、この質問者の言うように、島など譲渡すればいいと思いますよ。 これは単純な利害計算です。 ・譲渡する:海域や地下資源が失われるが、問題は回避できる。 ・譲渡しない:海域や地下資源は確保できるかもしれないが、それは不確定要素。 譲渡しない場合のデメリットですが、関係が悪化すれば、企業は市場を失うことになります。漁民の話を書いてらっしゃる方もいるが、その問題だけ特権化できないと思います。 企業にとっては中国という大市場を失うか否かの死活問題であるわけです。それにほとんどの製品は中国が下請けしているのが現状ですよね。それもできなくなるわけです。 ましてや仮に戦争にでもなれば、ミサイルを打ったり打たれたりして、とんでもない損害が出るわけです。一基一億くらいしかねない高価なミサイルを撃つ経費を考えたら、島一つ、譲るのも戦略の一つなのではないでしょうか。というかそれ以前に、街が壊れ、人が死ぬ可能性もあるのですから。 これだけ問題になっているのですから、もう尖閣を完全に日本のものとして使うことはできないでしょう。それなら先に見切った方が、賢いというのは一案だと思います。 島一つをめぐって国家が戦争した六十年前を思えば、自ら島を放棄せよとは、なるほど仰天する意見かもしれませんが、国を守るという時、見極めるべき利害はより複雑だなと思います。領土の保持だけを議論するのは表面的だと思います。 もちろん国家としての威信という問題は残りますが、既に沖縄などは半ば植民化されていたわけです。今さらプライドの問題を言いだしても、論理的に考えると、あまり説得力はないという気がしますが、これは言い過ぎでしょうか。 最後に一つ。尖閣を保持した場合の利害関係が強調されていますが、一体誰に利益が出るであろう話なのでしょうか。そこの利権を握っている企業の株主など、特権的な人にだけにメリットが出るだけで、普通の下々に利益が出ることではないような気がします。この点が曖昧で、よくわからないですね。 利益云々の問題だけで議論するなら、中国市場を確保したり、戦争を避けたりした方が利益であると考える人もいるはずです。それをチャイナ、つまり暗に売国的などと呼ぶのは、どうも感心しないなと思います。
- gadovoa
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なるほど、喧嘩の原因の一つだからくれてやる。 それもいいかもしれません。 しかし、全ての動物にとって縄張りは大事なんです。 縄張り争いで殺しあうのです。 もしあなたにも降りかかればわかります。 あなたにとっては対岸の火事でしかないのです。 この尖閣諸島で一番大事なのは 水産資源や領土よりも地下資源です。 あなたの隣の家が穴を掘り出し、あなたの家に続いている ガス、水道水を抜こうとしているのです。 ガス、水は隣の家が吸出し、お金はあなたが払う。 腹立ちませんか?
まず、領土には領海というものも含まれてくるということが 理解として抜け落ちているのかという印象をうけました。 (まぁ領海もくれてやるのでしょう) あなたの考える方向は、ある意味で原則通りだと思います。 今の内閣のトップは、左翼的とみなすことができると思いますが、 彼らは本来的には、あなたの平和に対する思いが出す結果の 人権・人道主義の平和の思想に未だに通じているつもりだと思うのです。 左翼政治家は市民運動のたたき上げで、信念があり 喧嘩が強いといわれて、自負をもっているようですが、 今の首相をみるとおり、思想の強い人間こそ、 仲間うちで立派な事ばかりをいうことに慣れてしまい、 肉体も精神も鍛えていないことが、人間には本当にあるようなのです。 それではいつか、いざこのような窮地に立った時に、 自らブレて腐ってしまい、 平和の未だ遠い現実に、事実存在する、強い「ぼったくり連中」にすら、 これといった術を持たず、行動でなにも示せない人間になってしまいます。 (それでもいいよ、人殺しに加担するより負けてやるという人間も 確かに存在すると思いますが、そういう人間の末路をあなたは知るべきでしょう。 そういう人は、人殺しをしないのではなく、人を守れないだけで、 いつかは、無害なだけの、うらぶれた人間になるだけです。 結局、それでは自分が満足できないものです) かといって、売国奴とよべるような無自覚な保守派、 一つ覚えで狭隘な保守派も、日本では存在します。 要は、右にせよ、左にせよ、 国土・国益を守ることは、大義(正しい見本)であらねばならないのです。 ですが、現実の例にあるように、右や左に思想の針が振り切れてしまい、 最後まで、大義を守り通す力を発揮できないような 人間になってしまうことが、人間としての大きな罠なのです。 平和を信じるなら、本来の政治家がそうであるように、 国民一人一人が、自分自身の中に、誰かや何かを守りきる強い精神を信じるべきで、 その技術の修得と順応こそ、国土より価値あるものだとおもいます。 だからこそ、国民は国土を守ろうと思えるのです。 戦争を回避するには、勇気の要る喧嘩をしなければならないということを知れば、 ニュースに極端な解答でもって怒りを収めるよりも、 ほんとうに正義感のあるあなたなら、大勢の人よりも 日々の生活が楽しいものになると思いますよ。 戦争を考えるだけよりも、びびりそうになる自分に出会えるはずだと思います。 気持ちのいいガッツというものをもつことで、誰かがつかめない夢もつかめるでしょうし、 いつか政治家も応援したくなるはずです。 大事な事実は、残念ながら、喧嘩すら回避することができるのは、 現実に世界が平和になってから、できることなのです。 いつか国境がなくなる時がくるなら、楽しい世界であってほしいものですね。 ちなみに、思考が左にいき過ぎる傾向のある正義感のあるひとなら、 30も過ぎて、既によい仲間や師と出会っていれば、針がすこし真ん中に よるようです。徒党を組む政治家は、そうではないようですが。 最後に、 反論が予測されるであろう膨大な回答に 目を通す度量があるとしたら、尊敬に値する方だと思います。