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★パレスチナとアルカイダは?・・・

深いつながりがありませんか? アルカイダはパレスチナを助けようとしていませんか? パレスチナを奪ったイスラエルこそが、強く糾弾されるべきではありませんか?・・・・・・・・・

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  • DieMeute
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回答No.2

>アルカイダはパレスチナを助けようとしていませんか? 武力闘争の理由の一つはパレスチナです。 ただしアルカイダも世界中にあるイスラム原理主義組織と結び付きを強め、組織を拡大しているので、それぞれの国においてイスラム原理主義国家の建国を目指し反政府活動をしているだけのアルカイダ系の組織もあり、必ずしも全アルカイダがパレスチナに重点を置いて活動しているわけではありません。 なお、既に殺害されましたが、アルカイダのオサマ・ビン・ラディンは次のような事を言ってテロ活動を行っていました。 「アメリカ企業はアラブ世界で大金を儲けて、その税金をアメリカ政府に納めている。その金をもとにアメリカは、年間30億円ドルをイスラエルに送り、イスラエルはその金を使ってイスラム教徒のパレスチナ人を殺している」 「アメリカはイスラム教の最も神聖であるアラビア半島を占領し続けている。その富を荒らし奪い、統治者に命令し、人々を辱め、周囲を恐怖に陥れ、半島内の基地を近隣のイスラム教徒と戦う為の最前線基地にしている。善良なイスラム教徒は、全能の神に従って、どこにおいてもアメリカの市民や兵士と戦い彼らを殺さなければならない」 つまり、アルカイダのテロ活動の理由は、パレスチナも理由の一つですが、聖地のあるサウジアラビアに異教徒の国の軍隊がいる事も大きな理由の一つです。 例えイスラエルがこれまでに不当に占拠した土地を全て返還したとしても、各国でイスラム原理主義国家建国を目指しているアルカイダ系組織は闘争をやめないでしょうし、サウジアラビアに米軍がいる限りは、米国へのテロ活動も止まないと思います。 >パレスチナを奪ったイスラエルこそが、強く糾弾されるべきではありませんか? その通りです。 特にイスラエル独立戦争(第一次中東戦争)において、多くのアラブ人が戦火を避けるためにパレスチナの町や村の自分の家から逃げました。こうした人々は戦争が終わったら家に帰るつもりでした。それを阻んだのがイスラエル当局であり、避難していた大多数のアラブ人の帰還を拒みました。 国連では「パレスチナ調停委員会の経過報告、及びパレスチナ難民の解決に関する国連決議394」などの難民の帰還及び補償をイスラエルに求める決議を行いましたが、イスラエルはこれを跳ねつけました。 「我々が責任を持たねばならないアラブ難民は一人もいないし、また寸土も渡さない」それがイスラエルの言葉です。 イスラエルは戦火を避けるために退避したアラブ人の家と土地を没収し、世界各地からイスラエルに移住してくるようになった同胞のユダヤ人に与えました。 自分の家、土地をイスラエルに不当に奪われたアラブ人、いわゆるパレスチナ難民が反イスラエル活動を止めないのは当然であり、他国の同胞アラブ人が同情し反イスラエルの感情を持つのも当然の事です。 イスラエルは強く糾弾される事をしてきましたし、アラブ諸国は現に糾弾していますが、残念ながらそれが成果に結び付いているとは言えないのが、これまでの歴史的流れです。

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回答No.1

>>パレスチナを奪ったイスラエルこそが、強く糾弾されるべきではありませんか?・・・・・・・ イスラエルがいつパレスチナを奪った? いつあそこがパレスチナ人国家だった? デタラメ言うなよ。 イスラエルはイギリス委任統治領パレスチナに建国された。 その前はトルコだ。 その前はエジプトとシリアの王朝。 その前はローマ。 その前はバビロニア。 そしてユダヤ。 パレスチナ人はいつも誰かに支配されるだけの連中。 だからだれもそんな奴らを助けない。 いつイスラエルがパレスチナを奪ったか答えてくれ。

gusin
質問者

補足

イスラエルの背後にはモサドなどの、殺人組織が世界中にあるようですね? イスラエルを非難すれば、いつ殺されるかもしれませんね?・・・ クワバラ、くわばら・・・・・・・・・・

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