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中学数学問題:ABのうち少なくとも一方が正解であった生徒の人数をaの式で表せ
- 中学数学の問題で、あるクラスで実施したテストの結果に関する問題です。
- 問題Aと問題Bの2問からなるテストを行い、Aの正解者はa人で、両方とも正解であった生徒はAの正解者の50%、また両方とも正解であった生徒はBの正解者の25%でした。
- 少なくとも一方が正解である生徒の人数をaの式で表せるかどうかを求めています。
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この様な問題はベン図を書いてみるのが良いですね。問題を理解しやすい。 また、質問が「少なくとも一方が正解であった生徒の人数をaの式で表せ。」であれば、それをxと置いたほうが早道なことが多いですよ。 Bの正解者をb人とすると、【少なくとも】から、 ・一方だけ正解している人の人数と、両方正解している人の人数の和 ・また、Aの正解者の人数aとBの正解者の人数bから、重複している両門正解者の人数を引けばよいです。 問題分から、Aの正解者(a人)のうちBも正解している人数は、Aの正解者(a人)の1/2 (50%) です。aは両問正解者(x)の2倍・・・x=a/2 「bは両問正解者(x)の4倍」「aは両問正解者(x)の2倍」から、bはaの2倍であることも分かります。 なら ・また、Aの正解者の人数aとBの正解者の人数bから、重複している両門正解者の人数を引けばよい x = a + 2a - a/2 = (2a + 4a -a)(1/2) = 5a/2 面倒くさいけど、式にするなら x = a + b - a/2 b = 2a bを代入して x = a + 2a - a/2 1) ベン図( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E5%9B%B3 )を書いてみる。 2) 未知数(知りたい数)をxとおく。
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- jukunendansi
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「少なくとも一方」と「一方だけ」は意味が違います。 文字で考えたときには 正しく解釈ができていました。 だから 正答が出ました。 でも、100人で具体的に考えたとき 同じ意味に考えてしまいました。 だから おかしなことになりました。 数学は 計算だけをする教科ではありません。 「少なくとも一方」と「一方だけ」が使い分けられるような しっかりした脳をつくるための教科です。 しっかり 勉強しましょう。
- yyssaa
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つまり一方だけ正解した人は200人になると思ったのですが・・ >ここが問題です。「少なくとも一方が正解であった生徒の人数」 とは、1問又は2問正解であった生徒の人数です。 ほかに考え方の間違いはありません。