橋下が生徒を自殺に追い込んだ？

質問

体罰で苦しんでいた生徒、なのに、行政のトップである橋下が体罰を容認する発言を繰り替えしていました。死んだ生徒が、それらの発言を聞いていたとしたら、そのために、生きる希望を失ったのではないでしょうか？　体罰は市が認めている、体罰からは逃げようが無いと。もし、市長が、体罰断固反対の姿勢を取っていたなら、学校や教師にも影響を与えただろうし、生徒も希望を持てたのではないでしょうか？

回答No.5

jbeam · ベストアンサー

仰る通り、敵を作りそれを叩く事で支持率を上げようとする、彼独特のパフォーマンスにも今回の事件の要因となった可能性は否定できません。
体罰教師を含む教育現場で、橋下の体罰容認発言が体罰免罪符を得ていると考えた可能性です。

彼は教師による体罰を容認する発言を繰り返してきました。
「口で言って聞かないと手を出さないとしょうがない」
「蹴られた痛さを体験しないと（自信）過剰になる。蹴られた痛さ、腹ド突かれた痛さが分かれば歯止めになる」
↑体罰反対の日教組にケンカを売りたかった？

桜宮の事件後でも
「きちんとした対応が取られなかった。教育現場の最悪の大失態だ」と高校側の対応を批判した。「教育委員会に任せておけない。僕が責任をもって引っ張っていく」
と教育委員会や学校を激しく責めながら、必ず体罰を肯定する発言を付け加えていました。
「30発、40発（殴った）ということであれば、これは許されない。これはもう犯罪だ。もしそれが事実であれば、完全な暴行傷害だ」
直後に「試合中にビンタすることはある 」と
「体育科では、保護者も含め、ある程度のところは教育的な指導だという暗黙の共通認識が有る」
「手を上げることは絶対にダメなんだというスローガンのもとに思考停止は排除」
体罰と暴力は違うと体罰を容認する発言を繰り返していました。
↑
かつての発言の言い訳をしながら、他人事のように現場を責めるだけで、お悔やみの言葉を言うでもなく、謝罪の言葉も無し。
教育現場への政治介入の機会だとか支持率を上げる良いパフォーマンスとの認識でしょうか？

自殺生徒の葬式でようやく
「私自身もスポーツの指導で手をあげることはあり得るという認識があったが甘かった。『スポーツの指導で手をあげることは全く意味がない』という専門家の意見に触れて、正していくべきではないかと感じている」
　「スポーツの指導の中で手をあげることはありうるとずっと思っていたが、『この考え方を改めないといけないと猛反省している』と両親に伝えた」
と謝罪し、その対応が体育科の入試中止でしょう。

そして、質問者様の言うとおり、彼が体罰断固反対の姿勢を取っていたなら今回の事件は起きなかった可能性は有ります。
何れにしても、教育を自らのパフォーマンスに利用したとの誹りは免れないでしょう。

回答No.9

noname#179378

あり得ないです。

橋下氏が、これだけ体罰に名を借りた暴行・傷害を無くそうと奔走しているのに、
暴力体質を賛美し、温存しようとする勢力が、陰に陽に、彼を攻撃し続けることができている現状があります。

責任をすり替えようとするのは、かれの口を封じて、学校教育現場での暴力体質を温存しようとする企みです。

回答No.8

3691819

こんばんは。

私も同じ事を考えていました。橋下が就任時に体罰は絶対に許さないと、

各学校に通達を出していたら今回の事件は起きなかったと思います。

　それなのにコロッと態度を翻し己の責任と処罰は棚に上げて、

全てのしわ寄せは学校関係者と在校生と受験生に押し付けてしまい

ました。

　この結果を自殺されてしまった子があの世で聞いたら、なんてことを

してくれたんだと橋下を恨むと思います。死んだ子供の顔に泥を

ぬるような男に、市長の資格は有りません・・・

回答No.7

princelilac

橋下は今回の事件前までは体罰容認論者でした。そしてことが起こったら、トカゲの尻尾切りに変身しました。コロコロ立場や論調を帰るのが橋下の病気のようなものです。バスケ部の先生が自殺に至ってしまうようなことがないか、非常に心配しています。体罰は絶対禁止で、それに反した教師の責任は重いのは当然ですが、本人が死をもって責任を取ることのないよう、切に願います。

回答No.6

noname#197081

NotAtAllOKwaveさん、どうも初めまして。

僕は２０代のいわゆる「ユトリ世代」の年代ですが、両親から厳しく育てられました。
両親から躾られた中で、目上の人間に対しては、相手がどんな人であれ、最低限の礼儀と尊敬の念を持って接しなさい
と教わりました。

もし、NotAtAllOKwaveさんが橋下大阪市長より年下の方ならば、橋下と呼び捨てしている時点で、教養と人格を疑われる
と思いますよ。

それと、橋下大阪市長に批判的な人達の特徴として下記が挙げられます。

・南北朝鮮人、在日南北朝鮮人、日本の左翼、橋下大阪市長が大阪府庁時代から成果を出した行政改革を知らない人
・朝日新聞、ＮＨＫ、といった現在日本国民からその偏向報道を指摘されているマスメディア

上記の事を踏まえた上でお答えさせて頂きますと、今回の桜ノ宮高校の体罰で亡くなった生徒さんと橋下氏の
教育姿勢とは何ら関係のない事です。
生徒が悪い事をしたら叱る事は教師として当たり前の事ですし、２度３度注意しても聞かない生徒にムチを振るう
事は当然の事ですし、教育の範疇です。

僕も親や教師から何度か手を挙げられた事がありますが、それは自分に非があったので、それで親や教師を恨む
ような事は一切しませんでした。

一番問題なのは、親やＰＴＡがただ単に「体罰反対」と叫んでいる事です。

そういった声が学校教育で広まったらどうなるでしょうか？

生徒は教師が体罰を加えられないと思っているので、いくら教師が注意しても全く聞かなくなります。
当然、そういった空気の教室では陰湿なイジメが起こります。

体罰ではなく、「教育」であり「躾」だと思いますよ。

それと今回の桜ノ宮高校の体罰に関しては明らかに行き過ぎだと思いますので、この事に対して肯定的ではありません。

お礼

外国じゃ呼び捨ては当たり前ですよ。日本の常識は世界の非常識。

回答No.4

azumatokyo

仰るとおりだと思いました。
さらに、「成果主義」が大好きな橋下氏の部下への大きなしめつけも、体罰を助長させたのではないかと思います。
成果の出せない教員は悪い評価につながり、橋下氏なら「低評価の職員は給料２割減」なんて普通にやりそうですからね。体育科なら勝てて当たり前。勝てない教員は低評価。
「市民の貴重な税金をダメ教員、ダメ学校の予算には使いません」そんなしめつけがあったかもしれません。
その結果「何十人の生徒が所属する部のキャプテンが、二軍レベルの腕前でどうする？そんなチームじゃ府大会でも勝てないぞ！」なんて焦りにつながったのかもしれません。

回答No.3

tengenseki

確かに橋下市長は過去体罰容認発言を数度はしていますね。

それを知って体罰行使に免罪符を得た気持ちになり益々体罰を

エスカレートさせた短絡的な教師がいたかもしれません。

彼は自身の権威・権力を固める手段として、教育に関しては

右翼的姿勢を貫いていますから、どちらかというとリベラル派の

言いそうな「体罰絶対反対」は彼の口から出る事はあり得ません。

元々彼は世相の雰囲気を感じ取り、それを自分の考えとして

声高にアジるのに長けている。ディベートも達者だから、自身の

過去の発言を非難されても、それに反論して更に自分の宣伝に

なる位の事を思っているでしょう。

回答No.2

hunaskin

橋下が追い込んだわけではありません。
そこまで話を広げて責任を分散するのは無意味です。

彼のマチズモや支配欲丸出しの態度は暴力教師にとって精神的な後ろ盾なのかもしれませんが、それとこれとは別の話です。

回答No.1

Kirby64

ウルトラ・スットコドッコイの論法だニャ。オイラは橋下市長に批判的な立場だが、チミのセルゲイ・ブブカ級のぶっ飛び論法には微塵も同意できないニャ。
　チミは代打サヨナラ満塁ホームラン級のアホだと思うニャ。