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勘定科目について

個人事業で、仕事で使う機械を知人が修理してくれました。 部品等の代金は支払ったものの、 その方への手間賃として現金は受け取ってもらえませんでした。 その為商品券か何か品物を買ってその方に送ろうかと思うのですが、 この場合の勘定科目は修繕費になるのでしょうか? それとも交際接待費ですか? また、これは今までないのですが、もし友人が仕事を手伝ってくれて、 その対価として現金でのお礼を受け取って貰えず 商品券や物をお礼として渡した場合の仕分けも教えていただけたらありがたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>その為商品券か何か品物を買ってその方に送ろうかと… 面倒でもあなた宛の請求書・領収証を書いてもらえば、修繕費で良いでしょう。 請求書・領収証はあなたのほうで用意していって、サインと判子だけもらえば良いです。 接待交際費の類は、もし税務調査に来られた際には根掘り葉掘り聞かれる大きな材料になりかねませんので、なるべく避けたほうが無難です。 >仕事を手伝ってくれて、その対価として現金でのお礼を受け取って貰えず商品券や物を… これは「現物給与」という科目で良いです。 給与は何も現金だけとは限りませんのでね。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2508.htm#a-2 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

kawaguchikkss
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 分かりやすいアドバイスに感謝いたします。 mukaiyama様には先ほど別な質問にもご回答いただき、 本当にありがとうございます。

kawaguchikkss
質問者

補足

お二方のご回答が参考になりましたので、 ベストアンサーを選ばずに閉め切りますことを お許しください。

  • 9der-qder
  • ベストアンサー率36% (380/1038)
回答No.1

「接待交際費」が最も適当だと思います。 確かに、本来であれば「修繕費」「外注加工費(or支払手数料)」になるようにも思えます。 しかしながら、 「現金は受け取ってもらえませんでした」 「現金でのお礼を受け取って貰えず」 という事は、商取引の形態をなしいないので、「対価性がない」と判断出来ると思います。 対価性のない金銭や物品の譲渡であれば「接待交際費」が最も適当だと思います。 これがもし、金銭的に合意していて、その対価の代わりとして商品券や物品を渡すのであれば「対価性がある」わけですから、接待交際費ではなく「修繕費」「外注加工費(or支払手数料)」という事になると思います。 なお、この合意とは書面上の合意でなくても大丈夫なのが原則です。 (この場合に限らず、口約束でも契約と認められます。)

kawaguchikkss
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 詳しいご説明、大変参考になりました。 ありがとうございました。

kawaguchikkss
質問者

補足

お二方のご回答が参考になりましたので、 ベストアンサーを選ばずに閉め切りますことを お許しください。

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