アベノミクスによる不動産価格への影響

質問

都市部の住宅土地価格についてお伺いします。アベノミクスにより土地価格(名目)はどうなるのでしょうか？

1)高度成長期のように思い切り上がってしまう。
2)80年代後半のバブルのように上がるが結局落ちてくる。

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私は2)だと思っていますが。

1)はそもそも日本が実質でも成長していた。インフレもあったが、国際化されていなかったので内外価格差も許された。今はいずれもない。
基本的に2)だろうと思っていますが、バブルから最近まで20年かかって住宅土地価格は下落してきました。それは日本が国債を乱発して公共事業で景気を支え続けたからであって、これからはそれができないからもっと早く下がる。

結論としてはアベノミクスで不動産が高騰するとあてこんで焦って買った人は馬鹿を見ると思っていますが。

回答No.1

human21 · ベストアンサー

１）か２）かと問われれば、私も２）だと思いますがバブルような
上がり方は出来ないだろうと予想しています。

アベノミクスは日本の借金を増やすだけで、効果があると
しても一時的だと思っています。
現在上昇している株価も長続きせず、土地価格が上がったと
しても、また下落してゆくでしょう。

雇用が増えて景気が良くなる事はないと確信しています。
大金を使うので、一時的に多少は良くなっても、すぐに
以前より悪化すると思われます。

アベノミクスは不景気でインフレという、最悪の経済状態になる
時期を早めただけに終わりそうです。

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおりですね。

一つだけ読めないのは外部環境です。欧州は期待できませんがアメリカの経済や新興国のここ数年の伸びいかんによっては輸出主導で成長できるかもしれません。そういう支えがあった場合のみ、株が持続的に上がって不動産も上がると思います。