• 締切済み

体罰について

jk4の回答

  • jk4
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.11

体罰は前否定です。狭い世界しか知らない人。ましてや、恵まれた待遇の公務員にたたかれるなんて、屈辱の極みですよ。一般人の間では暴力は犯罪です。一番教師が犯罪を否定するたちばです。たたかれて嬉しいだなんてsmかdvの世界です。尊厳を守るため。また、ノーマルでいるために体罰は法律違反として許されない事だと思います。

utu-ne
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 教育現場から体罰教師をエグザイル

    教育現場から体罰教師をエグザイル(国外追放!)するには どうしたらいいですか? どんどん裁判を起こして 先生たちをびびらせたほうがいいですか? 読売は社説で 桜宮高校の顧問の懲戒免職を 当然と言ってます。 ↓ 桜宮高教諭免職 暴力許す風潮の一掃を急げ (2月17日付・読売社説) 教育現場から暴力を一掃する契機としたい。 大阪市立桜宮高校の男子生徒が、所属するバスケットボール部の顧問教諭から暴力を振るわれ自殺した問題で、市教育委員会が教諭を懲戒免職とした。 教諭が指導者としての適格性を著しく欠いているのは明らかだ。厳しい処分は当然である。 市教委は、弁護士で構成される外部監察チームがまとめた、暴力と自殺との因果関係を認定する報告書を基に判断した。 報告書によると、教諭は生徒が自殺する直前、練習試合のプレーを理由に、何度も平手で顔をたたいた。「人前での暴力が肉体的・精神的苦痛を与えた。正当化する余地はない」と指摘している。 さらに、この教諭が複数の部員に対して恒常的に平手打ちや足蹴りなどの暴力を振るっていた事実も挙げた。報告書が、体罰ではなく暴力という言葉を使っているのは、指導を逸脱した行為だったことを物語っている。 この教諭は、「生徒への暴力は指導の一環で効果がある」との考えを持っていたという。桜宮高の保護者の中には、この教諭を熱心な指導者と受け止める人もいた。寛大な処分を求める嘆願書も市教委に提出された。 だが、そうした考え方が、執拗(しつよう)で理不尽な暴力を容認する背景にあることを、教育現場も保護者も重く受け止める必要がある。 市教委は、2年前に体罰を理由に停職3か月の懲戒処分とされながら、昨年11月に体罰を繰り返した桜宮高男子バレーボール部顧問の教諭を停職6か月とした。 校長も更迭した。バレーボール部での再度の体罰を把握していながら、市教委に報告しなかったことを重視した措置だ。 学校の再生には、人事の刷新とともに、教諭が体罰を二度とせぬよう、再発防止の研修を充実させていくことが求められる。 桜宮高以外にも、全国で部活動に伴う体罰が次々と発覚している。愛知県立高校の陸上部や京都府立高校のレスリング部のように、強豪校の名門部も目立つ。 勝利を得るためなら少々の体罰は許されるとの誤った認識が、指導者の間に根強く残っていることの証左ではないか。これを放置しては、体罰を受けた生徒が指導者になった時、再び体罰を行う悪循環を断ち切ることはできまい。 文部科学省の指示を受け、全国の教委は体罰の実態調査を進めている。徹底的に洗い出し、体罰の根絶を図らねばならない。 (2013年2月17日01時26分 読売新聞)

  • 走り出したら止まらない。体罰問題の波及

    大阪市教育委員会は1日、体育科のある市立汎愛高校(大阪市鶴見区)でも複数の体罰の報告があったと発表した。2012年4月、男性教諭が柔道の授業中に危険な行動をした女子生徒に体罰を加えていたという。市教委は、外部監察チームとともに調査を進める。(時事通信) これに対し、橋下市長は「この学校の全部活動停止もあり得る」と記者団に説明。 しかし、新年度入試中止の考えはないとの事です。 さて、ここで質問です。 なぜ同じ体罰問題でありながら、この汎愛高校は入試中止を免れ、桜宮高校だけが入試中止にされたのでしょうか? 「自殺者が出たか出ないか」が、この問題の別れ道と言う事でしょうか? しかしながら、橋下市長は「体罰の根絶」を叫んでいたはずです。 「人が一人亡くなったんだ」と言う事を強調したいのであれば、苛めによる自殺者の方が圧倒的に多いとも思います。 桜宮の生徒が、「体罰を容認していた」と言う点に置いて、色々と非難を浴びせる方々もおりますが、同じように自殺者を出す、「苛めの傍観者」はどう捉えるのでしょうか? 橋下市長は、「体罰は絶対禁止だが、苛めは容認するよ」との考えなのでしょうか? 体育科のある学校や部活動が盛んな学校だけが叩かれているのは忍びありません。 こうなったら、橋下市長の言う通り、「徹底的に」体罰や苛めなどの「犯罪」と呼ばれるものが行われた学校全てに、全生徒の登校停止や廃校なども含めた処分を考えるべきではないでしょうか? 子供さんをお持ちの保護者の方々は特に、どう思われるのでしょうか?

  • 金八、スクールウォーズ、巨人の星 名作は体罰だらけ

    日本人ならば誰もが一度は見た事がある名作ドラマ、アニメは親、教師による体罰、暴力シーンのオンパレードです。 このようなドラマ、アニメを観た視聴者から『お宅が放送しとったドラマで、教師が生徒をどつくシーンが流れとったぞ!!一体、なんちゅうドラマを放送しとんねん!!(怒)』などと抗議の電話がテレビ局に殺到したなどという話は、これまでまったく聞いた事がありません。 日本人のほとんどは、そのような暴力シーンを見ても別に何の違和感も感じませんし、体罰はもう完全に日本人の生活の一部になっており、空気のようなものになっています。 日本人全員と言っていいと思いますが、私達は子供の時から、メディア、教師、親からの影響で、『体罰は悪いものではない(いいもの?)』と自覚がないままに思い込まされ洗脳されています。 そして、洗脳されてる自覚のない人は、"体罰教師"の事を"熱血教師"などと言ったりします。 このような状況は外国人(特に先進国)や外国で育った日本人には違和感があります。 桜宮高校の生徒を自殺に追い込んだ体罰教師を庇う、生徒やその親御さん、そして、校長を始めとした他の教師達は、子供の時から自分達は洗脳されてきたという自覚がまったくありません。 この事は当然、橋下市長にも当てはまる事ですが、橋下市長は誰よりも早く洗脳が溶け、事態の深刻さに気づいたようです。 問題なのは桜宮高校の教師、親、生徒、大阪府市民、、、いや日本人の多くが自分達は洗脳されてきた、自分も洗脳されているかもと疑問すら感じておらず、自分自身を客観視する事すら出来ていない事です。 こうなると事態の改善など出来るわけもなく、体罰もなくなる事などありえません。 事情通のみなさん、このような状況で、日本から体罰を無くす事は出来るのでしょうか?

  • 大阪の体罰自殺。被害者が責められはしないか?

    概要 大阪の体罰自殺問題、被害者の生徒やその遺族が責められるような展開になりはしないでしょうか? 心配です。 詳細 大阪市立桜ノ宮高校において日常的な体罰があり、それを受けたバスケットボール部のキャプテンの男子生徒が自殺するという非常に悲しい事件がありました。 大阪市の橋下市長は 「来年の同高校の体育科の生徒募集を停止する、体育科の教員全員を異動させる!」 と明言し、波紋を呼んでいます。 テレビの取材においては同校の現役生徒から 「なにもわかっていないのに勝手なことを言うな。橋下市長は学校内の何を知っているというのか」 との声があり、また受験予定の中学生から 「いまさら進路変更はできない。受験生の迷惑を何も考えていない」 との声があります。 また橋下市長と一緒に記者会見にのぞんだ教育委員長は 「この時期になってからの変更は厳しい」 との声があります。 また、先日のとある夕刊紙では 「大阪の体罰教師、ルーツはTBSドラマ スクールウォーズだった!!  大阪の体罰自殺事件、この体罰を加えた男性教師は高校ラグビーの名物指導者として名高い、山口良治氏と同じ日体大の出身である。また山口氏の遠縁でもある。山口氏の熱血指導によって高校ラグビー界で全く無名だった京都市立伏見工業高校ラグビー部がわずか数年で全国制覇を成し遂げた。その後、高校ラグビー名門校となったことは有名である。 そのエピソードはTBSドラマ”スクールウォーズ”として放送され、大変な人気ドラマとなった」 と、まるで事件の原因の一つが、かの山口良治氏であるかのように報じられました。 _______________ ここで心配なのは、自殺した生徒の、この事件の波紋が広がることにより、この生徒や遺族に対して、批難の矛先が向けられはしないか、という事です。 「あの程度の体罰で死ぬような奴は軟弱なんだ。自殺という”逃げ道”を選んでくれたおかげで、在校生一同、みんな迷惑している」 「スポーツで強くなるためには鉄拳制裁も必要。それを知っていて体育科に入学したはず」 「橋下市長のいうとおり、来年下級生が入ってこなかったら各運動部の戦力が大幅ダウンする。来年の全国出場がなくなってしまうかも知れない。」 「監督先生が異動の憂き目になったら、各運動部が好成績を収められなくなる。進学の内申書に響く」 「今の監督は俺をレギュラーに抜擢してくれている。しかし人事異動で新監督がきたらどうなるかわからない。新監督の指導方針によって俺がレギュラーから外されたらどうしてくれるのか? その先の大学進学まで責任取ってくれるのか?」 「桜ノ宮高校に入学して部活動で活躍して、そのあとは強豪スポーツ大学に進学して、社会人、実業団チームに進むつもりだった。 自殺のおかげで人生の設計が狂った。どうしてくれる? 責任取れ!!」 「TBSドラマのスクールウォーズは不朽の名作だ。そのエピソードとなった山口良治氏まで巻き込むな」 こういった批難の意見が遺族に押し寄せたりするのを危惧します。 また受験予定の中学生から自主的に(あくまでも表向きには自主的、にね) 「僕は(私は)、部活動でいい成績を収めるためには多少の熱血指導、愛のむち、体罰は必要だと思います。 指導者、生徒、双方が納得の上での体罰ならば学校教育法に背いても容認します。 体罰を受けても絶対に親に泣きついたりしません。 体罰を受けても絶対に学校外部に通報しません。 これを破った場合、どのような処分でもお受けいたします。 以上、入学条件として宣誓します。 平成25年4月1日 大阪市立桜ノ宮高校 校長殿」 なーんていう宣誓書(踏絵?、日付なしの退学届?)を提出したり、あるいは学校側が要望したりしないか、心配します。 こんなことにはなりはしないでしょうか? 杞憂でしょうか?

  • 体罰に賛成ですか?反対ですか?

    【教育現場全体における体罰に、賛成ですか?それとも、反対ですか?】 高校の体育会系の部活動に限らず、教育現場全体での【体罰】の賛否について、皆様からの御投稿をお待ちしております。 私は、教育現場全体における体罰に、賛成です。 最近の未成年者の事件・事故のニュースを耳にするたびに、現代の子どもたちは、あまりにも甘やかされていると思えて仕方がありません。 あまりにも身勝手な動機による事件…人として、「やって良いことと悪いことの分別すら、中学生・高校生になっても出来ないのでしょうか。」 以前、仕事を通して、何人かの中学生・高校生に質問をしたことがあります。 私:「家で、お父さんに叩かれたり、殴られたことはある?」 生徒:「ない。」 私:「もし、家で、お父さんに叩かれたり、殴られたりしたら、どうする?きちんと反省出来る?」 生徒:「そんなのムリ!多分、やりかえすし。大人の人が考えている以上に、ウチラの腹のなかってドス黒いし。」 実際の会話をなるべく忠実に再現したつもりですが、とにかく、現代の中学生や高校生は精神年齢が低すぎる、また、時には、子どもの教育よりも、まずは親の教育を先にしなければならないという場合も見受けられます。 叱られたら、すぐ泣く。それも、中学生や高校生にもなって…。 私が子どもの頃は、「男は泣くな!!歯を食いしばれ!!」と良く諭されたものです。 以上の点から、私は、教育現場全体における体罰に賛成です。 正当な理由があれば、それが、後々の生徒自身の成長、社会全体の利益(公共の福祉)に繋がるのであれば、昔の言葉で言う【愛のムチ】は許されて然るべきなのではないでしょうか。 この問題に関しても、賛否両論に分かれると思いますが、皆様からの御意見・御回答をどうぞよろしくお願い致します。 最後まで読んで下さって、ありがとうございます。

  • 橋下市長の処分は?

    「今部活やったら人間としてダメ」橋下氏が持論展開、生徒には動揺 桜宮高2自殺-                        大阪市立桜宮高の男子バスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が体罰を受けた翌日に自殺した問題で、体罰が確認された同校のバスケットボール部とバレーボール部の無期限活動停止が15日に決まった。 バスケ、バレー部以外の全運動部も体罰の有無の調査が終わるまで停止となり、生徒らの間に動揺が広がっている。だが橋下徹市長は「仲間が死んだのだから、今何をすべきか考えてもらいたい。この状況で部活をやったら、人間としてはダメだ」などと理解を求めた。  野球部の男子部員は自宅周辺での筋力トレーニング、走り込みをして活動再開を待つ。「仕方ないとは思うが、本当は早く部活をやりたい」と漏らした。  また運動系の部に所属する女子部員の保護者によると、女子部員は「これだけの事態になってるのは分かっているけど、問題が起きたわけではないのに…」と落ち込んだ様子で話していたという。  こうした状況にバスケ部の男子部員は「この問題はバスケ部の問題で、他のクラブには関係ない。自分たちが練習したくてもできない状況はしかたないが、どうして、他のクラブにまで影響するようなやり方をするのか。僕たちの思いや言い分も聞いてほしい」と訴えていた。  スポーツ強豪校に広がる波紋。 だが橋下市長は15日に開いた記者会見で、生徒たちに過激な言葉で理解を求めた。 「仲間が死んだのだから、今何をすべきか考えてもらいたい。この状況で部活をやったら上手くなるかもしれないが、人間としてはダメだ。それを言うのが教育だ」                                    産経新聞(2013年1月16日11時28分) 言葉は、戸塚ヨット校長より選んでいるかも知れませんが、自分の意見を権力を使って押し付けるあたり、まるで中国共産党のような考えですね。 これが「体罰を使用しない、頭の良い方のやり方」ですか。 この橋下氏は、同校の.来年度の体育系2科の入試の中止を教育委員会に求めましたが、それだけの権力、責任がおありならば、この方自身の処分はどうなるのでしょう? 「今回の問題は、100%行政側の責任」と彼は言っておりますが、もちろん、市長の責任もありますよね? 遺族に謝って終わらせるつもりでしょうか? ちなみに、もしこの橋下氏の言葉を聞いた生徒が、「自分はダメな人間なんだ」と思って自殺でもしたら? どう思います?

  • 橋下市長の言動について

     大阪市立桜宮高校のバスケットボール部での体罰から自殺者が出た問題について、橋下徹大阪市長の言動が理解できません。  報道によると、バスケットボール部顧問は、同部であげた過去の実績から、周囲が物言えぬ空気にあったとのことです。それに対して、橋下市長は、「これはもはや暴力です。」と、同顧問の言動を否定する見解を公表しましたが、彼が大阪府知事時代、府職員に一斉送信したメールに対して意見を言ってきた職員に対して、「上司に対する物の言い方をわきまえること」と、まさしく自分自身が「周囲に物を言わせぬ」支配をしてきた張本人ではないでしょうか。  彼を信じていいのでしょうか。桑田真澄氏の意見を聞いて自身の見解を180度変えるなど、「君子は豹変す」とでも言いたいのか、と感じます。彼の言葉は軽すぎると思いますが、こう考えるのは私だけでしょうか。信念がないのか、と思います。ただのお調子者ではないでしょうか。選挙目当てに世論に迎合しているように思います。

  • 暴力的な人が多い学校(組織)への対応

    全てがそうだとは云いませんし、 別に学力の出来不出来 運動神経の有無等を差し引いても、 何故か「進学校」や「中堅校」の高校大学には暴力的な生徒は少なく、「スポーツ強豪校」の高校大学にはやはり暴力的な生徒が多かった様に思います。 もう10年程前に成りますが、大阪の桜宮高校で体罰による自殺者が出て問題に成っておりました。が、この体罰加害者である教諭を援護した部員は「俺達は暴れてみたい気があったが、あの先生が抑えてくれ、この競技(バスケットボール)に打ち込ませてくれた」と云うものでした。この自殺された被害者の方はそうではありませんが、 「暴れてみたい思い(許されないし、肯定はしませんが)→この人には叶わないと従う(これが反社会的組織暴力団 暴走族に成る事もある)→それが野球等に打ち込ませる事で社会性を身に着けていく」と 云う人も居り、その様な人が運動技能に優れていれば、どうしてもその様な組織に成ってしまうのでしょうか? 例えば、東京大学や京都大学 灘高校の野球部や相撲部等では 特に暴力事件等は聞きませんが、国士舘大学や日本体育大学 日本大学等は暴力の事件が報道される事があります。やはり、上述の様な気質を持った人が多いからなのでしょうか? (私が通った高校はそう不良も居ない「中堅校」でした。 それでも多少のトラブルなどはありましたが、特に暴力事件も無く 故に所謂ヤクザ的な教師も居りませんでした。 近隣に「スポーツ強豪校」がありましたが、そこの生徒は(全員ではなくそこの生徒とも交流はありましたが)道行く私の在校生に因縁を付ける、校内や部活動でも「誰が強いか」を殴り合って決める という感じだったそうです。(私の知人はその様なタイプとは違いましたが)暴力はいけないし、可笑しいが、その様な体制に身を委ねるのが居心地が良い人も居るので、桜宮高校の体罰の問題も肯定的に捉えられ、援護されていく処もあるのでしょうか? ご回答戴けたら幸かと思います。

  • 桜宮高校の生徒は、一度、精神鑑定を受けた方がいい

    バスケット部の生徒の自殺以来、桜宮高校では日常的に体罰での暴力が行われていた事が明るみになりました。 これは、校内で権力をもった教師が、暴力を用いて生徒達を恐怖支配していたという事です。 ところで、みなさんは、"ストックホルム症候群"をご存知でしょうか? ご存知ない方は、検索するなりで調べてもらいたいのですが、これは一つの空間の中で長期間に渡って恐怖心を与え続けられると、恐怖心を与えられた方が、恐怖心を与えた方に対して親近感、同情心、愛情などを感じるようになってしまうという、常識では考えられない症状の事です。 そして、この恐怖がキーワードになる事件が少し前にもありました。 複数の県にまたがり、数世帯の家族が虐待、監禁され最後に殺された、通称『尼崎事件』です。 この事件の首謀者の女は、恐怖で被害者達を支配し続けました。 この事件の被害者にしろ、桜宮高校の自殺した生徒にしろ、なぜ、恐怖支配から逃げなかったのかと疑問を感じる人が大勢いる事だと思いますが、人間は恐怖心を植え付けられ他人に支配されてしまうと、思考能力が低下し、自分ではどうしょうもない状況へと追い込まれ、支配者に対して従順になります。 そして、体罰、暴力を受けるのは自分が悪いからだと自責の念にもかられるようになってしまいます。 日常的に体罰という名の暴力を受けたり、端から他の生徒達か体罰を受けるところを見ていた桜宮高校の生徒のほとんどは、ストックホルム症候群に患っている可能性があります。 このまま桜宮高校で受験が行われ、新入生が入ってくれば、体罰教師は居なくなっているかもしれませんが、その代わりに先輩が後輩に暴力をふって恐怖支配をするようになり、第二第三の自殺事件が起こる可能性があります。 橋下市長の受験中止は非常に正しい判断で、ここはぜひ一度、生徒全員に精神鑑定を受けさせ、心のケアを優先するべきだと思います。 この生徒達は、心に障害を抱えたかもしれないという自覚などないはずです。 事情通のみなさん、このようなケースの事件で心のケアなどは優先して行われたりしないのでしょうか? もし、何もされなかった場合、体罰を受けた生徒が今度は体罰をする側になったり、将来、自分の子供にしつけという暴力をふるうようになってしまう可能性があります。

  • 桜宮高校の体育科の入試中止

    桜宮高校の体育科の入試中止はやっぱり正しいですか? 在校生のツイッターによると そこの学校の先生は暴力で 生徒を服従させていたそうです。 怖かったそうです。 http://www.j-cast.com/2013/01/25162811.html 、 J-CASTニュース ニュース社会 「部活辞めると退学と一緒なんです」「誰も逆らえなかったんです」 …桜宮高校バスケ部員を名乗るリアルすぎるツイートが話題に 2013/1/25 19:45 桜宮高校バスケットボール部主将が顧問による体罰で自殺した問題で、同部の男子部員を名乗るツイートに高い関心が集まっている。 本物の現役バスケ部員なのかは不明だが、暴力への恐怖を訴えるリアルな内容にネット上にはツイートをまとめたサイトもアップされた。 「どこにも頼ることのできない日々が続きました」 「大阪桜宮バスケット部員」というネームで、プロフィールは「真実を語ります」。 この匿名のツイッターユーザーからの投稿は2013年1月15日から始まった。 ちょうど、橋下徹・大阪市長が「受け入れ体制が整っていない」として桜宮高体育学科の入試中止方針を初めて会見の場で明らかにした日のことだ。 「誰も逆らえなかったんです」 「見せしめもありました」 「竹刀を持って叩かれる部員もいました」 自称・バスケ部員はこうつぶやき、続いて体育学科ならではの特異な一面を明かす。 「体育科なので部活辞めると退学と一緒なんです。だから辞めれない休めない。辛い毎日」 顧問の体罰については 「うちの母親が大阪の教育委員会に電話したこともあった。けど教育委員会は原因を追求しますので…で終わったままだった。もっと早く対処してくれたら、キャプテン死ななかった。悔しいとしか言えない」と市教委の対応を批判する。 計7本が連投された1月15日に続いてのツイートは同21日で、市教委が体育学科の入試中止を決めたことを受けて「入試中止は良かったと思います」と短くつづった。 22日はリプライに答える形で、 「橋本さんのおかげで助かっているところありますよ。実際に体罰なくなりましたし」 「橋本さんのおかげで平和になりましたよ。毎日暴力の日々でしたから、暴力より恐怖のほうが優ってましたけどね」 (いずれも原文ママ)と、橋下徹・大阪市長の姿勢を評価した。 この日はほかにも心情を吐露するツイートを投稿。 「暴力には耐えれます。けど恐怖だけは癒えません。本当に怖かったです。恐怖だけは未だに消えません。経験した人しかわからないと思います」 「(略)毎日が辛かったです。精神論をいう問題ではない出来事が学校内で起こり、その学校側は黙認、大阪の教育委員会も黙認。どこにも頼ることもできない日々が続きました」 と明かしている。