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中1が算数6年分を復習するにはどうしたらいいか

中1の子が数学の成績が40~50点と成績が悪く、算数6年間分を復習させようと思います。 どのように復習させたらいいでしょうか? 今日、本屋で算数の本を見てきました。が、どんな本がいいか分からず買えませんでした。 先の質問で分からないところを洗い出すのがいいと教えてもらいましたが、それをするには6冊も問題集を解かせるべきかと思いましたが、本屋で見たところ6冊もなんて大変です。 どうしたらいいか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bgtful
  • ベストアンサー率66% (10/15)
回答No.2

  私は高校一年生です、 弟がおり、弟は中学二年生でまあまあの頻度で弟の勉強をみています。 数学の成績が悪いということですが、 中学1年だから小学校6年間の勉強をさせると言う意味で算数六年分の復習なのでしょうか?? 質問内容からは平均点やどの単元のテストかわかりませんが この時期で40から50取れるのであれば、 小学校六年分ではなく 中学一年生の一年分をもう一度やらすほうがいいと思います。 それにもしかすると、 わからないところを洗い出すのに新しく問題集で全部解くのは必要ないかもしれません なぜなら、復習するという点からみると テストというのは絶好のチャンスだからです。 真剣に一生懸命集中して考えてもわからない問題がテストで浮き彫りになるので テストのやり直しと間違えた単元を学校のワークでいいからやるのは効果絶大です。 歳が近いだけにお子さんの参考になると嬉しいです。

olololol
質問者

お礼

間違えた単元をワークでやり直す、いいですね。 させます。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

中学3年です。 小学校で習った事でももう使わないことも相当数あります。 例:dm(デシメートル) こんなの見たこともありません。 それでお勧めさせていただきたいのが、その返ってきた テストの問題を理解できるようにする、ということです。 (テスト当日解けるように、ではなく時間かかってもいいので 解き方を理解する、です) 中学の数学が算数から成り立っているのは確かなので、 そのテストの問題を解くには当然算数の知識が必要です。 そして、テストに出るということは、中学において必要な 算数の知識である、ということなので、 復習すべきところが見えてきますよ。

olololol
質問者

お礼

ありがとうございます。 させてみます。

  • okhilite
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.5

掛け算 割り算 足す 引く 面積 体積 円周率 くらいがわかっていればいいかと思いますが。 九九がちゃんとできるかが重要だと思います。

olololol
質問者

お礼

面積・体積はあやしいです。 そこは勉強させます。 ありがとうございます。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

 小学校でどこを学び忘れたのかは、お子さんのテストを見ないと判りません。たぶん、九九などは問題ないのではないかと思います。 ※数学と計算術は違います。  中学校で「数学」と呼び名が変わった時点で、訓練ではなく理解が必要になります。その意味で問題集を沢山解くよりは、系統立てて学びなおすほうが良いでしょう。  なぜかと言うと、数学はいくつかの単元に分かれていますが、それを小刻みにして学年ごとに学びますから、効率が悪いのです。  大きく [数と計算] [量と測定] [図形] [数量関係] (算数的活動) (用語・記号)  を各学年で学んでいきます。これを一貫して[数と計算]を通しで1年から6年まで学ぶほうが効率的なのです。  たとえば、[数量関係]では、 (一年)   計算が必要な場面で、加法減法を式したり,式を読み取とること。   ものの個数を図をつかって表したり、図から読み取とること。 (二年)   加法と減法を理解し、式をつかって説明できる。   乗法を使う場面でそれを式に表したり,式から読み取とること。   数量関係を簡単な表やグラフを用いて表したり読み取とること。 (三年)   除法を使う場面で、それを式に表したり,式から読み取とること。   数量を関係を式し、式を用いること。   数量の関係を式に表したり,式と図を関連付けたりすること。    数量を簡単な記号(未知数)を用いて表し、表したり、それを数として調べられる。   資料から、表やグラフをつくり、読み取れること。    棒グラフ (四年)   変化する二次元の数量関係     折れ線グラフ。   ふたつの数量間の関係を式。     四則の混合した式や( )を用いた式を理解し、計算する。     公式を理解し、公式を用いる。     数量を■▲などを用いて式に表したり,式に数を当てはめる。   四則計算のルール    交換法則・結合法則・分配法則   資料から表やグラフを用いてあらわしたり調べる。    資料を複数の観点から分類整理して特徴を調べる。    折れ線グラフの読み方やかき方に。 (五年)   表をつかって、二つの数量の関係。    比例関係   数量の関係を表す式   百分率   円グラフや帯グラフ (六年)   比。    比例の関係の、式・表・グラフ    比例の関係を用いて、つかえる。    反比例   式。    数量を表す言葉やa,xなどの文字を用いた式   統計    平均    度数分布。   具体的な事柄について応用できること。  一見して判るように、6年生を試してみて、それで気がついたところをさかのぼって学ぶほうが効率的です。  そのためには、数学の理解があるよき指導者に指導を仰ぐのがよいのですが、これがもっと難しいのが現状です。  そこで、6年生の教科書とノート/練習問題を解いてみることを薦めます。これは、能力のテストではなく自分が何が身についていないかを知るためのものですから、正直に考えて解かなければなりません。 ★小学校学習指導要領解説( http://www.wakayama-u.ac.jp/~morisugi/lecture/kyouikuhou/sansuu.pdf ) を1度読んでみてください。

olololol
質問者

お礼

わざわざリンクうれしいです。 ご丁寧な回答ありがとうございます。 小学生時代の教科書は、捨てました。私が片付け大好きなもので、片づけを教えたときに捨てさせました。 なので、6年の問題集を買いとかせてみます。 ありがとうございました。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.3

6年分すべて復習させる必要は無いと思います。 理解が不十分なところをやり直せば良いでしょう。それを洗い出すためにわざわざ新しい問題集を買うというのも効率的ではありません。 今勉強している中1の内容で、できていないところ、例えばテストで間違った問題などに注目すれば良いと思います。そして、その間違いの原因を見極めることが大事です。 間違いの原因を見極めるためには、単に答えが合っている違っているだけをみるのでなく、途中の解き方を詳しく確認しなければいけません。問題を解くために必要な公式を知らなかったり、考え方が違っていたりしたら、そこが理解の足りないところということになります。ですから、教える方も、いろいろな公式や考え方をしっかり理解していないといけません。 また、間違いの原因が、単純な計算ミスであるならば、理解はできているが計算力が足りないということでしょうから、計算問題を繰り返し行って計算力を鍛えれば良いということになるでしょう。

olololol
質問者

お礼

回答のことを塾の先生(マンツーマンの)にも言ってみます。 ありがとうございました。

回答No.1

算数とは理解でなく訓練です。 例えば九九がホイホイ言えるようになるためには勉強じゃなく 繰り返しが必要なのです。 まず整数の四則演算ドリルを徹底的にして、 整数計算を完ぺきにしてください。 分数や少数演算は、そのあとです。 ただ、6年かけて学習することを数日復習してもほとんど変わりません もっとロングレンジで学習計画してください。

olololol
質問者

お礼

四則計算は問題ありません。 今、xやyが出てくるのをしていますが、間違いだらけでした。 ありがとうございます。

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