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男の浮気の始まりは妻の責任でもある
- ４０を少し過ぎた男が退屈な日々から抜け出すため、スポーツジムで出会った優しい女性との関係が始まる。
- 浮気の種ができるきっかけは、妻に対する無関心や感謝の欠如、そして優しい女性との癒やされる関係にある。
- 財を築いた男性の経験に基づき、浮気の始まりや対処法についての意見を求める。
- 夫婦・家族
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こんにちは。三回目。しつこくて申し訳ありません。 rurinihanaです。 そうですか。義父様ご他界なさっているのですね。 一度会いに来てくれたのに、会うことなく。 一体、何のために会いに来たのでしょうね。 今となっては知るすべもないですか。 誰か知っている人はいませんか？ 義母様は？奥様は？ 義父様のご親戚は？ 娘さんは？ 残した手紙の一通もないですか？ メモ用紙の走り書きでも・・。 「後悔しています。」 この一言で、あなた様がどれだけ奥様を一途に思っていたのか わかりますよ。 あなた様がどれだけ優しい、誠実な方か わかりますよ。 越える為に歯を食いしばってよじ登っている壁が 義父様だったんですね。 亡くなってしまった今は、 いろんな想いをぶつけることもできない。もう遅い。 そうお思いでしょう。 私の前夫の義父母も もう亡くなりました。 亡くなったと聞いた時、 ずっと「義父母を憎い憎い！いつか全部吐き出してやる！絶対許すもんか！」 思い続けていたのに、 相手がこの世から消えたと知り、 怒り狂いました。 怒りのあまりに泣き叫びました。 怒りの持って行きどころがなくなったと思たからです。 亡くなってもなお、ずっと怒りを持ち、 夢に亡くなった義父母が出ると（これまた頻繁に出てくるんですよね・・・） 殴りかかり、馬乗りになり、「許すもんか！謝れ！謝れ～！」 泣き叫びながらうなされて起きました。 もうそれが4年ほど続きました。 相手が亡くなっても、絶対に許すもんか。 私の結婚めちゃくちゃにした息子の親だ！ そう思っていました。 でもこの頃になって わかってきました。 「許すもんか！」と怒り狂っている自分を もう許してあげようと。 相手を憎むことで生きてきた自分を もう手放そうと。 私は「義親や前夫を許すことを許さないぞ！」と自分を縛っていたのです。 許しても許さなくても 過去はただそこにあるのです。 その時代にその人と、かかわりあいがありました。 不幸なことが続きました。 それだけです。 それを憎み呪っていても 自分が苦しむばかり。 もう、自分の過去を見つめ続けるのはやめようと思いました。 過去の失敗を呪い、失敗した自分を責め 失敗の原因（義父母）を許さないことを、 生きる原動力にしているのをやめようと思いました。 それから、頭の中で時々 元義父母の姿を浮かべては 「私はもう、あなた方を憎む気持ちを手放します。」 「過去で私の人生に色々かかわってくださり、御縁をありがとうございました。」 話しかけています。 自分の未熟ゆえの過ちや 義親の大事な息子を（前夫）いたわらなかったことを謝りました。 亡くなってもう現実には、会うことができない人であっても、 心の中で会うことができるのだと。 改めて感じました。 あなた様は年月が経っていないので なかなか難しいかもしれません。 私もこの心境になるまで、20年かかりました。 どうか、あなた様の人生が 喜びと輝きにあふれるものになりますように。 お祈りしています。
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- milk239
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離婚する気が本当にあるなら、あてつけみたいにわざわざ不倫にしなけりゃいいだけ。 だと、妻の責任云々なんて発生しないし、お互いさまってことで。 あなたもその癒される女性と心置きなく残りの人生楽しめるだろうし。
お礼
あのね・・・・ 離婚とか回答者の面々が言い出した事。 勿論、覚悟は、あるがまだ現状ではそこまで進んでいない。
- syasushi
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貴方が浮気に走りそうなのは、奥方のせいではなく「仕事やめたから」じゃないかな？ 毎日退屈ってことは仕事以外にすることがないからだよね。 男ってさ、忙しい仕事の合間縫って遊ぶってのが楽しいんだよね。 家族から関心持ってもらえないのは、仕事一辺倒だったからで「お金もって来る人」としか思ってないよ。 身から出た錆って奴だな。（悪いといっているわけではない） てことで、浮気を奥方のせいにするのは、お門違いですな。（お前は馬鹿だといっている） 今の家庭を継続してるのは何故なんだろう？ 離婚してから遊べば、浮気にならんぞ。 貴方は、これから楽しいことをしなければならないと思うよ。 このままじゃ、血のにじむ思いをして金はある程度稼いだけど「人生の敗者」にしか見えない。 俺のお勧めは 離婚する→仕事復帰→おねえちゃんと遊ぶ（というか人生楽しむ！） 離婚で財産取られても、また稼げばいいでしょ。 健闘を祈る！
お礼
仕事の合間をぬって遊ぶ事は私には時差の関係で出来なかった。 当然、家族団欒などあり得ない。 今思えば、そこら辺の公務員やサラリーマンみたいに土・日・祝までとは言わないがせめて一ヶ月に一日ぐらいは家族と過ごす時間が欲しかったって思っていた。 このまま、新たに知り合った私に安らぎを提供してくれる女性と、どこまで進むか分からないが付き合う以上はカテの面々が望まれる離婚も視野に入れて前に進むだけだ。
- milk239
- ベストアンサー率6% (5/74)
浮気・不倫するくらいなら「離婚」って言ってくれればよかったのに。 まぁ、旦那に長期W不倫された私の本音です。
お礼
離婚も勿論考えています。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。NO.１０rurinohanaです。 お返事、拝見しました。 そうですか、大変なご苦労を重ねてきたのですね。 今やっと人並みな安らぎを感じてみても、 罰は当たらないだろう。 そういうお気持ちですね。 映画のような人生ですね・・・。 あなた様は頑張って生きてこられた。 それはわかります。 初めに、結婚を反対する 奥様の父上様が 壁のように立ちはだかっているところからの出発ですね。 あなた様は奥様の父上様に勝ったと思っていますか。 今現在です。 奥様の父上様は「お前は娘を不幸にする。だから結婚は許さない。」というところで 大反対なさったのでしょう。 お前は娘にふさわしい男ではない。 娘を幸せにできる男であるはずがない。 それを見返してやる！その一心ですね。 ああ・・・。 あなた様、どこで見失ったんですか。 義父様を見返すのが人生の目的だったんですね。 結婚生活の間に、奥さまと深い信頼関係 親子をこえる強いきずなを作り上げていく それが奥様もあなた様も幸せになり 一組の幸せでいたわりあい、いつくしみあう夫婦ができあがっていく・・・。 その姿を今見せることが 義父様が過去に言った「娘にお前はふさわしくない！」という言葉が 間違いだったと思わせることだったのに・・・。 あなた様は「結婚するにふさわしい男」という中で 財力にだけこだわってしまったのではないですか？ 結果、今どうですか。 不孝で不毛な夫婦が一組。 義父様の反対の通りになっています。 確かに奥様娘さんは、贅沢もでき 何不自由ない生活でしょう。 しかし、家族のきずながないというということが いかに虚しく苦しいことであるか、 あなた様ご自身が吐露しているではないですか。 あなた様は義父様の呪いの言葉にとらわれてしまっている。 「娘を奪った。（泥棒、認めないぞ）」 奥様からそういわれたのではないはず。 奪った奪ったと言われて、このやろう！悔しい！見返してやる！ わかりますよ。 でも、義父様に認めてもらいたいがために、 一番大事にすることを 後回しにしてしまったんですね。 それがあなた様の居場所を作る最良の手段だと 信じてやってきたのでしょう。 想像ばかりで的を得ないかもしれません。 私は前の結婚で、田舎の旧家の長男の嫁になり、 同居15年してきました。 あなた様とは比べようもないレベルですが 私も義親に認められたい その一心がまず先に立ち、 前夫との絆の構築、語らいの時間や 夫婦の親密さ、思い出作り 全部後回しにして ただただ、義親の求めることだけを最優先して 15年続けました。 嫁として認められたい。 未熟者、出来が悪い それを見返してやる。 全部のエネルギーを嫁業に注ぎました。 結果、前夫には無関心です。 夫にかまける暇があれば、嫁の務めをしよう。 夫と話す暇があれば、夫親にサービス。 夫婦の離れに夜に帰るときは、 身も心もクタクタ。 夫におやすみも言わずに寝ています。 夫が話しかけても「あんたの親に尽くすせいで、疲れてるんだからね！」 イライラして、「誰のために苦労してると思ってるのよ！私が話しかけていいと思うときに、 話てきてよ！邪魔！」そう考えて、無視していました。 また、無視することで 自分の苦労を相手に知らしめたいと思ったのです。 それもこれも、夫のため。 私は血のにじむ努力をしているのだ。 自信満々でした。 こんなに素晴らしい嫁はいない。 どこの誰も真似できるものではない。 自我を極限までおさえ、奉仕奉仕 それで絶対に認めさせる！ 意気込みでやってきました。 結果、前夫は安らぎを他に求めて、 年単位での不倫でした。 発覚時、私は義父の介護で毎日病院へ通い 疲労で倒れる寸前でした。 その時は相当前夫を恨みました。 こんなにお前の親に尽くしている私に隠れて、 （本来なら感謝して当たり前なのに） 自分ひとりで、何年も楽しく遊んでいたんだ！ なんと不実な男だ！ そういう男には相応の罰が必要だ。 義親の首を絞めて、豪邸に放火 自分も死んで、前夫一人生き残る それがふさわしい罰だ。 親を託してきた妻に 親を殺され、財を失い 孤独に一人生き続けるがいい。 これだけいい嫁がいながら、不実を働いた報いを受けるがいい。 そういう筋書きまで考えたほど。 私は義親に嫁業を評価高くしてもらえたら、 夫からの尊敬やいたわり、永遠の愛情はもれなくついてくるものだと 勘違いしていたのです。 そこが大きな間違いです。 私はずっと、前夫をないがしろに扱ってきました。 嫁業してるんだから、いいだろう。 文句があるか。 そういう考えです。 あなた様は、あなた様のやり方で 奥様を愛してきたのでしょう。 それが愛だと信じて生きてきたのでしょうね。 私も夫親に尽くすことだけが、愛だと勘違いしてきました。 でも・・・ 違うと思います。 それは「意地」です。 義親様に対する意地。 意地っ張りのあまり、 「結婚して幸せな夫婦になる」という目的を見失い 結果不孝で不毛な夫婦が出来上がっている。 これで浮気が発覚 騒動になり、慰謝料払ってきれいに離婚になっても 義父様は「ほうら、やっぱり父親の俺が言った通り、 金は稼ぐかもしれないが、不実な男であったのは間違いない。 だからあの時、あれほど反対したんだ。」と 鼻高々ですね。 義父様憎し！見返したい！ それがいつしか、奥さまも義父様と同一視になっている可能性もあります。 こんなにこんなに 頑張ってきた！血反吐をはいた！ それもこれもすべて、妻のため（実際は妻の父親のため）なのに！ そういうあなた様の心の絶叫が聞こえてきそうです。 あなた様の大変な半生・・・ その過去を、断ち切ることも必要になっているのかもしれませんね。 義父様との確執 恨みやいろんな出来事・・・。 そろそろ手放していいのかもしれません。 義父様とご自分の心のこと、少し考えてみる時間を持ってはいかがでしょうか。
お礼
回答者様こそ映画の様な凄い人生ですね。 びっくりしました。 当方の義父は既に他界しました。 生前、絶縁していましたが一度だけ私に会いに職場に尋ねて来てくれた事があったのですが忙しくて相手できなかった事を今でも後悔しています。 ２回も色んな事を教えて下さいまして有難うございました。
似たことがあったので早速回答いたしました 私は30前半、主人は４０前半の9歳差夫婦です 子供は二人おり、子供が生まれたあたりから主人は激務になりました ただ、仕事しごとの毎日で、週末は死んだように寝ていたし、それでも日曜日は豪華な食事に連れて行ってくれました（どこかに遊びに連れて行く気力もないほど弱っていたので、食事ぐらいが家族にできることだと思ったのでしょう） 私の方はといえば、主人の転勤でついてきた誰も知らない土地で１からの育児でした 両親は遠方で頼れず しかし私の一番の長所でもある明るいキャラとフレンドリーな性格により友達も多くでき、それでも毎日家事育児を頑張っていました 主人は仕事１００％で、家事はしません 育児といってもほとんどできないので私も二人の乳幼児にストレスが溜まり 主人は主人の望む仕事での成功ができるように、それでも私は主人の出世を応援していました でも、したの子が生まれそれも3年にもなるとお互いがいっぱいいっぱいで相手のことを思いやれなくなってきました 私は何度言っても主人が「仕事＞家庭」になっていて自身の体を壊して薬まで飲んでいるのだから あなたの給料が半分になっても、もう少し家にいて欲しい、健康体に戻って欲しいと言いました すこしでも体を休めて欲しいと、寝かせたいだけ寝かせたし、ほかの家が旦那さんがするようなことも自分で出来ることは私がしました 主人が急な呼び出しで休めない時などは、子供二人を水族館や遊園地にひとりで連れていたりしました でも主人は「今が頑張りどきだからもう少し辛抱していて 今お互いが一番大変な時だからこれをお互いが役割分担として乗り切ろう」と 私は、もう一番大変な育児の時期をほとんどひとりで乗り切りましたし 主人は仕事を頑張るおかげでまたスピードで役職が上がってしまいました めでたいことなのに祝えない おめでとうと一応は言うけど口から出る言葉は日常の不満 高級な家、高級な車、お金は好きに使っていい、家事が大変なときはお金で解決してねと言ってくれる主人 それなのに一番大好きな主人がいない。体を壊して土日は廃人のようになっている（どっちか出社したりも多々あったし） 私は主人が大好きです そばにいて欲しい なので私はやいのやいのと主人にいっていたし向かっていた あまり言うので主人は「もう自分のことはほっといてくれていい。自分は自分のことはするから（出張の用意とかごはんのこととか）、○○は自分のできることを頑張って。こんな激務もずっとは続かないから」 と 主人は私なんか目に入ってなく仕事ばかりと思っていました そして私はもう主人に期待するのはやめようと、冷たくほっておきました そして２ヶ月ぐらいたったとき 主人が若い女の子と食事に行ったことが分かり大喧嘩 主人の言い草は「○○（私）がそんなことで怒ると思わなかった」 んなもんは怒こるわ！！！ 私が子供二人育ててる時にー 女の子にお金使うぐらいなら子供たちにプレゼントでも買ってきて”” うちに目を向けず、外の女の子と楽しい食事がしたいならその子に洗濯してもらえば？ そっちがいいなら結婚したら？ 私はいつでも別れられます。 その子は子供二人育てられるんか！ 長い爪で米とかとげるんか！（若い子は主人のお得意先のホステスさんです） その子がいいならいつでも離婚できるから、子供はどうする？ 私が二人でも、一人づつでも、二人あなたでもいいけど、私に選択権があるからね 私も離婚するなら若いうちの方がいいし（私は資格がありすぐに仕事につけるので） 30前半ならまだ再婚もできるかもしれないし、 と それ以外にも私は主人が体調を崩しエッチが4年もできなかったので怒っていて、いつでも離婚できると喧嘩をしょっちゅうしていました 本気で離婚しようと思っていたので（エリートで資産家で、周りからしたら超できた主人と分かれると言ったら馬鹿かと全員にきっと言われるけど、私は愛が一番大事なので） 主人がほっといてといったからほっといたのに、そしたらやっぱり寂しくて外に癒しを求めたんじゃないかと思うとはらがたつし でもよく考えると、私も全然可愛くない奥さんで、怒ってばかりだったと反省するのです 二人が離婚を考えたり、夫婦で本気で喧嘩すると 私以上に主人を幸せにできる人はいないと思えるし、お互いがそう思えるし感謝なのです 感謝が当たり前になって忘れがちになるのですが 離れたら絶対お互いどれだけ大好きで幸せだったのかがわかると思うのです（大恋愛だったので） ただ私は、どれだけたくさん稼いできてくれる旦那でも、お給料は人並みあればよくて 主人が笑顔で健康で、家族が笑って休日が過ごせることを望んでいた 主人は自分がお金を稼ぐことで私たちを幸せにする、出来ている、と思っていた でも私ぐらい主人のことを大好きでいる人はいないと思うし、私以上に主人が幸せを感じる家庭を築ける女性はほかにいないと思える さらには主人に感謝できていなかったことを反省したし（年に何回かはケーキや花を買ってきてくれたりサプライズのプレゼントをくれる、私のことを大事に思ってくれていたのかと再認識） 思いやりや感謝が当たりまになりすぎて忘れていた 喧嘩するほどどんどん思い出してきたんです そして、カチカチだった心がどんどん優しく溶けていき 今では毎日ハグ、きす、毎晩抱きしめ合って寝てもう１年以上になります。これが普通になりました エッチも復活し（最初はなかなかうまくいかなかったけど、主人が薬を飲んでも頑張ってくれるようになった）週末はラブラブしています だから今一度思い返して欲しい あなた様が奥様と出会い、プロポーズし、これから一生共に歩むんだ そばにいて笑っていて欲しい、と近い願った日のこと 結婚した日のことを・・世界で一番大好きで結婚したのでしょう？ ほかに変わる人がいますか？ そして二人の子供を授かり、神に感謝した日のこと、二人じゃなかったらできなかったんです ありがとう 若い子に新鮮さを感じるのは当たり前ですし誰でも飽きも来るでしょう もし息抜きしたいなら奥様を１２０％可愛がり幸せにしている状態で、「ちょっとご飯行ってくるわ」といったら 奥様も「まぁほどほどにね」と言えるでしょう でも奥様をないがしろにしてほかに注力しては、おこって当然 あなたの今の生活は奥様なくしてはあり得たのですか？ お互いに感謝し合いましょう。ホントは大好きなはずです
お礼
最愛のご主人と末永くお幸せであることをお祈り申し上げます。
- toraumagunndann
- ベストアンサー率20% (15/74)
スミマセン、女性です。 自分勝手なおっさんだなぁ～と思いスルーしようと思ったのですがチョイと引っかかるところが有ったので一言二言言わせて下さい。 ＞男の浮気は妻の責任である。 何をおっしゃるうさぎさん。 自分の行動を他に責任転嫁してどうするの？ 貴方のようなご家庭は世に五萬といますよ。 でも、浮気する人はするし、しない人はしません。 ＞財産の半分近くを・・・ 違うでしょ。 財産の半分は財産分与＋慰謝料 結局全財産近くを奥様に贈呈する羽目になるのでは？ ま、いい大人のやることです。 頑張って残りの人生楽しんでください。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。40代既婚女性です。 あなた様のご希望の「財を築いた男性諸氏」ではないのですが、 気になって回答いたします。 私は、あなた様のお気持ちはわかりますよ。 休むこともなく、一心に働き続けてこられたんですよね。 それも、すべて家族のため。 自分の頑張りはご自分が一番よくわかっている、 でも、家族に認めて欲しい。 そう願い続けてきたのだと思います。 しかし、願い続けても それがかなえられない空しさ 寂しさがずっとあったのでしょう。 いくら頑張りに対する収入という、目に見える成果が出ても 人、それも一番身近にいる人に わかってほしいという願いが、渇望ともいえるものだった。 いったい自分は何のために今まで走り続けていたのか。 自分人生残り半分切った時に、振り返ってみると 色々思うのでしょう。 奥様や娘さんに 何かを求めることすら もう、嫌になったのですよね。 求めてきたのに、ずっと「裏切られてきた」ということに もう期待して傷つくのも疲れた・・・ そういうお気持ちでしょう。 奥様や娘さんに、ご自分のエネルギーを注ぐぐらいなら、 いっそ新しい人間関係に エネルギーを注いだ方が ずっと喜びを感じる。 そういうことでしょう。 また、ご自分には 幸いにしてそれだけの財もある。 （女性の気を引く金銭と時間。） もうこうなっては、自然の流れ・・としか言いようがないですよね。（笑） あなた様は「その通り！男の浮気は妻にも責任があります。」と 誰かに言ってほしいのです。 一人でも多く、できれば同じような経験をしている人から。 そして、「浮気実行後、とっても幸せになりました。」 「これで今までの人生の不満部分は、挽回できました。」 「こうすれば浮気もうまくいきますよ。ご安心を。」指南が欲しい。 あなた様は 「果たしてこれでいいのだろうか？」 心のどこかで、逡巡しているのです。 それはなぜですか？ あなた様は本当は知っているのだと思います。 何かを手に入れたら、何かを失うということを。 失うものは一体何なのか。 手に入れるものは失うもの以上に価値があるのだろうか？ 失うものは最小限でありたいと思うのでしょう。 あなた様は、奥様や娘さんが あなた様に関心がないことをお嘆きですが、 娘さんがあなた様に関心がないというのは 世の中では一般的だと思います。 あなた様ご自身、娘さんの年頃の時、 ご両親に関心がありましたか？ ご自分のことで精いっぱい 親のことまで細やかにあれこれ気が回る そういう年頃ではありません。 そういう年に、親のことが気がかりならば それはかわいそうなことです。 例えば親が無職でアル中で、家で暴れて・・ 入院中で余命いくばくもなくて・・・ そういう親なら、心配で 就職しても家のことで、たびたび休むことにもなりかねません。 娘さんが親に関心がないというのは、 自立に向けての準備期間なので 自然な流れです。 さて、奥様です。 奥様があなた様に無関心なのは、 厳しい言い方ですが あなた様もまた、今まで奥様に無関心だったからです。 夫婦は合わせ鏡です。 相手の姿は、自分の姿。 奥様だってあなた様に心の内を隠して 同じように 「私は家のために頑張ってきたのに、夫はそれを当たり前と思い、 感謝の気持ちがない。」 そういうふうに「自分の方が相手より、大変な苦労をしてきた。」 「私だけが、我慢を強いられてきて、私の我慢の上に この家庭が成り立っているのだ。」と お互いが思い込んでいます。 そして「自分の方が相手より苦労をしてきたんだから、 相手が自分へまず頭を下げて感謝をするのが先だろう。」と 相手を敵視しているのです。 それで自分がいかに苦労してきたのか 相手に知らしめる競争ばかりをしています。 それが「感謝もしてくれないあなたには、無関心でいいのよ！」 「俺への感謝もないのに、関心持てるはずがないだろう！」と 無関心競争です。 それをずっとぐらい続けてきた。 さあ、それを夫婦のモデルとして見てきた 娘さんは、どういう結婚するでしょうね。 夫婦とは無関心をどれだけ貫けるかで決まる！ 相手にありがとうを言ったり 笑顔を見せたり、気遣ったり 心配したりするのは、 「敗北だ！」 相手に勝ち続けること、それが結婚だ！ 相手が少しでも喜んだり、楽をしたり そういうことを認めることは、負けだ！ 夫婦とは世の中で、お互いが一番無関心でもいい関係だ。 相手が楽をすることを、妨害しあうことが許される関係だ！ そういう夫婦像を学習しています。 父と母が、お互いをいつくしみあう、 愛あふれる笑顔で見つめあっているところなど 一度も見たことがないのですから。 恋人同志が手をつなぐ、笑顔で見つめあう。 そういうモデルは傍にいて、模倣できますが、 （友人など） 結婚した途端「恋人は負けてはならない敵」に成り下がる。 夫婦が助け合う、いつくしみあう ねぎらいの言葉をかけあう。 見たことも聞いたこともないので、できないのです。 できるのは、親のマネ。 にらみつける、口を開けば文句 お互いの失敗を責め合う。 あいさつもかわさない。 相手の体を気遣う言葉も出す必要もない。 金だけ稼いで来ればいいのよ！ 家事と育児だけしておけばいい！ そうやって、私の親は家庭を回してきた。 さあ、今日はどっちが勝つか負けるか。 それがおかしいとも思いません。 だって親はそれでも生きてきたから。 しかも、そこそこ裕福で。 自分もそれで育ってきたから。 それが結婚だと思っているのです。 あなた様の親御さんも 奥様の親御さんも そういう夫婦だったのかもしれません。 あなた様は、今「人と人がいつくしみあう」 「いたわりあう」「相手のことを自分のこと以上に大事に思いあえる」 そういう人間関係を欲しています。 お金だけでは、手に入れられないもの。 あなた様よりもずっと年収が低く、 生活に苦労している人でも、 人によっては手に入れて、幸せな毎日を送っている。 （我が夫婦などそうです。生活に苦労まではいきませんが あなた様のように悠悠自適で、時間が有り余ることはないです。） 欲しくなって当然。 財を成したあなた様が、まだ、手に入れていないものだからです。 もう、奥さまのことはあきらめているのでしょうが、 あなた様の手に入れたいもの それが奥様との間に、これから構築できれば それが最上だと思います。 浮気を決行するにも、勇気がいりますが もう一度奥様と向き合う勇気も、 試すなら同じこと。 青い鳥を探して、散々廻ったチルチル、ミチル 青い鳥は家の鳥籠にいたのですよね。 見えていたのに、見ようとしなかっただけ。 あと、これは定番の内容ですが。 あなた様と同じようなことを、 奥様が考えていて 既に実行していたとしたら？ またあなた様と同時進行中であるとしたら？ 奥様だって人間です。 娘さんが巣立っていく今、 自分を癒してくれる誰かが欲しいと思って当然。 自己実現を子育てから、何か別のものにシフトする時期ですから。 あなた様が生きがいをほかの女性に見出すなら、 奥様のそれも当然認めますよね。 あなた様も奥様も、生きがいが欲しいのですから。 以上、参考にしてください。
補足
私達の結婚はデキ婚だったんですよ。 自分は裕福な家庭に育った訳ではないです。 妻の家庭は安定した家庭でした。 妻の父親から怒涛のごとく猛反対されました。 その親父から最愛の一人娘を奪った責任と金持ちになって見返してやりたい気持ちで 会社を立ち上げるまでは金になる事は何でもやりました。 表企業が嫌がる少々のやばい事でもやってきた。 表企業が出来ない事を寝る間も惜しんでやってやったんです。 無い頭で勉強して資格も取った。 娘がもの心ついたころには殆ど家には居ませんでした。 全て妻と娘が居たから出来ました。 色んなことを書いてしまいましたがおそらく回答者様はわかると仰られていますが 回答者様が想像された１０倍自分は血の汗をかいて来たと思います。
- ni_si_ki
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先日別のカテゴリーで友達が欲しいと仰っていた方でしょうか？ 私はてっきり男の友達が欲しいのだと思っていました。 なんだ・・・そういうことですか、と正直に思っちゃいましたよ（苦笑） あなたが忙しい間、奥さんは寂しい思いをされていたと存じます。 しかし奥さんは健気に精神的自立でもってあなたを支えてきたのでしょう。 結果今の夫婦関係がある。 そう言えるのではないですか？ それを一方的に「妻にも責任が」と主張されては、奥様だって「私にも言い分がある」と反論されますよ。 うちの父親は母の死後一人生まれ故郷に帰りました。 実家に帰ればいいものを付き合いが面倒臭いと申しまして、全く関係のないところに家を買いました。 他の回答者さんもご指摘のように、一人暮らしの男は肩身が狭いとよく漏らしていましたね。 父は娘の私は言うのもなんですが、決して怪しい風貌ではありませんでした。 いつも身なりに気を付け態度は紳士的です。それでも変な爺ちゃんとしか見てもらえなかった。 それでも最後は地域の方に優しくして頂き私達子供は感謝しています。 変な気は起こさず、念願の友達作りに邁進して下さい。
４０代で悠々自適とは優雅ですね。 私は６０代のおじさんです。 定年になってからキャンピングカーを買い、毎年冬以外は妻と二人、どこかに徘徊です。 もう８年になろうとしています。ですから顔馴染みさんが多いですね。 もう観光するところがない人が「梅雨と猛暑を避けるだけに」北海道に集まるのです。 ご夫婦の人が多いですが、たまには男一人と言う人もいます。 男一人は親しくなればそうでもありませんが、最初は胡散臭く、近寄らないですね。 男一人の理由を聞くと、 まず、趣味の相違ですね。奥様は「いまごろ、友人とホテルどまり」とか。 次に多いのが、旦那の趣味ですね。カメラ好きな旦那は２日も３日も動かないとか。奥様は痺れを切らしてしまうのも無理はないですね。 そして、案外多いのが、単身赴任です。定年になって我が家に帰ってきたら、俺の居場所がない、というやつです。 奥様はご近所の付き合いや趣味の会に忙しく、子供は子供なりに友人やクラブ活動。相手にしてくれない旦那が一人旅。 こういった旅をしていると、やはり大切なのが「家族」「夫婦」だとつくづく思います。 若いうちはそれなりに羽目を外しても、社会という歯車から外れたら、相手にしてくれるのは「かあちゃん」です。 私の携帯には約４００人ほどの番号が登録されていますが、それは仕事関係がほとんどです。 いうと、今は消してもなんら障害にならない番号です。 かわりに徐々に増えてきたのが「キャンピング仲間」です。 これも妻がいればこその処が大いにあります。男一人だったら、これほど知り合うきっかけはなかったでしょうね。胡散臭い初老の男ですからね。 昔、ボランティアで一人暮らしのお年寄りの給食配達をしたことがあります。 そのおじいさんが私の袖をつかんで「奥さんは大事にせいよ」なんてくどいほど話していました。 そのおじいさんは６人やらの女性と関係を持ったらしいのですが、子供らが連れにきて、今は一人暮らし。 「家に女がいると、隣の若い嫁さんが「いる？これ作ったから食べる？」なんてよく来たが、一人暮らしだと、通学の子供でさえ、おびえたように避けて通る。 家をないがしろにした行為は、後々あなたに帰ってくる・・・と思いますよ。 老後になると、女は強くなりますよ。 悔いのない一生を過ごしましょう。
お礼
老後になると女は強いか・・・・ それは言えてますよね。 私が７０過ぎのヨボヨボになった時、まだ生きていればこの爺さん若い頃すき放題したから・・・。 なんてチクチク言われしうです。 回答有難うございました
- hanakabure
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どんな理由であるにせよ、 妻の浮気も夫の浮気も当事者の責任であって 相手方にはないよ。 でも小金を持つと脱日常的な刺激が欲しくなるのもわかります。 離婚して今の家族に財産の半分を贈呈して 知り合った女性と堕ちていく覚悟があるなら進めばいいと思います。 断言できることは貴方が手に入れられるものは 消して幸せなものではないよ。 幸せはごく身近なところにあるものだから どーせ50年もしたら関係者のほとんどは死んでいるのだから 自分の死後、きちんと線香あげてくれそうな人を 一番大事にしたほうがいいとおもうよ。
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お礼
色々教えて下さいまして本当に有難うございました。 過去の御辛いご経験を面白おかしく（失礼！）表現して頂く事によって 凄く理解出来ました。 今現在は浮気未遂なんですが一度、妻と話し合ってみるのも良いかも知れないと思う自分も生まれました。 しかし・・・・言うだけ無駄で既に手遅れかも知れませんが。