罰金刑の可能性は高いか？

質問

先日雪の降る日、細い道を左折するために停止している車に前方不注意で追突する事故を起こしてしまい、物損扱いでしたが、自分の車は治すほどでもないので廃車にします。相手様が首が痛いということで全治１０日の人身事故の扱いになりました。　初めての人身事故です
以前ここ4年以内に3回ほど携帯電話で捕まっております。
事故もここ3年の間に今回のを除いて3回ほど起こしています。(全部物損です)

ここでの質問の結果5点加算になる事は納得しました。
免停になるのも覚悟してます。

罰金刑の可能性は高いのでしょうか？
この位の事故で罰金刑はちょくちょくあるのでしょうか？

回答No.1

n_kamyi · ベストアンサー

自動車運転過失傷害罪（人身事故）の起訴率は10％前後です。
概ね、以下３点がクリアされていれば不起訴と言われています。

１．診断書が２週間以内（首都圏では３週間以内）。
２．重大な道交法違反がない。
３．示談がスムーズに行われている。

重大な道交法違反とは、飲酒や無免許、大幅な速度超過、歩行者妨害等です。
示談は任意保険に加入なら問題なしと判断します。

お礼

ありがとうございます。
警察からも99パーセント無いといわれました。

回答No.2

seble

過失傷害罪というよりも道交法違反で略式起訴、罰金刑になる可能性はあると思います。
一発免停レベル、6点ですかね、このぐらいで反則金ではなく罰金、つまり略式裁判になります。
5～10万程度の罰金はよくある事です。
なお、道交法の有罪（罰金刑に限る？）は前科にはなりません。