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現役の議員の犯罪
市町村単位ではなく、県議会以上の現役の議員の傷害、殺人未遂の重大犯罪が捜査機関により捜査、公訴提起された実例がありますか。選挙関連の違法行為は、いくらでもありうることですが、傷害・殺人未遂のような重大犯罪は、なかなか表沙汰になりにくいものです。私の記憶では、思い当たらないのですが、もし裁判例があれば教えて下さい。 一般人とは違い、権力に近い人の違法行為は、目に見える犯罪は別として、「裏工作、根回しでいくらでも防げるし、証拠など出せるものか…。」という愚かな思いあがった意識で重大犯罪をやってもらったら、とんでもないことになります。薬物を使った犯罪は、「検体」の証拠が将来にずっと残ることを理解されないといけません。
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2度目です。造船疑獄と言って1954年、 大変に古い時件です。 ところで僕も両親の介護をしておりますが 大変ですね。どうぞご自身のお体をご自愛 下さいね。
もう一つご質問の意図が分からないのですが こんな二例があります。 (1) 大阪府知事であった横山ノックが宣伝カーに 同乗していた女子大生の運動員にかなりの 破廉恥行為をして逮捕された。 (2) うんと昔、総理大臣になる前の佐藤栄作が、 大汚職事件に関わり逮捕寸前だったとき、 法務大臣の検察指揮権の発動で逮捕をまぬかれ そのまま無罪放免だったことがあります。 その時の理由が今ではとうてい通用しない言い分 で佐藤栄作は国家に取り重要な人物だから逮捕で 政治を停滞させるわけにはいかないとか言う物で した。
お礼
早速、ご丁寧なご回答をいただきながら、介護のためパソコンをのぞくのが時々になり、お礼が遅くなりましたこと申し訳ありません。ありがとうございました。質問の趣旨がわからないのは、ごもっともであると思います。趣旨を分かるようにすることが、事件の性質上、危険と考え、抽象的なものにしてあります。 最初の横山ノックのように、誰にも目に見える形の、いわばトンマな犯罪の類では簡単に捜査機関の裁量の範囲内で、もみ消しにすることができないものであり、このような犯罪の問題ではありません。それで以前に意味を理解してもらうために少し具体的に事件の内容を書いたときに、質問サイトの管理者の方ではなく、都合が悪くなった人達が不正アクセスをして即座に削除され、その際に、ビデオに記録しているぞ…と書いたら削除されなくなりましたので、今回も、もしもの際の証拠に可視的記録にしながら記入しています。 非常に参考になるご回答が得られました。佐藤栄作の汚職が闇に葬られた事件は、私自身は、初めて知ることです。今回、私が困っている事件も、政治が立場を悪用して犯罪を隠ぺいした事件です。大元の犯罪は、政治家ではありませんが、ばれては困る犯罪者を抱えた経営者が政治・行政と太いパイプがあるために、政治家に隠ぺいを依頼、捜査機関が知らん顔をした事件です。この類の隠ぺい事件は、決して表に出す隠ぺい工作の証拠が出てくる訳がありません。ところが、今回の事件は、素人の隠ぺい者が連続したため、明白な証拠が出てきたのです。肉親の身を切らせて犯罪者の骨を切ることに成功したのです。 現役の議員が経営する某所であるから、いくら何でもこれまでの犯罪と同じような「犯罪の隠ぺいのための犯罪、密かな薬物投与」をすることはないであろう、前もって職員に十分、今までの経過を話し、どんな薬剤であろうと密かに薬剤を投与することは、傷害罪、使われた薬剤の種類によっては殺人の実行行為になりますから、絶対に協力しないでください…とお願いをしていましたので、今度はやらないだろうと思っていたら、想定外のことでしたが、やってしまったのです。その事実は、捜査機関には前もって裏工作、根回しがしてあり、被害届を出そうが告発しようが、症状だけを訴えても被害妄想にしてしまえばいい…という愚かな考えがあることを示唆します。時間が経っても証拠能力を失わない証拠が入手できることに全く気が付いていなかったようです。 薬剤を投与した時、「検体」が手に入ることを全く気がつかない、素人の犯罪の連鎖に、とんでもないことですが現役の議員が関与した蓋然性が十中八九以上の確率となりました。職員が勝手に薬剤を投与するはずがないですし、手に入れることもできない薬剤の類です。経営者の指示がなければ、起きえない事件です。 この程度で止めておきます。もし、お手間でなければ、佐藤栄作の汚職の事件というのは、いつごろのことで、どのような内容で、またマスコミの対応がいかなるものであったか、お伺いできれば、たいへん幸いです。何はせよ、本当にありがとうございました。
お礼
お礼の返事がたいへん遅くなりましたこと、誠に申し訳ありませんでした。昨年から父親の介護が重なり、疲労が蓄積し何もできなくなってしまっていました。昨年の四月に倒れた時と同じ前兆の症状が出てきたため、もはや、事件の解決に向かって長い目でタイムリーな時を見極める余裕がなくなってしまいました。既に、検察の逆前田検事事件については訴訟提起していますが、そのほかの事件の本体については伏せる選択肢もありましたが、捜査機関の対応が依然として自らの体面重視を優先する考えを示しているため、現役の議員の犯罪と合わせて県と密接な関連がある大規模社会福祉法人の前代未聞の介護施設での隠れた残虐な犯罪の全貌を全部、訴訟提起することにしました。それほど、母親の被害は、残虐でありすぎました。マスコミは、大本営発表の精神を貫いていることは、余計に、この事件の残虐性を示しています。狂った医師の犯罪を隠ぺいする政治・行政も悪魔です。容赦しません。
補足
意味が何のこっちゃ全く分からない、と言われそうですので、少し補足しておきます。大元の犯罪は、介護施設の医師が害悪ある薬剤を密かに投与して患者を苦しめ、中核病院に送り込んで施設から追い出した傷害・殺人未遂事件です。動機は省きます。2009年に起きた事件ですが、私が犯罪を当時、看破していたため、犯罪者はどうしてもアリバイ工作が必要でありました。そのため、入院先の中核病院の医師ばかりでなく、次の介護施設の嘱託医と施設の看護師等の職員を利用して、同じ行為をさせ、犯罪ではなく、本人の病気と仮装しようとする「犯罪の隠ぺいのための犯罪」が連鎖し続けたのです。 そして犯罪者は、政治家に隠ぺいを依頼したのです。しかし、犯罪者が本当の事実を話す訳はありません。「入所者の家族が過度な要求をして、施設の運営に支障をきたしている。毒を飲ませたなどと騒いで困る。施設の方針に従わないので出て行ってもらっただけであるので、相手にしないように…。」「あっー、それはたいへんだ。わかった、わかった。話をしておくので…。」という類の虚偽の話で、経営者が議員を使って隠ぺい工作したのが2010年のことです。前年の中核病院入院の翌日に、入れるはずがなかった新設の特別養護老人ホームから入所決定の連絡があったことが、犯罪隠ぺいのための罠であり、前年と同じ犯罪が次の施設で行われ、即座に看破したため、2010年8月~12月に地元のマスコミと密かに接触を続けていました。 しかし、「既に政治家によって●●に裏工作され、隠ぺいされたので、もはや何をしてもダメだよ…。」と言われていました。そのとおり、地元の警察は八百長の対応をとりました。まさか司法には及ばない…と私は甘くみていたのですが、「何をしてもだめだよ…。」の某マスコミの話のとおり、加害者と被害者をすり替える「施設の方針に従わず、騒ぎ立てる迷惑者…」の奇妙な矛盾だらけの虚偽の論理が大手を振って通ったのには、本当にたまげました。禁忌量の向精神薬とか、害悪ある薬剤を密かに投与する行為が施設の正当な方針になるはずがありません。何かを、誰かを仲介にして、犯罪隠ぺいの虚偽の稚拙なアリバイ論理を、すべての公的機関内で無理やり押し通す方針が確立されている…と悟らざるを得ませんでした。某マスコミの話のとおりの結果となった訳です。ということは、某マスコミは真実を知っている…ということになります。それで、犯罪の根本的な解決のためには、適切な時期を待つ必要がある、傷害・殺人未遂の時効は、まだ何年もありますので、今はとりあえず犯罪者に同じ犯罪を繰り返させない、隠ぺいの仲間を増やさせないための警告をしておく…その程度にとどめる考えであったのですが、事情が変わってきました。 政治家、議員の犯罪隠ぺいは、表向きは、「私は、犯罪とは知りませんでした。施設が迷惑を受けている話を承っただけです…。」という言い訳が可能なような、隠ぺい工作がなされてざいるであろうから、悪質な議員の犯罪隠ぺいは証明できないものと考えていたのが、想定外のことでしたが、議員自らの犯罪を証明できる条件が整ってきました。 地元の議員のみで犯罪隠ぺいの口利きができる訳がありませんが、言及しません。しかし、地元の議員の犯罪を証明することは、犯罪の隠ぺい工作が、「過去の犯罪の真実は何も知らなかった…。」の言い訳を決定的に封じ込める完全な直接証拠となってしまいます。馬鹿なことをしたものです。それほど、2009年と2010年の介護施設の経営者達が、犯罪の露呈を防ごうと必死になりすぎ、私が住んでいる市内の施設で全て同じことを起こし、本人の病気であり、我々の犯罪ではない…と仮装するつもりであったことを赤裸々に証明してしまっています。既に施設内の通報者がいることを知るべきです。悪魔の医師ばかりでなく、経営者までもが共犯者であり、刑務所に入らざるを得なくなります。そうならないと、広島の海田町のデイサービス施設で、密かに利用者に向精神薬等を投与して、利用者には何も後遺症が残らなかったものの、傷害・殺人未遂で懲役5年の実刑に服しておられる40代の元介護士の方の量刑が余りに不当なものになりすぎることになります。もっと悪質な犯罪を行った医師と経営者を野放しにしている捜査機関は、一体、何を考えているのでしょうか。