人生設計～相談

質問

20代後半男で現在は彼女なしです。
年収・貯金はどちらも500万くらいです。
今後の人生設計としては、結婚して子供を産んで家を購入してと、一般的な家計を夢見ています。

今彼女はいませんが、私は結婚後もできるだけ裕福に暮らしていきたいです。
子供や家を建てるには相当な金が必要かと思いますが、やはり私みたいな人は正社員で働いている子またはフリーターでも共働きしてくれる子と付き合ったほうがよいのでしょうか？
私の周りだけかもしれませんが、友達の女の子は専業主婦指向の人が非常に多いです。

やはり奥さんが専業主婦とフリーターと正社員ではそれぞれ違ってきますか？
相手のためにも自分のためにも付き合う条件を決めていきたいのでアドバイスお願いします。

回答No.6

kandglose · ベストアンサー

No.5です。重ねてすみません。
No.5で張り付けたURLの内【結婚式・披露宴】は
諸費殆どをケチって40人招待条件で150万円弱であって、
左欄の「項目」にあるチェック欄をすべてチェックして
新郎側・新婦側合わせて100名招待したとなると
433万円（新郎新婦・招待客宿泊料や交通費受渡を除く）程度かかります。
実際の諸費用は、5～6百万円程度、かかると考えて下さい。

勘違いするといけないと思い、補足いたします。

お礼

ありがとうございます。
一括させていただきます。
色々ご丁寧なご回答に参考になりました。
結婚とはめぐり合わせもありますが、相手の条件も大事だと思いますので、しっかりと決めていきたいと思います。
また質問させてもらう機会があればお願いします。

回答No.5

kandglose

質問者さん、「夫婦・家庭」板でも同じ質問をされていたんですね。
http://okwave.jp/qa/q7870230.html
そこで質問されていた項目についても、回答いたします。

＞正社員の子で共働きするのと、専業主婦になる子で家事オンリーをしてもらうのでは
＞全然違ってきますでしょうか？
断然違ってきます。単純計算でも家庭総収入は
・共働き（年収3～4百万の女子正社員・派遣社員）…8～10百万円／年間
・専業主婦（年収皆無～１百万のパートタイマ－）…5～7百万円／年間
と、コンスタントに年間３百万円、共働き家庭で家計に余裕を生じます。
（私の家庭が上記共働き家庭そのままの条件で、７年で21百万円貯金がたまりました）

＞奥さんには仕事を辞めてもらって専業主婦になってもらいたいという方は、
＞どれくらいの収入（貯金）があればよいのでしょうか？
＞それだけで子供も育てていけるのでしょうか。
私は地方在住ですが、夫婦２人を養うのに年収５百万円が必要と聞いていました。
東京在住ですと住居関連費用が高いことから、夫婦２人で年収６百万円、
子供一人当たりの必要養育費が46千円として、子供２人で年収7百万円必要かと考えます。

＞実際子供を産むときどれくらいの貯金（年収）があればよいでしょうか？
東京での出産費用が、下記URLでは40万円台後半～80万円台後半とありましたので
出産育児一時金42万円が産院に払い込まれ、ご祝儀を活用したとして
自己負担無し～40万円弱が自己負担分と考えられ、貯金は50万円程度あれば大丈夫でしょう。
【参考URL】
http://www.tokyoeisei.com/hospital/childbirth/index.html
http://www.kiyosenomori.com/sanka/bunbenryoukin/

＞また家を購入するときもどのような目安にして金額設定すればよいでしょうか？
私の周辺で大手住宅メーカーの新築住宅が、7年前に新築して22百万円でした。
当時より緩やかなデフレ傾向でしたが、住宅価格にそう変動はないものと考えられることから
住宅新築資金20～25百万円、土地(底地)取得代金20～25百万円と見積もって
総費用は40～50百万円ほどと思われます。
なお、住宅ローンは借入額30百万円以上になると返済額が家計を圧迫するほどになり
月々の家計に余裕を失う観点からおすすめできず、夫婦合わせての貯蓄額が20百万円を
超えた頃あたりに、借入額を30百万円以下に抑えてローンを組み、残りは自己負担で
賄われることをお勧めします。

あと、大出費が伴う項目についてURLを貼っておきます。
参考になれば幸いです。
http://wedding.mynavi.jp/wedding/estimate/48/　【結婚式・披露宴】
http://www.japan-ms.net/price.html　【カーリース】
http://www.tokyo-kanteishi.or.jp/gmap/index.html　【東京都の地価】

回答No.4

kandglose

No.3です。追加です。
女子正社員・派遣社員を選んだ方がいい、と言いましたが、向上心のある女性なら
現在フリーターの人でもいいかと思います。逆に現在正社員・派遣社員でも
専業主婦の座を狙っているような雰囲気があるのなら、敬遠した方が吉でしょう。
相手の依存傾向など、日頃の態度を見極めながら『意中の女性』を探して下さい。

回答No.3

kandglose

今までの情報をまとめますと、質問者さんの現在状況は
２０代後半、東京在住、年収500万円台(今後の最大年収600万円台)、
貯金残高約500万円というところでしょうか。

＞今彼女はいませんが、私は結婚後もできるだけ裕福に暮らしていきたいです。
　子供や家を建てるには相当な金が必要かと思いますが、やはり私みたいな人は
　正社員で働いている子またはフリーターでも共働きしてくれる子と
　付き合ったほうがよいのでしょうか？
そうお考えでしたら、是非とも共働き、それも質問者さんと比較して些か遜色のある
女子正社員or派遣社員（年収3～4百万）の方とつきあうことを勧めます。

もちろん、気の合う女性と出会いその方が質問者さんより年収が多い方か逆に
専業主婦・パート志向の方であった場合、ライフプランニングを大幅変更する事は
今の時点ではそう難しくないと思いますが、一つの家庭に収まった場合の発言力や
家計のやりくりを考慮した場合、相手の収入が多ければ質問者さんのプライドを損ねたり
最悪別の男性に心が移る可能性が低くないこと、また専業主婦やパート志向の場合、
家計が逼迫する機会が多々生じ双方の精神的余裕が損なわれ、家計の主導権争い等の
相克関係になる可能性が高いことを考慮すると、この選択はできる限り避けたいですね。

そうしますと、私の挙げた条件（年収3～4百万の女子正社員・派遣社員）で行けば
家庭総収入は8～Max10百万ということになり、そこそこ裕福な生活が見込めます。
奥さんとの間に子供ができても、育児休暇⇒復職の意欲が高く、又仕事のスキルも
専業主婦やパート志向の女性と比べ比較的高いことが予想され、短期間で復職可能でしょう。
その際は、質問者さんも是非奥さんの育児や家事に、自発的に全面協力して下さい。

子供一人当たりの教育資金は、小学校～大学までで全て公立の場合で約1000万円、
私立が絡む場合1600～2000万円以上かかるというそうです。

自宅については、地価が下落し格安住宅が出てきているとはいえ最近天災(地震・竜巻等)も多く
家族の安全が最低限図れるようなスペースの見込める、中古住宅購入を含めた快適な住宅を
選んだ方が良いかと思います。
但し、右肩下がりの給料体系が続く昨今ですので、現在努めている会社にあと何年残れるか、
また途中から給与体系が下がるようなことがあった場合に返済に耐えうるかも考慮して
【賃貸住宅家賃 ≧ ローン返済額 ≦ 返済期間中の想定最低年収額から算出された返済可能額】
が見込めるならば、住宅ローンを組み自宅購入されれば良いかと思います。
（ステップ返済やボーナス加算等、月額返済を軽減するような計画は避けた方が吉。
また雇用期間の延長で65歳定年へと移行しつつあるが、定年間近の年収は相当の減額を
覚悟した方が良い。）
当初賃貸住宅暮らしでスタートし、夫婦共々相性が良い方の実家に同居して住居費を浮かす方法も
良い方法かと思いますよ。
(但し、義実家となる配偶者にとっては、肩身の狭い思いをある程度覚悟しなければなりませんが。)

これまでは右肩上がりを見込んだ資金計画が主流でしたが、時代の趨勢を考慮し最悪の状況を
考慮した資金計画にしないと途中で足許を掬われ、取り返しのつかない時代となっております。
その方が『最悪の状況』を回避できた時、資金的余裕を生じさせるためにも良いかと思います。
毎年でも、時代の趨勢を見据え資金計画を見直し、しっかり足の付いた余裕のある家計運営で
将来の家族を引っ張って行って下さい。

心から応援しています。

回答No.2

Harry721

どこに住んでいるかによりますね。

田舎ならば、現在の収入がそのまま続くと考えたら、奥さんは専業主婦でも十分にやっていけるでしょう。
しかし、東京のような都会だと生活費も、遊行費も、教育費用もかかるので、500万円のままだときついでしょうね。
今のつとめが安定していて、給料も上がっていく見込みがあるのであれば、専業主婦でもいけます。
子育てが終わって、家を買うとか、ちょっと贅沢をしたくなったら、奥さんにパートに出てもらえばいいのです。

始めから共働きの方が経済的には楽ですが、何のために結婚したのか分からなくなりますね。
まわりは専業主婦という環境ならば、あえて共働きの人を選ぶ必要もないと思います。

お礼

ありがとうございます。
東京です。
収入は500万～上がっても600万までですね。

子育てが終わってというのはどの時点を指すのでしょうか？

共働きが理想です。結婚は共働きでも夜は一緒に暮らせますし、今時共働きしている夫婦はたくさんいるし意味はあると思います。

専業主婦としてを選択すると、自分の年収では子供二人作るのも不安ですし、家も買えないようなきがします。どうでしょうか。

回答No.1

yasuto07

年収500万、大卒ですいね、預金500万、若いのに偉いじゃん。

都会なのか、田舎なのかわからないけど、家なんて、建物だけ、５－６００万円で、立てられる、土地は、3ー40坪もあれば十分でしょう、

何を夢見るかで、違うのでは。可愛らしくて、良妻賢母タイプを狙うのか、けばけばしくて、悪女タイプを狙うのか、それにより、人生は変わると思います。

くれぐれも、悪い女に引っかからないといいですよね。

お礼

ありがとうございます。東京ですね。
５００万は貯金なのでなるべく使いたくありません。
つまり家を買うとしたら初めに500万というまとまったお金が必要なわけですね。
自分には貯金1000万はないと選択できないですね…

子供を育てるための貯金も必要ですし、結婚費用もいりますし、やはり自分では専業主婦指向の子は対象外になってくるかもしれません。
もう少し年齢を重ねて収入・貯金があれば別ですが、もう結婚相手の彼女を作りにいくようにしたいので・・・