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睡眠時無呼吸症候群の治療
スリープスプリント(マウスピース)という、睡眠時無呼吸症候群に対応する療法がありますが、使用上利点・不利点がありましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
C-PAP,マウスピース両刀使いのSAS重症患者です。それは、C-PAPにはかないません、なんせ機械ですから、でもマウスピースもいいですよ、私は使いわけてます。 利点 : 持ち運べる事、 100%改善は無理ですが60,70,80%解消すれば充分です、使わなければ、ゼロですから 寝起きの口の中の乾燥がなく、個人的にはこの点が一番気に入ってます。 いびき改善します。 不利点 : 顎が疲れる C-PAPにはかなわない まあどちらにしても試す価値はありますよ、私の場合は顎の疲れは問題ないし主治医に怒られなければ、マウスピースの使用頻度が増えてしまうので気おつけています。あと技術のある歯科医に辿り着くことですね。
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- IZK48
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回答No.1
マウスピースは軽度の無呼吸症候群や顎が小さい方に適応 できます。 殆んどの方は、閉塞型で睡眠時に軟口蓋等が下がり気道が 確保できず無呼吸状態になり脳梗塞や心不全のリスクが 非常に高くなります。 ですので、検査をして調べてみないと何とも言えません。 お近くの呼吸器内科のある病院で相談して下さい。 検査は1泊2日で約10日くらいで結果が出ます。 現時点で一番効率がいいのはCPAP療法だと思います。 しかしながら、生活習慣の改善をしながらでないと最大限の 効果は発揮できません。 顎の辺りを削ってかみ合わせを修正する手術もありますが 数年で元に戻る場合もあります。
質問者
お礼
参考になりました。有難う御座いました。
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