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教えて下さい。
私は、今まで人に嫌われないように生きてきました。 両親、彼氏、友達、その人にあった自分を演じてきました。 1人になりたくなくて、人に合わせる。そんな風に生きてきました。 最近やっと、人の批判を気にするばかりでなく、自分に自信をもって生きていこうと思いました。 ただ、そんな風に決めてから、他人に不信感ばかり抱いたり、常にどうしようもない孤独を感じるようになりました。 毎日怖いです。 また、好きな人と話している時、ハチャメチャな嘘をついてしまい最悪な自分になってしまいます。毎回違う事をいっていたり、自分でも何がしたいのか分からなくなります。 何が辛いのか何が嬉しいのか、自分の感情がわかりません。 どうしたら、この辛さから抜け出せますか? お返事頂けたら嬉しいです。
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あなたが何歳であろうと、気づいた時から始めるしかありません。 自分から言葉を発する時には、一度二度、二度三度と、自分自身の言葉を反芻し、自分の本心かどうか、確かめる習慣を身につけるしかありません。 初めのうちは、色々なものが脳裏をよぎり、どれが自分の本心か分かりません。 分からない時は、発言を差し控えましょう。 あなたが学生ならば、いじめられるでしょう。社会人ならば、のけ者にされるでしょう。 それでも良いじゃありませんか、自分を取り戻す方が大事です。 断っておきますが、自分を取り戻せたからと言っても、それほど素晴らしい、凄い人生を送るわけではありません。 それでも、ちょっとだけ、自分に自信を持てたら、素晴らしいと思います。 大きな試練であり、困難な道ですが、その割には大きな成果は得られません。 しかし、大きな成果ではありませんが豊かさに通じる道がそこにはあります。 狭き門より入れ、という聖書系の格言もあります様に、真面目なたくさんの人々が通った道でもあります。 自分がそういった行動を出来ていることが分かった時には、少しだけ自分で祝福しましょう。 遠い道、狭い道ですが、その先には、豊かな世界があるでしょう。
- ni_si_ki
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最近本当に人間関係について悩んでいる人が多いですね。 ここでも同じ悩みを抱えている人からの相談が後を絶たないじゃないですか。 あなたは質問を投稿する前に他の質問に目を通されましたか? 読んだけど私の方がより深刻なんだと思いましたか? 申し訳ないですが私にはみな似たり寄ったりの印象しかないんです。 だから回答も一辺倒になります。お許しください。 大人になってなぜか人と離れる時に不安になる 人を容易に信じられないから密接な関係を築くのに躊躇する だから頼って肩透かしされるよりは最初から頼らない方が楽だ 今のあなたの心理状態はこんな感じですよね? でもこんなことでは他人との関係がどんどん希薄になってしまいます。 簡単な方法をお教えします。 ●「相手の必要」に応じて対応する ●「自分が負担」になればはっきり断る 以上の二点が出来るようになれば、あなたの人間関係は今よりずっと円滑に運びます。 相手も自分も負担になりません。
- sakudrada31
- ベストアンサー率21% (63/287)
嫌われたくない理由 厳密には”好かれたいから”認められたいから”になるかと思う。 この欲求不満が埋まると辛さから抜け出せるとして、”好かれる””認められる”の基準を自分の中でどの程度に設定するかで、頑張る量が違ってきます。 低く設定できえれば楽ですが、曖昧に設定したり無限に設定すると大変です。 それと要するに一人は嫌だって事よね。 好きな人と一緒に居ても、その人を失う様な不安感に苛まれてしまうのよね。 で、つい、つなぎ止める様なパフォーマンス(嘘)を演じてしまう。 人がそばに居ても不安感、強迫観念があるというのは、結局のところ、孤独を恐怖していて、孤独になって孤独を克服しなければ解決でない問題であると感じます。 でも、誰でも一人は嫌だし、そうそう強くなれるものじゃない。 誰でも退屈な時間があれば、どうしても余計な事を考えてマイナス思考に陥るものです。 滅茶苦茶忙しければ、人に対して変に気を遣うなんてする余裕ありませんが・・・ 理想を言えば、忙しくボラティアでもやれたらな…と思います。 自分が不幸になるのを避けられ、更に人を幸福にできるなら、これ以上の素晴らしい事は無いです。
こんにちは! それはお困りですね。 また、自分自身が重なり合いました。 さて、自分は、 「四苦八苦」 1)生老病死 (最初の四つの苦(=サンスクリット語で「思うがままにならない」) 2)残りの四つの苦 2-1)愛別離苦 2-2)怨憎会苦 2-3)求不得苦 3-3)五蘊盛苦 すべて「思うがままにならない」ことで、お釈迦様「明らめよ」 で、気が楽になるとともに、そう簡単には解決するはずも無く、 「諸行無常」「一切皆苦」「自明灯」 などの言葉と「経」を【読誦】しています。 タイのように「3ヶ月出家」が出来れば良いのですが、 「週末座禅」等、やりようはあります。 これぐらいしか思いつきません。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
>私は、今まで人に嫌われないように生きてきました。 自分も昔はそうでした。 でも、いつしか、そんな生き方はつまらない生き方だ、と 思うようになり、自分を表現するようになりました。 >ただ、そんな風に決めてから、他人に不信感ばかり抱いたり、 >常にどうしようもない孤独を感じるようになりました。 これはある程度しょうがないんじゃないですか? 自分はこうだ!ってところで生きていくわけですから、 当然、人とは違うってことを認めなければなりません。 それが捉えようによっては、不信感になるのかもしれませんが、 それは不信感ではないと思います。 自分と違うだけです。 あと、孤独についてですが、当然、感じる度合いは強くなります。 でも、そもそも人間って、一人で生まれてきて、一人で死んで行くんです。 孤独な生き物なんですよ。 それを認めなければいけません。 でも、自分というものを維持しながらでも、他者の他者性を認めることで、 関係性を持つことはできるんです。 >また、好きな人と話している時、ハチャメチャな嘘をついてしまい最悪な自分になってしまいます。 なぜでしょう? やはり、嫌われたくない、とか、好かれたいとか思うから? 余計な雑念は必要ないんですよ。 素直な自分を出せばいいんですよ。 上手くいこうが、いかまいが、そんなことはいいんですよ。 それを、なんとかうまくやってやろうっておもうから、おかしなことに なるんです。 自分らしくやって、ダメならダメでいいんです。 まずは、今、あなたがなろうとしている自分になればいいと思います。 そして、他者は、自分とは違う、他者として認めることです。 それは、一見孤独のように思うかも知れませんが、決して孤独ではありません。 そのなかには、あなたに共感する人も出てくるでしょうし、あなたの事を 魅力的だと評価する人も出てきます。 そうした中に、本来あるべき、良い関係というものがあるのではないでしょうか? 自分を捻じ曲げて、人に合わせる方が、早いし、簡単です。 でも、それでは、人は満足できないんです。 そうでしょう? 今あなたがやろうとしていることは、間違っていないと思います。 ただ、時間もかかるし、苦労も伴うんです。 でも、それに耐えなければいけないんです。 それに耐えられない人は、他人に合わせる生き方を 続けて、そして死んでいくしかありません。 そういう人、たくさんいるじゃないですか。 一気にすべてがうまくはいかないんですよ。 焦ってはいけません。 ゆっくり、自分のなかで、気持ちを整理しながら進んで行ってください。 大丈夫ですから!
- yasuto07
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年齢、学歴、性別がわかりませんが、自分が確立していない、アイデンテンティーというのだと思います。 まず、自分の中で、何色が好き、どの音楽が好き、と、決めていかなければ、あなたの中にあるものすべてです、 それを基準として、相手がこう言ってるけど、譲ろうかな、どうしようかなって。意味わかるかな。 文学書、村上春樹や、村上龍、山川健一、などを読んで、オノレガドコニアルノカ、時間をかけて、見つけてください。