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原発事故で発生した放射性廃棄物の完全処分方法は?

原発事故が発生して大量の低レベル放射性廃棄物及び高レベル放射性廃棄物の飛散で被害に 遭われた方々が多数居られますがどんな思いで居られるのでしょうか? 現状の方法では非常に長いスパンで放射性廃棄物の管理冷却が冷却が必要でコストと危険が伴いますが此れで良いのでしょうか? 低レベル放射性廃棄物及び高レベル放射性廃棄物の完全処分方法を特許出願中ですが2~3年の 期間と多額の費用が掛かるそうですが如何したら良いでしょうか?

みんなの回答

  • syounan2
  • ベストアンサー率17% (53/300)
回答No.8

>高レベル放射性廃棄物の完全処分方法を特許出願中ですが もし本当ならば、特許うんぬんの話ではなく、政府及び各原子力関係者、各原子力関連企業から引く手あまたの筈ですが?! 私の知る限り、高レベル放射性廃棄物の最終処分地も採集処分方法も決めらずにおります、阿部さんでも枝野さんでもすぐ知らせてあげれば解決ですよ!

回答No.7

>早期審査は添付したのですが、未だ弁理士の許可が下りないのです。  これはおかしいですね。添付したと言うことはあなたが添付したという意味でしょうか。弁理士は許可をする権限なんてないので、おそらく内容が不十分だから検討中と言うことかと思いますが、その辺は当事者でないと分かりません。 >訂正申請補正も行いました  これは内容を変更したいから補正書を提出したと言うことかと思います。  そうだとすると早期審査とはあまり関係の無いことです。早期審査は補正の有無とは別に行う手続きです。但し、早期審査で他のものを飛び越えて優先的に審査してもらうためには先行技術文献を添付した方が有利です。おそらく弁理士はその文献を探すのに手間取っているのではないでしょうか。その文献を探す商売をしているものもありますが、調査料として数十万円かかります。一番良いのは出願書類を持って特許庁に行き、相談窓口で相談し、自分で先行文献を探し、それを弁理士に渡して早く早期審査してくれと催促するのが経済的でしょう。

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.6

低濃度廃棄物なら廃坑になった海底炭鉱の坑道に詰めて 海水を注入すれば必要最小限のコストで処分できますよ。 (誰もやろうと言いませんが) ただし高濃度放射性廃棄物は根本的な解決方法は無くて とりあえず金を掛けて冷却を続けるしかありません。 (ドラム缶1個で2300wの発熱量を出し続けているので 一箇所に集めて保管する場合は必ず冷却が必要なんです それと原発推進派がガラス固化技術の未完成を突っ込まれると だんまりを決め込むのはいつものことですが原子力ムラの 利権は怖いですねw)

回答No.5

何を知りたいのでしょう? 1.遭われた方々が多数居られますがどんな思いで居られるのでしょうかということ?  知ってどうするつもりでしょう。それによって回答が異なると思います。 2.現状の方法では非常に長いスパンで放射性廃棄物の管理冷却が冷却が必要でコストと危険が伴いますが此れで良いのでしょうかということ?  これも知ったからと言って素人がどうなるものでもないでしょう。専門家が考えれば良いことです。問題は専門家が考えても国が実行しないことですが、それは日本人全体のモラルが低いからで、個人がどうこう言っても始まりません。 3.低レベル放射性廃棄物及び高レベル放射性廃棄物の完全処分方法を特許出願中ですが2~3年の期間と多額の費用が掛かるそうですが如何したら良いでしょうかと言うこと?  これなら簡単です。早期審査という制度があり、弁理士の相談すれば手続きをしてくれ、一年くらいで結論が出ます(費用がかかりますが、自分で手続きすれば無料だと思いますけど、そこまで調べていませんのでご自分でやられるなら特許庁と相談されると宜しいでしょう・・・但しその人の判断能力によるので全ての人がその判断能力を備えている保証はありません・・・そのために弁理士が代理をしてくれます)。

参考URL:
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51804478.html
wadabww
質問者

お礼

色々とご指導有り難うございます。 早期審査は添付したのですが、未だ弁理士の許可が下りないのです。 訂正申請補正も行いました。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.4

…被害にあわれた方が、と仰られていますが、間接的には日本全国、皆さん大小の違いはあるけど被害者なんじゃないかな?。 損害の大きい、小さいはあるけど、それとこれとは分けて考えないといけないと思うんです。 経済的損失、健康的なものなど、失ったものや、これから失っていくものは多いんじゃないかな?。 ことは放射性廃棄物「だけ」の問題じゃ済まないですよ。 原発の廃炉なんて、ほんの最初に過ぎませんよ。 もちろん、すぐに片付けないといけない問題はいっぱいあるし、放射性廃棄物もそのひとつなんですけどね。 大事なのは「みんなが被害者」だという意識を持つこと。 その上でどうしたらいいのかを考える。 そうじゃないと、何をやっても机上から実現に動かない。 私はそれが怖いんですけどね。 期間も、費用も、要は国民が「その気」にならなきゃどうにも動かないんですね。 そのくらいのプロジェクトプランを持ち上げないといけない。 どこどこに捨てるとか、どういった方法なら、というのは手段に過ぎません。 要は「意識改革」が出来るかどうか。 これがちゃんとできれば、日本人は強いですよ。 …でも、選挙を見た限りじゃなぁ…ダメ、かな?。

回答No.3

>廃棄物の完全処分方法は? 人類の活動の結果排泄される廃棄物の完全処理方法はありません。 火力発電所のCO2やSOX、それに貴方の放屁によるメタンガスも完全処理方法はありません。 放射性廃棄物も他の化学的廃棄物と同様に環境に少しずつ影響を与えながら存在しつづけます。 ではどうすればよいかというと、不完全な処分方法を選べば良いのです。 福島第一原発から半径10キロを、震災前の土地公募価格の1.2倍で強制収容して国有化します。 そのうえで、福島国際空港を建設し、滑走路とタクシーウェイなどで表土を覆い尽くします。 空港の周辺には、霞が関のビルを移転して、国家公務員様の広大なオフィス群を建設して、空港隣接型新首都を建設します。 建設費? そんなもの、霞が関に集中している国家公務員様の広大なオフィスビルを土地ごと民間に払い下げ、また青山や赤坂などに散在してる国家公務員様の公務員住宅も一緒に民間の大富豪に払い下げ、その費用で空港隣接型新首都の建設費は賄えますよ。 これが実現すれば、東京の一等地には世界で競争して勝ち抜いてきた効率の良い多国籍企業が集中し、高額な固定資産税をおさめてくれるし、福島原発の影響のある地域はコンクリートで覆って、放射性物質の不完全な処理ができるのです。

wadabww
質問者

お礼

回答有り難うございます。 不完全処理とその対処方法の教示有り難う御座います。 私は「低レベル放射性廃棄物及び高レベル放射性廃棄物の完全処分方法」の特許出願中です。廃棄物の一時保管では有りません。長期間の冷却管理もいりません。個体は容器に挿入できる大きさにして、気体廃棄物は個体フィルターに吸着させて固体化し、液体廃棄物はプルシアンブルーに吸着させて、さらに磁石に吸着させて、固形物化させて容器に入れ容器搬送装置を作製し放射性廃棄物の生まれ故郷に搬送し、容器ごと溶融拡散させて、無害化する方法です。完全処分完了後は、地熱発電に 転用できて、タービン排熱水はクリーンなので有効利用出来て、産業 上大変有用であります。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3046)
回答No.2

どうせ原発事故のあった周辺の地は数十年人が住めないので、放射性廃棄物をガラス状に固めて集めて積んでおくべきです。 ちなみに管理は長い年月必要でしょうが、冷却は数年です。

回答No.1

国連・周辺諸国と相談して日本海溝の底に捨てる。 そうすれば、極めてローコストで、処分できる。 周辺諸国でも原発建設推進なので、同じ問題は すべての国が抱えていることになる。 だから、国際ルールの変更はそれほど難しくない。 日本海溝の底には、マリンスノーと呼ばれる 極めて細かいちりが積もっています。 こんなちりが積もるということは、水の動きが ないに等しいということです。 ですから科学的には問題ないのです。 あとは、海はつながっているという感情論だけですね。

wadabww
質問者

お礼

回答有り難う御座います。過去には海中投棄された事も有りました。 福島原発事故の際も高レベル放射性液体廃棄物の置き場所が無い為に 低レベル放射性液体廃棄物貯蔵プールに保存中の低レベル放射性液体 廃棄物を海洋投棄して空きの出た低レベル液体放射性廃棄物プールに 高レベル液体放射性廃棄物を貯蔵した経緯が有りました。液体放射性 廃棄物が海水中に漏れ出た事もありました。これ等はすべて「放射性 廃棄を海中投棄しては成らない」とされたロンドン条約違反と成りす 日本だけが放射性廃棄物に困っているから海洋投棄する処分方法はロ ンドン条約違反に成り、現在は国際的にも認められていません。世界 中には、放射能レベルが現在も高い為住民の立ち入りが禁止された南 洋の島も現存します。生えているヤシの木には番号がペンキで書かれ 経過監視されていて、住民は住処を追われてしまい、現在も継続され たままです。海中投棄は科学的には問題ないとの事ですが、海中生態 系に全く悪影響も及ぼさずロンドン条約にも違反せずに海底に沈める のはかなりの無理が有ります。私の特許出願中の「低レベル放射性廃 棄物及び高レベル放射性廃棄物の完全処分方法」は海中投棄ではあり ません。地下一時保管でもありません。放射性廃棄物の生まれ故郷へ 容器に入れ,搬送装置を作製し、容器ごと搬送し溶融拡散させ元の状 態に戻して、無害化する方法です。完全処分が終了したら、装置は、 クリーン地熱発電に転用でき、タービン廃熱水はクリーンなので、有 効利用が出来るので、産業上大変有用であります。  

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