庭に紛れ込んできた１歳くらい♂を家の中に迎えました

質問

先に４歳♀を飼っているのですが１か月経っても慣れてくれなくて悩んでいます。
１歳♂はおっとりした感じなのですが、近づいて欲しくない４歳♀が気になるのか追いかけていって喧嘩になります。
近づくだけでも威嚇します。
１歳♂が堂々としていて、４歳♀が様子を伺いながらコソコソしている感じになっています。

喧嘩の時は仲裁には入るのですがそこら中に毛が飛び散って４歳♀がやられているようです…。どういう喧嘩をしたのか４歳♀の爪が１本根元からなくなる怪我をしていたこともありました。
体も同じくらいだと♂の方がやっぱり強いんでしょうか。

近所の動物病院に相談したらこのままだと４歳♀がストレスで早死にするよと言われました…。
棲み分けというか１歳♂を元々外にいたのだから完全外飼いにしたほうがいいとまで。

家に入れる前から網戸に登って入れてくれとまでいっていた１歳♂を完全に外で飼えるとは思えず。
今はなるべく顔を合わせなくて済むようにしていますが、これから家を空けることが増えるので・・・。

何かいい方法はないでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。

回答No.4

kokutetsu

強いほうの猫の犬歯の先を削って丸くする手術をすれば、ケンカしても大けがはしなくて済むと思います。
どの病院でもやってくれるかどうかわかりませんが、調べればやってくれるところがあると思います。
http://www.qlife.jp/pet/hospital_result.php?k=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C&x=0&y=0
上記は動物病院のクチコミサイトです。

回答No.3

kokutetsu

お礼をいただきありがとうございました。お礼の中に、庭につないでおくことがあるとありましたが、ひもが首にからまり死んでしまうという事故もありますので、ひもがからまるものを近くにおかないようお気をつけください。また、猫が何かに驚き、ひもが切れたりほどけたりして、猫が行方不明になってしまうこともあるので、庭につなぐ場合は、飼い主さんが見守っていないと危ないです。

回答No.2

kokutetsu

家をあけるときは、どちらか１匹だけでも室内に閉じ込めておけばいいと思います。
あと、去勢手術もしておいたほうがいいです。けんかでけがをしないよう爪は常に短めにきっておいたほうがいいでしょう。けんかっ早いオスだと、外でけんかして猫エイズウィルスや白血病ウィルスに感染する可能性が高くなります。しかし、元ノラだと完全室内飼いに移行するのはとても難しいので、最低限、４歳の女の子には感染しないよう棲み分けを徹底するしかないと思います。庭に男の子用の小屋を作ってあげて、その中に寝るようしつけるという方法もあると思います。女の子も外へ出るのでしょうか。女の子が表玄関から出るのなら、男の子の小屋は裏口につくれば顔を合わせることが少なくなります。猫は高いところで寝るのを好むので、男の子用の小屋を作るときは勉強机くらいの高さで寝れるようにすれば、猫も寝床として気に入ると思います。冬だと、ミニホットカーペットなどを入れてやると喜ぶでしょう。
http://www.kojima.net/ec/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_STK_NO=3601065&dispNo=001008007
せっかく作った小屋になかなか入ってくれないときは、ごはんを小屋でたべさせるようにすれば、だんだん自分の家と認識するようになるでしょう。

お礼

詳しいアドバイスありがとうございます。１歳♂は自分から威嚇したりすることはないです。仲良くしたいのかちょっかい出したら４歳♀が怒って喧嘩になっているような感じです。１歳♂は２度脱走されましたが１時間くらいで家の中に入れてくれと鳴いて待っているような子です。交通量の多い道路が近いので２匹ともたまに庭に繋いで出している程度で出入り自由にはしてないです。去勢はまだ済んでないので手術をして、まめに爪切りしてもう少し見守り、どうしてもダメだったら小屋も考えてみようと思います。

回答No.1

masatsan

性別は逆ですが、ほぼ同じ年齢の構成です。　ちびを後から保護しましたが、1月では全く慣れませんでした。　現在1年ほど経っても、喧嘩はしますが、最初に比べればだいぶ良くなっています。時間が解決するのではないでしょうか。いずれ家の中で住み分けするようになると思います。

お礼

回答ありがとうございます。同じくらいの年齢差で１年経っても喧嘩はするのですね。顔を合わせる時間を短くするように気を付けていたら少し落ち着いたような気がします。一緒に居させるのが早すぎたのかもしれませんね。家の中で住み分けしてくれるように見守りたいと思います。