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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記の仕訳、テレホンカードは通信費なのか?)

簿記の仕訳、テレホンカードは通信費なのか?

このQ&Aのポイント
  • テレホンカードを経理ソフトの仕訳で通信費とするのは適切か疑問があります。
  • テレホンカードは購入時点では有価証券として残るため、通信費とするのは不適切だと考えられます。
  • テレホンカードは現在激安になっており、公衆電話からの利用のほうが携帯電話よりも安くなります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • anex_99
  • ベストアンサー率34% (21/61)
回答No.1

>でもテレホンカードは購入した時点では、金券、有価証券として手元に残ります。 >使用して、消費して初めて通信費となると思うのですが。 正しい考え方です。 ただ、あまりにも記帳が煩雑になりますので、購入時点で経費として計上しても 税務署から文句を言われることは無いと思います。 年末に未使用テレカがあるならば、「貯蔵品/通信費」の仕訳を 入れて経費から除外しましょう。 >期末に大量に買い込んで、利益を圧縮し、翌年にちびちび使う 上記の通り、未使用分は資産に振替えて経費から除外しないと指摘事項になるでしょう。 >金券屋に買い取らせるとか(買取差分のロスは出ますが)、 >私用に使ってしまうとか、いろいろ汚いことができそうなんですが・・・・ 脱税の典型的な手段です。 発覚したら重加算税は逃れられないでしょう。 経理ソフトが示す仕訳はあくまでも参考情報ですので、 ”通信費として仕分けて良し”とまで断言している訳ではありません。 あくまでも帳簿は作成する人の判断と責任によって作られるものです。

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質問者

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ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

回答No.3

テレホンカードじゃなくて、切手の場合で調べるといろいろ載ってますよ。 質問者様のいうような「汚いこと」の例が、切手の場合ですが「女子大生会計士の事件簿」という本でネタになってました。大事なことは名目はどうであれ、実際にどうかってことです。 大量に購入して残っている場合は、「貯蔵品」として振り替える必要があります。それを、それも故意で怠れば、それは脱税として処分されるし、帳簿のプロが見ればすぐにバレるってことです。ご心配なく。

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質問者

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ありがとうございました。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>まあ、ソフト屋がそう作ったんで、間違いないと思うのですが、これっておかしいんじゃ… はい、あなたの考え方が正解です。 >手元に有価証券が残っているならそれは資産であると… そうです。 買ったときは、現金が有価証券 (等) に代わっただけ。 使ったときに、有価証券 (等) からそれぞれの経費科目に振り替えます。 テレカに限らず郵便切手や収入印紙などでも同じです。 ただ、現実問題として、テレカや切手類の買い入れ量が一両日中に使用する程度であれば、購入時に経費とすることも容認されています。 >利益調整のために期末に大量に買い込んで、利益を圧縮し、翌年にちびちび… そういう目的での購入なら、やはり資産科目同士の振り替えにしないといけません。

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質問者

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