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考えなくても答えが…
筋道を考えながら今までは問題を解いてきたのですが最近では、それほど頭を使わなくても解けるようになってきました。これが受験への慣れで頭への負担が減ったのか、ただ単に頭を使わない馬鹿になってしまったのか区別が付きません。 大学生の方も受験間近で似たような体験はあったでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
元塾講師です。 結論から言えば、あなたの感覚は正しいです。覚えている内容からしか解答はできません。今回の感覚は恐らく数学に関してだと思いますが、冷静に考えれば歴史などはそれ以外得点のしようがありません。 本番の試験では難関大になると、覚えた内容の複合問題になりやすいです。確率と数列を合わせた問題なんかも出ます。難しめの参考書ではそうした問題も扱っていますよ。試験というのは、考える時間があるのは東大位で、他の大学は来た問題に反射的に解法が思いつくぐらいが理想です。というより、それ以外のこと(考えること)をしてしまうと時間のロスになり、得点が落ちるようになっています。 ご参考までに。
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- tanuki4u
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回答No.2
数学とか物理だと、問題文を図示していると、だいたい答えの目安が着くようになるものだと思うが。
質問者
お礼
大抵何かしらの問題集の問題に帰着するので体が覚えてしまっている気がします。ご回答ありがとうございました。
お礼
一目見ただけでは何が何だか分からず弄りまわすことで解答へ近づくような数学を出すのは東大・東工大・慶応医に確かに多いです。これらには縁がないですがw。 竹中平蔵(だと思います…)が大臣時代に0の頭を引っくり返したところで何も出てこないと言っていましたが、その通りだと思います。脳を通り越し肉体に染み付いたと思えば今回の出来事にも納得です。