- ベストアンサー
就活 自己PR 学生時代に頑張ったこと 添削
- 大きな壁に立ち向かい失敗を恐れずに挑戦することが私の自己PRです。学生時代には野球で地道な努力を積み重ね、大学生時代には海外一人旅で言語や文化の壁を超える経験をしました。
- 学生時代に頑張ったことの一つに東北ボランティアがあります。被災地での活動を通じて、共に生きる精神を学び、社会貢献を軸にした仕事に携わりたいと考えています。
- 希望している業界は専門商社、航空、鉄道です。就職活動を始めるにあたり、自己PRと学生時代の頑張りを具体的にアピールする方法やアドバイスを頂きたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
記載事項同士の関連や展開が弱いように感じました。 ・「地道な反復練習」で培った力が、ホテルでの3分間で発揮できる 野球のくだりからは、大きな目標に向かって継続的に努力できることを売りにしている印象を受けますが、外国人との会話成功例は非常に短時間で達成されてしまっているので、その点違和感があります。両者が1行目でひとくくりにされているのも変な感じです。 野球の経験をもう少し肉付けするのが一つの案ですが ジェスチャーで外人と会話ができた、という話は「普通のことだよね」と取られかねないので、変えた方がいいかもしれませんね。 ・何のために海外に行ったのか 狭い世界(日本)から未知の世界へ挑戦した話ですが、なぜ挑戦したのか唐突な印象です。 「大きな壁に挑戦したい」というなら、海外旅行でなくてもいいはずです。 海外へ行こうと思ったきっかけをうまく説明できれば、これも自己アピールにつなげられると思います。 表現が強いので、国内企業を志望する場合は危ないと思います。「うちはその狭い世界の企業なんだよ?君に関係ないよね」となる可能性も。 海外で学んだことが今後どう生きるのかについての言及がないので、締めはかなり弱いですね。 ・ボランティアの話 テレビでは、震災直後から「復興支援は続けてナンボ」と報道されています。 何度も東北へ足を運んでいる人に勝てるだけの内容を書かなければなりません。 自分のボランティア活動は、人と比べて何が違うのか。 「共に生きる」というのは、テレビを見ているだけの人でも感じることかもしれません。違いを訴えないとアピールにはなりません。 ・むしろ… 多くの人が経験している東北ボランティアよりも、カンボジアや車いすの話の方がいいかもしれませんよ。一度書き比べてみてはどうでしょう。最後にちょろっと書いてあっても、何のことかよく分かりません。面接で質問させたいというような意図があるなら、今のような思わせぶりな表現もアリかとは思いますが。 ・志望動機 社会貢献が目的であれば、他の業種もあると思います。商社と社会貢献は直接的には結び付きにくい話です。 もちろん志望動機でしっかり語るのでしょうが、文章の終わり方としては微妙な感じを受けますね。最低限、志望職種によって文末は変えましょう。
その他の回答 (1)
大学生ですよね。 大学生の本分はあくまでも、「学業」だと思います。 学生時代に頑張ったことが「東北ボランティア」だけだとか自己PRが海外一人旅だけとかだと、学業は頑張らなかったのかという疑問に繋がります。 もう少し地に着いた内容にした方が宜しいかと思います。