気になってる男性へのアプローチ、教えてください！

質問

いま気になっている男性がいるのですが、この先どう進めていけばいいのかわかりません。どなたかアドバイスをお願いします。

その男性は同い年で、かなりのイケメンです。女性からのアプローチも多いです。でも彼はそういうふうに寄ってくる女性はきらいで、適当にあしらっています。色々女性とは付き合ったようですが、いまはフリーです。みかけはそれほど強面ではありませんが、中身はわりと俺様タイプで、でもちょっと子供っぽくて、独占欲が強く、ほめてもらったり甘えさせてほしいタイプみたいです。

イケメンですが私のタイプではなかったのでただの友達として付き合っていたのですが、そういうのが彼にとって楽だったようで結構仲良くなり、最近は、彼のほうから自分のことや日々の出来事をいってきてくれるようになり、やきもちを焼いてる？と思うこともあります。私は甘えられるのが好きなので、そういうところがかわいいと思うし、だけどまだ完全に好きというわけではないので、自分勝手だなと思うときは適当にあしらったりもしています。そういう関係が私は楽なので、片思いのようなもりあがった気持ちはありませんが、こんな感じで気軽な恋人関係になれたら楽しそうだな、とは思っています。

まだアプローチされたわけではないのでどう思われているのかわかりませんが、これから良い感じで付き合っていくには、どういう態度でやっていけばいいのでしょうか？何かアドバイスいただけると嬉しいです。

回答No.1

blazin

今の「まま」で良いんじゃないの？
今の状態って全然悪くない。
彼は、
自分「から」思える相手が良いんだよ。
逆に言えば、
相手「から」強く思わりたり、
相手に自分「より」も大きな気持ちで動かれてしまうと。
その時点で一気に心の温度が「平熱」になるタイプ。
彼が一番心地が良いと思える関係って、
自分の交流「欲」であり、
「自発性」が気持ち良く発動している関係なんだよね？
相手の方が先に出来上がってしまったり、
相手が彼に先回りして被せるようにしてしまう事って。
実は彼の欲や自発性を「止めて」しまう事なんだよ。
止めた時点で彼のヒズペースが成り立たなくなる。
成り立たない関係には興味が無い。
子供っぽい彼。
興味が失せた場合の身代わりの早さもある。
今の貴方と彼の関係で言うなら、
彼「の」自発性が心地良く発動している状態があるじゃない？
良い意味で貴方はどんどん乗ってこないから。
むしろ全部を受け止めようとしない大きささえある。
そういう貴方との関係には、
色々な可能性の「余白」があるんだよね？
余白って自分のペースで動きやすい状態がある、という事。
余白＝恋愛では無い。
あくまで気軽な感じ「止まり」になってしまう事もある。
勿論気軽さや、心地良さの延長上に、
無理の無い形で「交際」を考えていける事もある。
それは分からない。
ただ、
貴方は彼よりも前に出ていかない事が大事。
実はそれがアプローチ（接し方）なんだよ。
今ある心地の良い、
お互いに親しいけれど隙間もある関係を大事にしていく事。
隙間を自分から「埋めよう」としたりとか、
距離をどんどん「縮めよう」としてしまうと。
彼が過去に何度も経験している、
相手の方が先に盛り上がって恋愛的なピークを急ぐ状態。
それを自ら「上塗り」してしまう、という事。
彼はそういう相手をいなし続けている人。
えり好みしなければ、
彼のようなタイプって即彼女候補は見つかるんだよ。
むしろ相手の方が先に彼を見つけるんだよ。
見つけてくれて嬉しいな～という単純な彼なら。
アプローチの大きさや熱さでそのまま関係が進んでいく。
でも、
彼は単純だけれど明確な見極めポイントを持っている人。
拘りがあるんだよ。
相手「から」どれだけ思われるか、求められているかでは無くて。
自分「から」いかに心地良く求めたい、分かち合いたいと思えるか？
自分自身の自発性がキーなんだよね？
だからこそ、
自分よりも先回りする相手を「あしらう」事が出来るんだよ。
そういう彼と良い関係を築きたいなら。
今位の貴方を大切にしていく事。
親しさにもメリハリが大事。
隙間も許し合える関係であり、
お互いに動きやすい状態で向き合っていく事。
最近の彼の変化に対しては少し嬉しく感じつつも、
貴方の基本スタイルは特に変えない。
貴方も一緒にコミュニケーションを楽しんでいく。
彼の方が自然と貴方より前に出ていける形で交流していけるように。
貴方の方が青写真を先に描き過ぎない事。
それって向き合っていれば分かるからね？
貴方は構えていないからこそ、
彼の自発性が発動しやすいとも言えるんだから。
今の貴方をこれからも大切にし「続けて」いけば。
その積み重ねが齎すものってあるんじゃないの？
アプローチという言葉の響きに囚われない事。
仲良くし続ける事以上のアプローチって無いんだからね☆