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欧米の就職活動

日本の就職活動って三年の後半から始まって短い人でも2ヶ月位で長い人は1年以上もやっていますが、欧米の就職活動ってどのように行われているでしょうか?就職活動のやり方やいつから始めるのかなど教えていただけると嬉しいです。

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回答No.1

国によって異なるんだけど、 4年の秋以降に始まる。 面白い?のは大学=勉強する所、大学生=(日本で言う医学部生みたいな)専門職、と言う扱いで、 日本のように法学部出身でマスコミとか、文学部出身で営業とかそう言う事はない。 だから勉強がキャリアに直結してるから勉強熱心で勉強に支障を来たすようなシュウカツは 学生も企業も求めない。 都市部で日本で言う所の合同セミナーみたいなのでやって、そこで(1day)内定まで出す会社も多い。 更に大手は厳しい面接を施すところも多い。面接時間は長いが回数は少ない。 マイクロソフトやマッキンゼーでは1日に3-5回も厳しい面接が行われると言われる。 これは欧米では日本より国土面積が広い、有名大が田舎に多いことも起因するだろう。 別途インターンがあり、日本と違って数ヶ月から数年かかって厳密に審査する場合も多い。 新卒は金の卵ではないので、バイト扱いみたいな感じで入社することも多い。 つまり若年者の雇用は安定してないので、日本人の抱くイメージと違い?セクハラ、パワハラじみた事も多い。 個人差もあり、卒業後に世界をぶらぶらしてからシュウカツする人もいる。 日本と違いマイナスになることはない。 ただ国籍や人種、年齢や性差の差別はぶっちゃけある。 イメージと違って、日本よりひどいかもしれない。 そもそもフランスなどで卒業自体がバラバラだし(必要単位を取ったら即卒業できる)あんまり 年齢で区切らないが。 個人的には日本のシュウカツはけっこう形式が決まってて分かりやすいし、やりやすいと思う。 こぼれたい、こぼれてしまった人には残念なシステムだが、効率的だと思う。

kouririkujou
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。

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