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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【木造家屋】フローリング下地が薄い場合の根太固定)

【木造家屋】フローリング下地が薄い場合の根太固定

kei1966の回答

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  • kei1966
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回答No.3

残念ですが、その材料では床なりはフローリングを接着剤でつけたからといっておさまらないと思います。 簡易的に計算してみましたら、荷重に対してはもつ梁の断面でしたが、たわみは大きすぎる状態です。 たわみが大きいということはしなりやすく、材料の軋みをいろんな箇所で生みやすくしていると考えられます。根太をもうけてもその隙間を考慮しないと床なりは激しいと思います。計算上ではそのしなりは2センチ分くらいおきてしまう計算なのです。できればこのしなりは1センチぐらいに抑えたいところです。 方法論としては、床の剛性をあげたり、梁に直行する材をもうけたりという方法になります。 接着剤だけでは動きが大きすぎてはじめはよくても切れてどうしようもなくなるのではないかと思います。いたをとめつける釘は板厚の2倍以上は必要です。18ミリの天井板に頼ることなく梁に実付合板をN75で打ち付けたほうがよいのではないかと思います。根太も直行する材料ですがとめつけ本数が明らかに少ないですからね。私は実付き床合板を梁にきっちりとめた後仕上にフローリングを釘+接着剤で止めるのがよいのではないかと思います。ご参考まで。

fukuro715
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たわみのでる状態なんですね。 友人は建築士なのですが計算のことは何も触れていなかったので・・・余計に驚きました。 ネジではなくて、釘を使った方がいいんですね。 天井板に頼らず、梁に釘打ちする方法で施工することにします。 根太の上に合板を張ってからフローリングを釘+接着剤で張り付けようと思います。 ありがとうございました。

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