鼓膜穿孔についての保存的処置と鼓膜形成手術について
よろしくお願いいたします。
公園でボール遊びをしていたときに、ボールが右耳付近を直撃してしまいました。
帰宅した後、鼻をかんだときに右耳から空気が漏れるような気がして不安になり、丁度夜間の救急で耳鼻科の診察を受け付けていましたので直ぐに受診しました。
その際の診察結果では「難聴の傾向も特に見られないし、鼓膜は自然に治癒するものなので、経過を見ながら診断を行い、万一自然に穴がふさがらないようであれば、総合病院で手術することもあります。週明けに近くの耳鼻科で診察を受けてください。」と抗生剤と紹介状を頂きました。自然に治癒するという診断を聞き、少しほっとしてその夜は帰宅いたしました。
そして今日、月曜日を待って近所の耳鼻科を受診したところ、「穴の大きさが半分ぐらいで大きいため、おそらく自然に塞がることは無理だと思います。ここでは手術は出来ないので、総合病院で受診して手術をすることになると思います。」と告げられ、呆然となってしまいました。救急の診断結果を頂いたあとも、やはり気になるのでネットなどで鼓膜穿孔について調べておりましたので、こちらから「代用皮膚材料などを使って、鼓膜の穿孔を覆って自然治癒を促すという保存的処置はできないのでしょうか」と申しましたところ、「穴が大きくてややこしい状態なので、おそらく無理だと思う。」と言われ非常にショックを受けてしまいました。
ネットで色々と調べてみても、鼓膜の自然治癒のことを書かれている情報も多く、もちろんのこと手術は避けたい思いです。
明日、総合病院を受診するつもりなのですが、保存的処置を希望したとしても、やはり鼓膜形成手術が必要だと診断されれば手術はまぬがれないものなのでしょうか。
また、もし保存的処置が可能で数ヶ月経過を観察をした場合に、手術を受ける場合に比べてリスクなどは生じますでしょうか。
お礼
回答どうも。 よくわかりました。