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相対音感?絶対音感?

ずっと気になっていたことなのですが詳しい方いましたら教えて下さい。 6歳から12歳までピアノを習っていましたが習い出す前から楽譜を読み、両手で弾くことはできました。 8歳の頃コードを理解したので耳コピを始め、 9歳の頃は人の話し声の音程が自然とわかりました。 その頃がピークでそれからは話し声もわからなくなりました。 相対音感と絶対音感の大体の概念は理解しています。 私の場合、例えば「ド」の参考音が無くてもどの音がわかります。 なので今でも耳コピが得意で暇さえあればギターやピアノで楽しく弾くのですが、 その際の頭の中の認識はヘ長調の曲であってもハ長調やト長調に脳内変換して弾きます。 そしてなぜかピアノの黒い鍵盤の音がわかりづらいです。 単純のドレミファソラシはわかるのに、この音当ててみーと言われ単音で聞くと黒い鍵盤の音だけはわからなくなります。 耳コピする際のセブンスの音や、半音などで多用する際の音はわかります。 雨の音や何かを叩く音は音程に感じたことはありません。 チャイムや救急車の音は何の音か確かめたことはありませんが音程に聞こえます。(これは誰でもそうだと思いますが。) 相対音感なのでしょうか?絶対音感なのでしょうか? 詳しく解析して頂けたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

noname#210186
noname#210186
  • 音楽
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みんなの回答

  • ike3
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.6

直接の回答にはなりませんが、 生まれたばかりの赤ちゃんは絶対音感を持っており、実の母親と他を区別する。言語を認識できるようになると、むしろ絶対音感は不要の物として無くなっていく。音高を使う言語の使用地域、たとえば中国語地域などでは、絶対音感の持っている人の割合は数パーセントと言うが、ロンドンではコンマ以下だそうです。小さい時の環境で絶対音感が残るそうです。 絶対音感と言っても、そこには相当のずれがあると考えられます。モーツァルトは8分の1音程度まで分かったという話ですが、どこまで分かるのか絶対音感かも疑問です。むしろ音楽的には相対音感が問題だと思います。

回答No.5

#2です。 #1さんへの回答の補足として・・ >絶対音感のかたは雨の音や何かを叩く音もわかるとよく見るんですが、 本当に持ってしまうと、雨の音、叩く音でも、音階にできます。 #逆にいいますと、これが気持ち悪く感じてしまうこともあります。 >両親が幼い頃ピアノを習っていたようなので若干遺伝もあると思います。 残念ながら、遺伝はありません。特に6歳未満、遅くても10歳未満において訓練して身につくものです。 胎教である可能性はありますが、それで訓練したとは言い切れません。

  • jjubilee
  • ベストアンサー率75% (367/485)
回答No.4

#3です。長い文章で読みづらかったでしょう。「平均率」は「平均律」のことでした。すみません。

  • jjubilee
  • ベストアンサー率75% (367/485)
回答No.3

初めまして。今回のIDでの初めての投降になります。 音感というのは現在の認知科学の領域では記憶がかなり重要な役割を果たしていると言われています。 そもそも音感と言っても、各種ある音律の中のどの音律でチューニングしているかということで、現代の楽器のチューニングは平均率という方法でなされています。平均率というのはそれまでの各種の古典音律の様々な工夫の煩わしさを、もう面倒くさい。各音程を均等にしてしまえとオクターブの関係だけは整数倍数の周波数に納め、あとの音の隔たりは均等にしてしまったのです(理屈の上の話しです)。 しかしこれは実際にはピアノで申しますと、高音部と低音部の音域は人間の耳には区別しにくくなるため、調律師が微妙に調整しています。中音部のみ厳密な意味での平均率になっているということです。しかしこの平均率という音律でオーケストラなどが演奏しやすくなったとも言えます。響きはどうかは分かりません。 先ほど認知科学と申しましたが、ある音を聞かなくても音を言い当てることができるのは脳が1つの音たとえばハ長調の「ド(C)」の音を記憶しているということです。それも平均率と言っても各音の間隔(音程)は結構人工的に歪められています。 なぜこんなことになったかというと、昔かの有名なピタゴラスという人が整数にこだわりました。ピタゴラスの定理[a^2+b^2=c^2]においても、要素[a,b,c]がすべて整数にならないのにいらだったと思います。音の世界もこの整数倍ですべて解決するはずだと信じていました。元の長さを2倍にすると、1オクターブ低い音が出ます。半分にすると1オクターブ高い音が出ます。これを各12音すべてを整数倍で解決しようとしました。彼の自然倍音のこだわりはある矛盾に突き当たります。細部は難しすぎるので省略しますが、ピアノで言うと、黒鍵・白鍵の各音を個別にうまく整数を使って調律したつもりでも、1オクターブ高い音は波長がずれて少し高い音が出てきました。それで彼以後の音楽家たちは工夫に工夫を重ねて自然倍音に近い様々な音律を発案しました。次のサイトをご覧下さい。 http://acmade.com/5J03_Kikikurabe/Dwnld_Kiki_neta.htm バッハの曲を現代のピアノで演奏し、バッハがもし聞いたとすると「これは私が作曲した曲とは違う。」と言うでしょう。そして絶対音を言い当てることができると言っても、実際はある音の響きを記憶しておりそれとの比較で他の音を言い当てるのです。実は相対音感なわけです。 せっかく絶対音感があるとおっしゃっているところを水を差すようですが、このようなことになります。 曲を演奏するのにも、和声学という理論(音楽の文法のようなもの)があり、その法則にしたがって、作曲家は作曲しています。あるいは現代音楽などは無調・12音階主義・セリなどの考え方を使って、調性を大胆に破っています。このような音楽は平均率の方がいいでしょう。モダンジャズなどはわざと緊張感(テンション)を好み、クラッシクで言う不協和音をわざと使っています。バッハの時代は作曲家・調律師・演奏家という三役を一人でこなしていました。しかし現代はそれぞれ分業になっています。しかしバッハの曲はバッハの時代の音律で演奏した方が響きがいいはずです。バッハの「平均率クラビーア曲集」は後世の人の誤訳で平均率ではありません。 >その際の頭の中の認識はヘ長調の曲であってもハ長調やト長調に脳内変換して弾きます。 ・これは相対音感でしょうね。 >そしてなぜかピアノの黒い鍵盤の音がわかりづらいです。単純のドレミファソラシはわかるのに、この音当ててみーと言われ単音で聞くと黒い鍵盤の音だけはわからなくなります。 ・これも慣れだと思いますよ。訓練でしょうね。 >耳コピする際のセブンスの音や、半音などで多用する際の音はわかります。 ・響きが脳の中にすでに記憶されていますね。 >雨の音や何かを叩く音は音程に感じたことはありません。 ・いろいろな箇所に落ちた時に、出てくる音がたくさんありますからね。 >チャイムや救急車の音は何の音か確かめたことはありませんが音程に聞こえます。(これは誰でもそうだと思いますが。) >相対音感なのでしょうか?絶対音感なのでしょうか? ・平均率調律による音を結構記憶されて、脳の中でそれらとの比較したあと音を言い当てておられるのだと思います。 いわゆる絶対音感能力といわれるものに長けておられるのは素晴らしい能力だと思います。何事をやるにも他の人間より音楽に関しては処理速度が速くなりますね。しかし絶対音感を中心に執着する必要はないと思います。むしろ音楽的にはハーモニー上の和音・単音の比較によるコード進行やメロディを味わったり、作曲などに力を注がれる方が、より多くの意味があると思います。口幅ったいことを申し上げましたが、参考・一考して頂ければ幸せです。

参考URL:
http://acmade.com/5J03_Kikikurabe/Dwnld_Kiki_neta.htm
回答No.2

こんにちわ。 うちの所に投稿された、謎の動画がありますので、 まず見て下さい。 http://okwave.jp/oodakedo/619.html http://www.youtube.com/watch?v=o7UouBDsNv0 (不快な音がでますので注意) これの音を5割方とれれば(結構わかりやすい音程もあります) 絶対音感はあるはずです。 ただ、黒鍵の音は、慣れていないのもあるのかもしれません。 ここまでくれば、演練で音がとれるようになるかもしれません。

  • n2love
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.1

小さい時に絶対音感をトレーニングしてつけた者です。 質問の答えですが、それは軽度の絶対音感だと思います。 まわりで絶対音感のトレーニングをした人がいましたが、白鍵のみしか 認識できてなかったです;(生まれ持ったセンスが関係するそうです…) 和音だったらわかるというのは和声の音感もお持ちだからだと思います。 ちなみに、雨の音や何かをたたく音は音程はないですよ! ピアノを習っていただけで絶対音感がつくのはすごいですね!

noname#210186
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 絶対音感のかたは雨の音や何かを叩く音もわかるとよく見るんですが、 違うんですか? 周りに絶対音感がいなかったのでその辺りはよくわからないです。 軽度の絶対音感、納得です! 両親が幼い頃ピアノを習っていたようなので若干遺伝もあると思います。

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