湯たんぽの素材の違いで保温力に差がますでしょうか
- 湯たんぽの素材による保温力の違いについて調査中です。現在主流のプラスチック製の湯たんぽは保温力が低いと言われていますが、銅製や陶器製は保温力が高いとされています。しかし、プラスチック製の湯たんぽの熱伝導率が低いという情報もあり、理論に矛盾があるように感じます。実際に使用されている方の感想も含めて、様々な回答をお願いします。
- 湯たんぽの購入を検討中ですが、素材による保温力の違いについて知りたいです。プラスチック製の湯たんぽは保温力が低いと言われていますが、銅製や陶器製は保温力が高いとされています。しかし、プラスチック製の湯たんぽの熱伝導率が低いという情報もあり、理論に疑問を感じています。実際に使用されている方の感想や理論的な説明をお願いします。
- 湯たんぽの素材による保温力の違いについて調査中です。プラスチック製の湯たんぽは保温力が低いと言われていますが、銅製や陶器製は保温力が高いとされています。ただし、プラスチック製の湯たんぽの熱伝導率が低いという情報もあり、理論的な説明に疑問を感じています。実際に使用されている方の感想や詳しい説明をお願いします。
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湯たんぽの素材の違いで保温力に差がますでしょうか
湯たんぽの購入を検討していて 色々と調べている最中なのですが、 お湯を入れて使用する湯たんぽには プラスチック製品の他、 ゴム・ブリキ・銅・陶器製など 色々な素材で作られており、それぞれ特性が異なるようです。 気になっているのが保温性についてです。 現在主流のプラスチック製の湯たんぽは 銅や陶器と比べると 保温力が無いらしいのです。(つまり冷め易いと) そして銅製は熱伝導率が高いので 暖かさが長持ちすると書かれています。 1. 銅は熱伝導率がのは理解していますが、 それならば熱し易く冷め易いのではないでしょうか? 陶器の方も保温性が高く暖かさが持続となっていますが、 こちらの方は熱伝導率が低いので納得出来ます。 しかし 2. あるサイトには、プラスチック製の湯たんぽは熱伝導率が低いと書かれていて 冷め易いとなっています。これは陶器の場合の理論に反しているのでは無いでしょうか… 私のイメージでは、保温性の高いものは、熱が外に逃げていないので長い間暖かいと思っているので、 銅製湯たんぽの説明は特に疑問です。 理論的な事に知りたいと思いますが、理論ではなく 実際に使用しておられる方の感想でもかまいませんので、 様々な方からの回答をお願いしたいと思います。 宜しくお願い致します。
- osieteyoo
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- 科学
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質問者が選んだベストアンサー
材質が何であれ、中に入るお湯の量が同じであり且つ投入するお湯の温度が同一であれば内部に持つ熱の総量は同じになります。 次に考慮すべきはその表面積と熱伝導率の関係です 同じ表面積であれば、熱伝導率の高い材質の方がより多くの熱量が移動します 一方同じ熱伝導率であれば、表面積が多いほうがより多くの熱量が移動します 実際の利用シーンを考えてみると、湯たんぽを裸で使用するのではなく火傷を負わないようにケースやタオルなどで包むので素材や表面積の違いが直接結果に影響を与えることもなくなります。 ->今度は湯たんぽ本体を包むモノの体積や表面積や伝導率が影響するが、その違いは湯たんぽ本体の材質のように極端な違いは無い 湯たんぽを、布団のような密閉された空間で使用するのであれば尚のこと最終的な条件は同じようなものですよね? ->湯たんぽ自体から放出された熱は布団の中にとどまるので ということで、質問主の疑問は全くその通りで 「銅は熱伝導率が高いのは理解していますが、それならば熱し易く冷め易い」となります。 なので、湯たんぽのセールストークは似非科学の一種です
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- Ligandable
- ベストアンサー率64% (365/570)
湯たんぽはあまり熱くなり,低温火傷を起こしても困りものです。 昔は温石といい,焼き石をボロ布で刳るんで用いていたようですね。 熱い湯たんぽもこのようにすると,湯たんぽの材質にあまり関係なく, ボロ布の熱伝導率が律速段階となるでしょう。 また, ストレートな解答ではありませんが,お湯にポリアクリルアミドゲルや アガロースゲルなど,腐敗しないゲルを加えただけで,比較的低温が長時 間保てます。
お礼
早々に回答くださって頂いたのに御礼が遅くなり申し訳ございません。 湯たんぽの材質を気にするよりも、包んでいる物(湯たんぽカバーや布団など)の方が重要なんですね。 ありがとうございました。
- sailor
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専門家では有りませんし湯たんぽについて詳しいわけでもありませんが、湯たんぽ自体の熱伝導率を問題にしても、この場合あまり意味が無いのでは?湯たんぽは布団の中に入れて使いますよね。熱量が同じであるとすれば湯たんぽ周囲の温度が長く保たれるかどうかは、湯たんぽ自体の材質や熱伝導率よりも、むしろ布団等による断熱の優劣で決まると考えるべきでしょう。 また、これも実証実験などに基づいた話ではないのですが、金属等の熱伝導率の高い材料の方が、周囲の温度と内部の温度の温度差が小さくなった状態では暖かく感じる状態が長く続くことも考えられるでしょう。 使用環境が布団の中と言うある種特殊な環境である事を加味して考えるべきでは無いでしょうか? 保温性の高い低いは湯たんぽの材料のみで考えるのではなく湯たんぽの置かれた環境を含めて考えなくてはいけない事象でしょう。
お礼
早々に回答くださって頂いたのに御礼が遅くなり申し訳ございません。 湯たんぽ自体の伝導率よりも 湯たんぽを包んでいる物(湯たんぽカバーや布団など)の方が重要なのですね。 ありがとうございました。
- ROKABAURA
- ベストアンサー率35% (513/1452)
同じお湯を入れても金属製は熱くなりすぐ冷める。 陶器は熱伝導が悪く冷めにくく遠赤外線効果があるため 人体にはより有効だろう。 プラスチックは材質により遠赤外線効果や熱伝導に大きな開きがある。 材質によっては十分湯たんぽに活用可能と思われる。 銅製は遠赤外線を出し熱伝導率は鉄の4倍程度高い。 まず冷めやすいだろう。 内側に熱伝導の悪い素材を使えば弱点が補えるかと思う。
お礼
早々に回答くださって頂いたのに御礼が遅くなり申し訳ございません。 熱伝導に関して詳しく教えていただきありがとうございます。 私のイメージにほぼ間違いが無い事がわかり安心しました。
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