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外貨預金差益の確定申告

以下の場合(例です),確定申告で, どれだけの金額を「雑収入」に含めればよいでしょうか. 1月に10000ユーロを,100円/ユーロで購入し,6ヶ月定期に預ける(利率2%) 3月に5000ユーロを,120円/ユーロで購入し,6ヶ月定期に預ける(利率2%) 7月に満期 利息100ユーロだが20%を源泉徴収され80ユーロを受取る 9月に満期 利息50ユーロだが20%を源泉徴収され40ユーロを受取る 10月に3000ユーロを,ヨーロッパ旅行で消費(使い残しなし) 12月に残った12120ユーロを,130円/ユーロで売却する 12000×130-{(10000-3000)×100+5000×120}=260000円 でよいのでしょうか。 10月に使った3000ユーロは,単価の安い1月購入分を,優先的に充てて計算してよいのでしょうか. もし平均値で計算しなくてはならないとして,3000ユーロを消費したのが8月(最初の定期のみ満期の時点)だと,計算は変わってきますか. 利息の120ユーロは源泉徴収済みですが,その分も雑収入に参入する必要がありますか. 2以上の計算方法が許され,納税者が(有利な方を)任意に選択できるなら,その旨付記ください.

みんなの回答

回答No.1

自信なしです。 平均買いコスト 10,000×100円+5,000×120円+80×A円+40×B円=約1,620,000円 (A・Bは利息を受け取ったときのレート) これを(12,120/15,120)で按分し約1,299,000円 利益 12,120×130円 - 約1,299,000円=約277,000円 3000ユーロを使ったのが8月(最初の定期のみ満期の時点)の場合は 40ユーロはまだもらっていないので 買いコスト 10,000×100円+5,000×120円+80×A円  これを(12,080/15,080)で按分する。(C とする) 利益 12,120×130円 - C - 40×B円 になると思います。

20012
質問者

補足

平均コストの計算法ならおっしゃる通りだと思いますが, 質問の趣旨は税務上どう計算したらよいか,という点にあります. 3000ユーロの引当て先には,任意性があるように思えるのですが.

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