- 締切済み
宇治市の地名で番割の由来
丁目ではなくなぜ***番割となっているの
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- suicyo
- ベストアンサー率43% (83/193)
宇治市でも琵琶台・折居台・明星町・南陵町・寺山台・羽戸山・天神台など、戦後の新興地では*丁目が採用されています。 ご質問の「一番割」などの地名は万福寺の周辺に存在し、これとは別に宇治の中心部にも「壱番」「弐番」の地名が存在しますが、これは古い地名をそのまま継承しているだけのことです。 ですから、宇治市が「丁目」の代わりに「番割」と表記している訳ではありません。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>丁目ではなくなぜ***番割となっているの これは、京都府宇治市だけでなく愛知県など全国各地に存在します。 「割」は、割は分割の意味です。 幾人かの人々で開発した田を、開拓した人数分で分割・分配したことを意味します。 10人で開拓を行なったのであれば、(通常は)1番割・2番割・・・・10番割となりますね。 開拓耕地の分配が、地名として残っているのでしよう。 似た例で、土地の広さが地名になっている場合もあります。 例えば「3反地」「8反地」などです。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
http://www.houko.com/00/01/S37/119.HTM この法律による 住居表示にしていないからでしょう。 http://www.soumu.metro.tokyo.jp/05gyousei/annual_report/2002/2-3.pdf 上記は東京都の例ですが、八王子市は市街化区域で79.26%の実施率 http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_minaosi/minna_pdf/07-10.pdf こちらの資料によると 京都市は 住居表示の計画なし とのことで http://www.city.kyoto.jp/somu/bunsyo/REISYS/reiki_honbun/ak10200071.html 昭和24年のこの法律が地名の根拠だそうだ 直接の宇治市の資料はなかったが、京都の府民性か京都の行政の方針のようです