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軽自動車の規制解除は無理でしょうか?
軽自動車には大きさの縛りがあり、乗車定員も4人以下となっていますよね? これって、解除はされないのでしょうか? 例えばNBOXの車体重量は900kg~1000kgです。 小型車のフィットやカローラは1000kg~1100kgぐらいです。 十分に660ccでも駆動できると思うのですが・・・・・。 税制面とかで無理なのでしょうか? また、軽自動車は日本独特のカテゴリーなので、外圧とかあるのでしょうか?
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- rpm243
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アメリカさんに更なる外圧を掛けてもらえれば 規制解除されます
- とよ はん(@67917001)
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私は普通車枠でも定員は4人にするべきだと思います。 軽自動車は車体等の強度基準が異なるが故、安全性に不安が残ります。 そのため、簡単に5人乗りにはできないのです。 VW車は排気が2000ccで、ボディーも決して貧弱ではないのですが安全性を確保するため定員4人です。 一般人が車を所有することができなかった時代はオートバイと普通車の中間として360ccの軽自動車がありました。 当時はオートバイの免許があれば軽自動車を運転することができましたからね。 優遇税制は多くの個人に車を買ってもらうことが目的であったのではないでしょうか。 今は誰にでも車が買えるようになりましたが、燃費の問題や核家族化等で小型の車は今でも人気があります。 普通車で1000~1300ccのものがあるのは、そういう要求があるからです。 軽自動車は様々な面で普通車よりも規制で縛られていますが、安全性が劣ることが起因しているのです。 しかし、事故を起こした場合、貧弱な軽自動車は危険ですので、安全性を強化しなければいけません。 安全性をUPして重くなった分、排気気量は660ccにまでUPされました。 軽の枠を800ccにまでUPして更なる安全性を狙うことも考えられますが、普通車枠である昔の800cc車のこともありますので、いっそのこと軽自動車枠を廃止するというのが妥当だろうと思います。 そうすると輸出専用車を作る必要もなくなりますしね。 ダイハツやスズキはトヨタや日産と関係が深く、すでに軽自動車の専門メーカーでは無くなってます。 すでに国内軽自動車メーカーの外圧は薄れているでしょう。 むしろ世界で通用しない軽の枠は邪魔になっているのではないでしょうか。 近い将来、軽自動車というカテゴリーは消えてしまうのではないかと思っています。
- cooci
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軽自動車枠は範囲を拡大して残してほしいです。 排気量は660ccから1000cc未満へ、車幅を現在の1,480mm以下から5ナンバー相当の1,700mm以下にすると環境面も含めてよい方向に進むと思うのですが。 税金関係は軽自動車が優遇されているより普通車が不遇なだけです。 世界的に見ると日本の自動車にかかる税金は非常に高いです。 http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/tax.htm
>軽自動車には大きさの縛りがあり、乗車定員も4人以下となっていますよね? >これって、解除はされないのでしょうか? いつでも解除したくて財務省などはうずうずしているんですよ。 貴方の考えて居る事とは逆になりますけどね。 軽自動車の法律は、軽自動車の枠に縛って居る物じゃなく、そのサイズ、その排気量以内ならと言う事で優遇されている法律なのです。 規制を解除するという事は、その優遇を外す事ですから、小型車の扱いになるという事です。 つまり、税金などが小型車の基準が適用されるようになるという事です。 軽自動車の優遇を解除すれば、自動車税などの収入が一気に増えますので、財務省や都道府県はやりたくてしょうがないんです。 それで良ければいくらでもできますよ。 軽自動車の区分は日本独自のカテゴリーですが、そこに優遇をしすぎているから、軽自動車の優遇措置を撤廃しろと言う外圧はたくさんあります。
- adenak
- ベストアンサー率34% (180/526)
現在の軽の解除はしなくともいいと考える者ですが、規制緩和として排気量は800cc位へ、幅1480から1550~1600mm、長さ+100mm程拡大して欲しいですね。5人は乗れなくて結構。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4818/17795)
現在は軽という縛り・制限がある事で優遇されています。 特に税金が安くその差は3倍近くあります。 軽でなければ税金が大幅に上がることになります。 将来的には排気量や大きさなどが緩和される可能性はあるかもしれませんが 可能性の域を出ません。
現在の規制があってこその軽自動車です。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
そもそも、軽自動車はエンジン排気量360cc以下で16歳から取得出来た軽自動車運転免許証があった当時の名残りで、軽自動車免許が廃止された今でも軽自動車が存在してることがおかしいのです。 当時の軽自動車には車検制度はなく、自賠責保険のみ加入すれば良かったので小型バイク並みの扱いだった時代がありますが、賠償責任能力のない若年層の自賠責保険未加入車などの交通事故問題があり軽自動車免許は廃止され、軽自動車にも車検制度が義務付けられました。 その後、昭和50年代にあった排ガス規制で排気量360ccエンジンでは非力とされ排気量が550ccに緩和され、現在は660ccまでのエンジン排気量になってますが、軽自動車が360ccだった時代の昭和40年代に発売されたホンダS600(二人乗り)などは、現行の軽自動車よりエンジン排気量が小さい600ccながら1,000cc以下の小型車として自動車税29,500円(古い車は自動車税10%割増=32,450円)の課税対象になってます。 従って、現行軽自動車は規制が緩やかになっても税制面(軽乗用車7,200円)で優遇され続けてますから、乗車定員が4人以上の乗用車に乗りたいなら追突事故などでは後部座席の安全性が極端に悪い軽自動車ではなく自動車税が割高になっても安全性の高い小型車や普通車などを検討すれば良いだけです。
- mocmoc
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軽の規制解除を考えたら「軽」であるが故の税金の優位性も捨てなければならないのは至極当たり前だと思いますよ? 軽を売っていなかったトヨタも日産も「軽の優位性(税金)」が最大のライバルだったわけで。 「安いリッターカーよりも高い軽。でも税金安いし」 で軽乗用が売れてきたんであって、税制面で同条件であれば軽を選ぶ利点は駐車スペースの制限がある場合の車格(大きさ)だけになりますよ? なので貴方の言う「規制解除」は「税金の公平性」もセットでないと自動車メーカーが許さないでしょ。 つまり「軽」規格は無くなります。 個人的には排気量(HV、EVは出力でのすり合わせ)×20あたりで自動車税決めれば良いかと。 660ccなら13200円 4000ccで80000円 (エコ認定車の優遇等はまた別のこととして) それなら現行の軽がでかくなろうと6人乗りになろうと構わないかなと。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
ちょっと間違ってます、重量税の関係で1500cc以下は基本的に1トン以下(999Kgまでで1000Kgは1トン以上ですからNBOXが1000Kgという事はありません)です軽いものだと700Kg程度です。1トンを超えるのは1600cc以上がほとんどです500Kg単位で税金が変わるので。 定員数は安全基準をクリアしないと変えることは無理です、座席シートベルトなどその内の1つ。 また車幅や全長などは変えることは可能ですが、軽自動車の枠を超えることになるので、普通自動車と言う事でナンバーや登録が変わります。むろん改造申請は必要です。 たとえばCV2などの旧車の外車で500cc程度でも普通車ナンバーなのといっしょで、車体の大きさや、エンジン排気量、車重で、軽自動車の枠内だから軽自動車と言うことなだけです。それを超えれば、普通車となってしまいます。無論税金や保険も普通車です、ですからオーバーフェンダーで太いタイヤにするだけでも、たとえ1Cmオーバーしても普通車として扱われます。 また乗員数は普通車だって2人乗りがある訳ですから、5人乗りになる訳ではありません、改造を行い改造申請が通れば可能ですが、かなり高額な費用がかかるので止めた方が無難です。
お礼
すいませんでした。 NBOXは~990kgです。まるめて書いてしまいました。 CV2だけでなく、発売当初のスマートもそうでしたね。後に、軽自動車対応版も出ましたが。
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お礼
確かに!! 税金をどうするかが大きいですね。 排気量×固定値って考え方は面白いですね。