• 締切済み

癌発生率の性差

http://www.paci-iryo.com/hokenryo/841/ 癌患者数は50代迄女性の方が多く、60歳を境に男性が激増する理由は何でしょうか?

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

それは、女性の乳がん・子宮がん・卵巣がんの罹患率の特異性にあります http://ganjoho.jp/data/public/statistics/backnumber/2011/files/fig17.pdf 一般的に、癌は年齢と共に罹患率が上がりますが、 乳がん・子宮がん・卵巣がんは、罹患率のピークが40歳~50歳ぐらいに あるのです。その後の罹患率は低下するか、上がりません。 なので、最初は女性の罹患率の立ち上がりが30歳ぐらいからで、 男性よりも早いので、女性の罹患率が高いのですが、 乳がん・子宮がん・卵巣がんの罹患率の上昇が止まる、または、低下する ので、年齢と共にどんどん癌の罹患率が上がる男性の罹患率が 高くなるのです。 乳がん・子宮がん・卵巣がんの罹患率が50歳ぐらいをピークにして 低下傾向になるのは、これらの癌には、女性ホルモン依存性のものが あるからです。 つまり、女性ホルモンを栄養にして、癌が増殖するので、 閉経後は癌になる率も減るのです。

noname#250373
noname#250373
回答No.3

女性の傾向は女性ホルモンの分泌と乳がん・子宮がんが関係しています。 男性については、やはり高齢男性の罹患率が高いですね(汗 以下のサイトにはより高齢の発症率も出てます。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2602T_W2A620C1000000/ こうした傾向について、同サイトでは以下のような理由を挙げています。 「男性の方が喫煙率や飲酒量が多いこと、仕事などによるストレスを受けやすいこと、閉経前の女性は性ホルモンの働きで内臓脂肪の蓄積が少ないことなどが関与していると考えられる。」 お酒やタバコは避けようがありますが、ストレスは難しいですね(汗 おまけ:それにしても…改めて見ると高齢男性の罹患率高すぎ(汗 以下のデータを見ると男性の肺・胃・肝臓・食道での発症がやたら高いです… 2008/2009年・部位別がん死亡数(がん研究振興財団) http://www.fpcr.or.jp/pdf/statistics/fig01.pdf

puremiyaland
質問者

お礼

喫煙・飲酒等の不摂生と仕事のストレスは影響し合っているだけに、厄介な問題と言えます。 このご時勢ストレスは避けられないので、せめて食生活を正して負のループを和らげるべきだと思います。 病気、過労、自殺も、先ずはビタミンで助けるべきだと思います。 幾ら仕事に没頭していても、心身の健康を失えば元も子も有りませんからね。

  • hanachant
  • ベストアンサー率34% (74/212)
回答No.2

正確には答えられませんが、女性特有の乳がん、子宮がんの発生が若い人に多いことが関係しているとおもいます。

  • omosiroi2
  • ベストアンサー率30% (235/764)
回答No.1

こんばんは! 多分、前立腺がん が多いのだと思います! 男性特有のがんで、症状がないまま、癌になっている可能性が高いので! 前立腺がんホームページ http://ganjoho.jp/public/cancer/data/prostate.html

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