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尖閣の海底油田開発について
- 尖閣問題揺れていますね。尖閣諸島のすぐ近くで、日本と中国の国境の近くで油田が見つかったのですが、なぜ日本側・日本企業が最初から開発しなかったのでしょうか?
- 近くにある海底油田が中国によって開発されたことに対し、日本側が共同開発を提案したりあわてたりした理由は何でしょうか?
- 油田開発に携わっていないためよくわからないのですが、最初から共同開発や日本企業のプラント建設が考えられなかった理由は何でしょうか?
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>雑誌かの記事で「採算が合わない」云々を書かれていたのを読んで、 おそらく2008年の報道ですね。 当時予定したいた埋蔵量に達しない。採算が合わない可能性がある と報道されていました これは尖閣も同様でして 1970年の報道では ・世界第二位のイラク並みの1000億バレルを超す石油埋蔵量がある」との報道でした しかしその後の調査技術の進歩と詳細な調査の結果、1994年時点での日本政府の公表では、日中中間線より日本側海域での究極可採埋蔵量は32.6億バーレル(5.18億キロリットル)で、1970年時の30分の1となっています。 日中境界線のカス田も同様でして、当初予定してた量よりかなり少ないので 「採算が合わない」という報道が出てきたのです。 又当初は海底深くのガスの採掘にはかなりの費用がかかりました。しかし今では 技術も進みコストはだいぶ安くなってきています
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- rikukoro2
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>ここの尖閣が重要になってきたように 少々違います。 日中境界線のカス田は古くから認識してきました しかし国境が近い事から日本が遠慮してお互い話し合いして採掘しようとしてました それを中国が強行 尖閣も同様です。地下に資源があると解った瞬間中国が領有権を言い始めました >採算が合わないからと覚えていますが、 いえ民間石油採掘会社が何度が日本政府に採掘申請を出してます しかし日中外交問題を恐れて日本政府が許可を出さなかったのが原因です しかし中国が強行したため、日本政府がそれなら共同を・・という話ですね ただ問題として その取り分で何度がもめていたんです。 それを解決したのが鳩山です でたガスの大部分を中国の物! という交渉をしました http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-658.html まぁ尖閣も鳩山のように『尖閣は中国領土』といえば解決でしょう 中国が文句いうなら沖縄だろうが本州だろうが日本そのものを中国に差し出せばみな解決です。さすがは我らの民主党です
お礼
回答ありがとうございます。 当時のことで うろ覚えですが 複数の新聞か 雑誌かの記事で「採算が合わない」云々を書かれていたのを読んで、 それでも、 「中国側で開発・・」という話が出て 「へぇーよく採算合うなー人件費が安いのかなー」 という(みょーな)疑問を当時もっていたのを ここ最近ふと思い出しので、質問を投稿しました。 ご回答の答えが正解となると その当時の記事はなんだったんでしょうね。というより それをかいた記者さんはなんだったんでしょうね。 (というより一番の問題は私の記憶の不確かさですね・・・ )