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性格の不一致で不貞ありでも子供ために離婚しない?

性格の不一致でも子供のために我慢して、結婚生活を続ける人がいます。その人は本当に配偶者と仲良くなれるのでしょうか。 不仲の生活に耐えられずにどちらかが不貞を働いた場合、あなたは「それでも子供が大切だから別れない」という選択をしますか? 子供のために自己犠牲というのは確かに美しいけど、子供が社会人になって家を出たあとは、この夫婦はどうなるのでしょう。

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  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.9

NO.6です。 質問者さんからmiruku_3さんへのお礼文を読み、追記させて下さい。 私の現在の夫も前妻さんが不倫したので離婚しています。 二人の娘は夫が育てました。 去年、二人が相次いで嫁いだのを機に、私達は籍を入れました。 やはり女の子ですから結婚・妊娠をきっかけに2人は以前より前妻と密に連絡を取り合っている様子。 夫は面白くないみたいですね。 私は前妻を同じ立場です。 離婚の理由は違いますが、私も息子二人を元夫に託し家を出ました。 なんと申しましょうか。 母親目線で考えると、離れて暮らす我が子に頼りにされている前妻に対し「良かったですね」の気持ちしかありません。 しかし夫の無念さを考えると、どんなアドバイスをして良いものやら見当もつかないし、あまりにひどい場合は、自分が前妻の代わりに責められている気分になってしまいます。 因果なもんですよ。 ツケはちゃんと返ってきます。 あなたのお気持ち、とてもよく分ります。 私だって義娘達との関係に心を砕きながら、一方では、息子達に何もしてやれない自分を恨めしく思っています。 再婚にあたり息子達に夫を紹介したところ、2人とも安心したような表情を見せました。 そして「母のことをどうかよろしくお願いします」とぺこりと頭を下げました。 長男なんて「お母さんなんだけど、なんだか娘を嫁に出す気分でちょっと心配だ~」なんて申しておりました。 離婚の理由は、言わずとも子供なりに理解していて、健気にも離れて暮らす親が幸せにしていることを願っているようです。 私にとって子供は私に自信をもたらせてくれるパワーの源です。 私は根無し草じゃない。 自分の使命を一つ果たせたような気持ちです。 大切なのは信じることです。 その為には親がぶれないで生きること。 離婚という犠牲を子供達にしいた私達です。 いつまでも不幸な顔をしていては、子供たちは何を指針にして良いのか分らなくなります。 自分の選択に自信を持って生きていくこそが、子供のためにもなると思います。

noname#184677
質問者

お礼

泣かせないでください。 涙が出で仕方がないじゃないですか。 職場のキーボードに鼻水落としちゃいましたよ。 何度も何度も読み返しました。 フランス映画を見ていると、離婚・再婚って簡単にいくみたいに思えて しまうけど、日本の場合本当に人情話になってしまいますね。 「私は根無し草じゃない。」 この言葉いただきます。心の真ん中に貼っておきます。 もうすぐ私の誕生日になります。 娘たちが毎年、自分の給料で私に食事をおごってくれる…こんなのは離婚して 別居していないとなかなかないかもしれないそう思います。 20代の娘たちは私の目の前できらきら輝いて 私は面と向かって見つめることができません。 >自分の選択に自信を持って生きていくこそが、子供のためにもなると思います。 そうですよね。自分の父母が仲良くなかったことは子供たちは知っています その不仲の記憶を深く子供たちの記憶に刻むことにより、子供たちは夫婦仲良く 暮らすことは難しいことだと信じてしまう。そこでそうじゃないと 失敗してもやり直す道があるし、失敗しないようしっかり選ぶことが大事だと 教えたい。それには親が身を以て幸せになることだと思いました。 子供とあうときはいつも幸せそうにしています。 実際に今の私は幸せです。 それを、子供につらい思いをさせて得た幸せじゃないかと言われると どうなのかと自分に問い返す。 私には幾ばくかの借金が残っています。これは約束した養育費を払いながら 自分たちも我慢しない生活をしたゆえの結果です。 今までも自信を持っていきてきたつもりです。 「子供を犠牲にして・・」という一言は、私にとって最大の弱点です。 でもおかげさまで元気をいただきました >私にとって子供は私に自信をもたらせてくれるパワーの源です。 それは生きている限りみな同じですよね。子供はパワーの源です。 >大切なのは信じることです。 >その為には親がぶれないで生きること。 力強い言葉をいっぱいありがとうございます。 ちょっと洗面所行ってきます。ありがとうございました

その他の回答 (9)

noname#216708
noname#216708
回答No.11

みなさんすごく深く考えられているのですね。 参考になる話も多く、何度も読み返しました。 ただ経験もない単純思考の私が皆さん(ここのメンバーだけではないです)と大きく違うなあと感じたことが1点ありました。 それは子供のためという自己犠牲的な考え方です。 こういうケースの相談を見てもみな子供が不幸になるから的なことを書かれています。 ・・・すごいですね。 自分は単純に子供と離れたくない、要は単純に子供が好きで一緒に生活したいという 気持ちしか思い浮かびません。 結果子供が幸せなら、なおいいとは思います。 なので配偶者と別れたいという気持ちより子供といたいと思う気持ちが強ければ、相手次第 ですが有りなのかなとは思います。 仲良くできるかどうかは相手もいることなのでわかりません、夫婦がどうなるのかも そうならないとわかりませんね。 ただそうならない様に ここでのいろんな考え方、経験談も参考にし、お互い努力 していこうとは思います。 質問の答えにはなってませんね・・・すみませんでした。

noname#184677
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 子供のために不仲の夫婦でも離婚しないというのは、我々の親の世代の考え方でしょうね。 不仲を、相互の本質的な相違ととらえずに、忍耐力や努力の不足と捉える。そういう考え方も あったのです。 親のところに相談にいくと、姉、兄夫婦が集まって「あんなにいい旦那さんに対してあなたは なにを文句を言っているの」とか「子供があれほどいい子なのだから、子供ためにも辛抱 しなさい」とか「あなた、別れてどうやって食べていくの」 とか言われて帰ってくる。 母はそのたびに小学生の私に愚痴っていました。 「あなたたちがいるから、別れずにきたのよ」 それを聞いてまもなく、下の弟が小児癌でなくなりました。まだ4年生でした。 喧嘩ばかりの家庭で、自分は親から可愛がられた思い出がなかった弟も、癌が発病して 逝くまでの5か月間は、父母の献身的な介護で、親の愛を一身に感じて、そして旅立ちました。 弟の死後、母は1年間泣き暮らし、そして妊娠しまた弟が生まれました。 父母は不仲のまま、子育てに奮闘し私は進学し就職しました。私が親から離れていく頃に 弟がかすがいの役目を果たしたのか不仲のまま父母は夫婦を続け 母は次第に心を病んでいきました。 幸福な結婚というのは、私にとって難題であり、探し求める青い鳥であったのは間違いありません。 どうぞ、お幸せになってください。 ありがとうございました。

  • utyatopi
  • ベストアンサー率49% (1127/2257)
回答No.10

おばさんです。お礼をありがとうございました。 >子供を傷つけてまで自分の幸せを選ぶのか・・・ 私は<愛>を充分に伝えた上で、選びます。 離婚して子供を傷つけたとしても、また、再婚して子供を傷つけたとしても。 貴方を心から愛しているけれども、これは<お父さんとお母さんの問題>であることを伝えます。 理解できなくとも、どう思おうと、<貴方を愛している>ことだけは伝え続けます。 そして、<貴方を愛している>けれど、それとこれとは全く別の問題なんだと伝え続けます。 そして、深く懺悔する気持ちで、子供の悲しみや苦しみに寄り添います。 ですが、どんなに子供に詫びても、我慢してそのままは私の場合にはありえません。 私が私らしくいられなければ、<親>として<人>として胸を張れないからです。 素直に子供と向かい合えないからです。 かといって、我慢して、結婚生活を続けていらっしゃる方にまで、私の考えを押し付けるつもりはありません。 その方も充分、悩み、苦しんだ末に選んだ結論ならば、尊重したいと思います。 ただ、私には性格的にその選択はないということだけなのです。 >子供が社会人になって家を出たあとは、この夫婦はどうなるのでしょう。 >耐えるというよりそれが当たり前になってしまえば、それはそれで居心地のよさがあったりしませんか あり得るかもしれませんね。 人間の助かる(?)ところは、<日常の生活>があるから、長い年月をかけて、許そう、忘れようとするところです。 お互いに寂しければ寄り添っていても良いし、定年と共に恨みを晴らして離婚も良いでしょう。 ですが、長い年月をかけたのなら、それなりに良い枯れ方(?)をして、お茶でも飲みながら、昔の苦労話をチクリすることで済むのなら、それも長年かけて築いてこれた1つの良い夫婦の形なんだと思います。 きっと、どちらが正しいも、偉いもありません。 ただ、私はいつもノー天気に笑っていたい。 だから、私は別れます。 ご参考までに・・・。 。。。。。。。。。。 私と同じことを言ってらした元奥様。 不倫の告白は、貴方への甘えと、自分の苦しさを託してしまったのでしょう。 流される女・・・<覚悟>がなかったんですね。 せめて幸せであってくれますよう・・・。

noname#184677
質問者

お礼

重ねてのご回答ありがとうございます。 回答者さまの夫婦愛に対するお考えに共感を覚えました。 女性は親権をとりやすいから、子供と別れるということ、夫と別れるということは 分けて考えていいのでしょうね。でも子供から父親を奪うことになるという意識は あるかも知れません。別れても面接権が保たれていても「片親」という意識が子供に のしかかるとしたら可哀そうですね。 以前も書いたように、私の父母は不仲でその影響が私の結婚観にも強く影響を 与えました。 不仲の連鎖を三代続けてはならないと、相手選びの間違いを訂正しようと考えました。 私は、先妻と価値観の不一致を感じても、一定の関係を保ちながら、やっていけると 考えていました。 私は、プラトニックな恋愛で妻と距離をとり、妻は育児の手伝いでより密接な関係性を 私に求めたのでした。 先妻が元彼と不貞を続けた背景は、「プラトニックという話を信じていない」あるいは プラトニックでさえ許せない嫉妬深さがあったのだと思っています。 それに、元彼への執着が重なって起こした身勝手な事件。 3年も続けて、終わったからって隠しておくのがマナーなのに、言えば夫婦が崩壊するのを こいつは離婚なんかできないだうと舐めていたのでしょうか。 たいてい、不貞を働く妻は夫への感謝や尊敬の念を失っています。 私への甘え=不貞を許してくれると考えていた。ということでしょうか。 自分の苦しさを託す・・・先妻は「あなたは何も気付かないのね」 とまるで私を責めるかのような口調で「私 ずっと浮気していたのよ」 と告げました。 私のプラトニックな浮気(信じていないならなおさら)に対する苦しみを味わった自分と 元彼との不貞行為で夫が苦しむことで、夫婦関係がバランスがとれるとでも思ったのでしょうか。 同じことを同じだけやれば、同じ距離にいられる。そういう気持ちがあったとすれば 多少の救いはありますね。 離婚のとき先妻はつらそうな面持ちで 「そうか、そろそろ解放してやるか」と言いました。 先妻は自尊心が高く、自尊心を守るために 私の浮気を探り、嫉妬し仕返しのように自分も浮気をした。浮気を告白してもなお、夫の行動が 信じられずに、PCを探り、鞄の中を探ってばかりいた。 嫉妬を愛と思い込むほど私も若くはなかったから、先妻のエゴイスティックな執着にこの先も つきあっていく気はなかったということです。 いろいろ思い返すたびに、思考が深まる思いです。私の人生の最大のターニングポイント 簡単に忘れてはいけないと思っています。 子供たちはもう全員25歳を超え、私の最初の結婚の歳を上回っています。 ありがとうごあいました。またご意見賜りたいです。

  • utyatopi
  • ベストアンサー率49% (1127/2257)
回答No.8

おばさんです。 <命尽きるまでお互いを思いやり仲良く暮らす>・・・そこまでガチンガチンではないですが、自分に無理をしない、させない・・・そんなささやかな日常の積み重ね・・・そんなところに幸せがあるのだと信じて<夫婦>をしています。 言いたいことを言って、言いたいことを言われて、喧嘩し合い、許し合い、お互いを理解しようと、わかってもらおうと・・・日々ぶつかり合って<夫婦>を続けています。 40を越えてから待ち望んでいた子を授かりましたが、そんな大事な息子のためにでさえ、不仲になった時には、不仲を耐えて、結婚生活を続けようとは思っていません。 <息子のため>を考えて、親権を主人に渡すことは万が一あるとしても、離婚しないで不仲を耐えようなどとは、さらさら思いません。 私が私らしくいられないところでは、私は自分を守れません。 そんな私では大事な息子すら守れないと思うからです。 常に土台にあるのは<私と主人>の関係であって、自分に無理を強いて、我慢してまで結婚生活を続けるものだとは思っていません。 だからこそ、より<夫婦>としての関係性が大事だと思っています。 思い合える<愛情>を大切にしたいと思っています。 もし、不仲になった時には、私は不倫に救いを求めようとは思いません。 夫婦のつながりはたとえ壊れてしまったとしても、不倫が救いになるとは思いません。 その対処法として離婚はあったとしても、不倫はありません。 そこまでして悲しませ、傷つけたくありませんから。 遊びたくなったら、身奇麗になってから、遊びまくります(^O^) 今までの結婚生活は、旦那が不倫を1度でもしたら・・・どんなに私が主人を愛していたとしても、子供が主人を選んだとしても・・・<即離婚>という覚悟を常に持って、また、主人にも私の覚悟を受け止めてもらって、生活してきました。 その覚悟があるからこそ、支え合っていかれるのかもしれません。 ご参考までに・・・。 P.S. ふ ふ ふ 良かった これからもよろしく (^ ^)

noname#184677
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >日々ぶつかり合って<夫婦>を続けています。 私も離婚する前はそういう関係が続いていくと思っていました。 >不仲になった時には、不仲を耐えて、結婚生活を続けようとは思っていません。 全く同感です。先妻と私は性格や価値観が違っていてうまくいかないことが多かったです。下の子が幼かった頃までは文句を言い合いはしたものの、不仲ではなかった。先妻は文句を言い続け、私も言い訳を述べ、それでも互いにつながりはあった。なんとかこのこのまま夫婦をやっていくのだろうと思っていました >旦那が不倫を1度でもしたら・・・<即離婚>という覚悟を常に持って、また、主人にも私の覚悟を受け止めてもらって、生活してきました。 同じことを先妻に言われました。だから、離婚するまで私は他の女性と肉体関係を持つことはの一度もありませんでした。 仕事をしていても社外の仕事仲間で魅力的な女性には気持ちで惹かれてしまいます。気持ちだけで手を出さないなら、貞操義務を果たしていると思っていました。 仕事仲間と性的関係を持ったら私の立場もまずくなります。愛人に仕事を斡旋していると言われたら何もかもおしまいです。私はその女性が好きだったけど一緒に仕事をすることの方を大切にしました。 私たちが本当に不仲になったのは、先妻が元彼と寝た時(妻38歳、子供が8歳、4歳)からだと思います。以前は何かを求めて要求してきた妻が、子供の不始末から仕事をやめ、学習塾をひらいた頃から、なにか大きく変わってしまった。 先妻が元彼に会いにいったのはその時期で、私の「プラトニックの浮気」に気付いて「何もしてない」という私の言葉を疑い続けた。信じなければそれは本当の浮気に思える。とにかく、先妻は元彼に抱かれ、それから3年関係は続いたようです。 大きくなった子供を私にゆだね先妻はよく出かけていくようになりました。だいたい外に出るのは嫌いな性格なのに急に社交的になって、朝までカラオケとか塾の夏季研修で富山にいくとか活発に活動をはじめました。私も子育てを離れて余裕が出た妻がためていたやりたいことを始めたのだと思っていました。そのすべてが、元彼に会うためだったのです。 元彼は自分の愛人だと思うから、自分が東京に来るかわりに先妻を自分の元に呼び寄せようとします。ある時、妻は家族でスポーツランドに泊まりがけででかけようと言い出しました。下の子が小さかった頃上の息子と私はよく二人で旅行に行っていました。それ以来家族旅行など久しぶりで大変うれしかった。 その家族旅行の先はあとから考えたら元彼の住む街から車で1時間とかからない場所。私がプールで子供たちと遊ぶ間に、先妻は2時間姿を消しました。 テニスの講習をうけてきという彼女の髪はシャワーを浴びたあとがありました。 子供に手がかかる時期は、先妻は文句を言い続け私はそれに応え続けたけど子供が大きくなれば、それは冷たい態度に変わる。先妻の中には愛する男として元彼がいて目の前の私は、「よその女と浮気した私とは関係ない男」。浮気をしている人にとっての配偶者って何なのでしょう。 おそらく最初先妻は衝動的に元彼と寝てしまったのでしょう。そのあとも関係が切れなくなったのでしょう。もともと好きでつきあっていた関係なのだから。 普通なら、夫の疑惑を興信所をつかって確かめるところだが、それをしなかったのは確かめる必要がなくなったからでしょう。 >離婚しないで不仲を耐えようなどとは、さらさら思いません。 自分たちを繋ぐものが空っぽになっていることに、なかなか気付かないことがあります。言い争いはいくらもしたけど、それすらなくなり、互いに関心がなくなっていく。耐えるというよりそれが当たり前になってしまえば、それはそれで居心地のよさがあったりしませんか。  先妻は3年間、元彼と別れたあとどんな気持ちで私と向き合っていたのでしょうか。 >思い合える<愛情>を大切にしたいと思っています。 先妻と私との間に「愛」があったのかどうか。先妻は元彼にあうことで、過去に向かっていった。「本当はあなたと結婚したかった」そういう意識で時間をさかのぼってみたら、最後には「お前は、俺の女だから」と「愛」とは縁遠い言葉を投げつけられた。 >不仲になった時には、私は不倫に救いを求めようとは思いません。 妻は不倫したつもりでなく元の恋人に抱かれた。慰めてほしかった。 しかし結果「不倫に救いを求めた」ことになってしまう。 >夫婦のつながりはたとえ壊れてしまったとしても、不倫が救いになるとは思いません。 3年つきあって先妻はそれを理解したのだと思います。 >そこまでして悲しませ、傷つけたくありませんから。 先妻が私に自分の不倫を告白したのは、私を傷つけるためだったのでしょうか。 自分が秘密を抱えこむのが苦しくなったからでしょうか。 先妻は告白して気持ちがすっきりすると、こんどはせっせと生活環境を変える手立てをはじめました。 引っ越しても新しく「愛」が育つわけではありませんでした。 >遊びたくなったら、身奇麗になってから、遊びまくります(^O^) 私はある意味では、自分の責任において先妻に恋愛の自由を与えたのだと思っています。 離婚協議が終わって、一か月先には私は30代の彼女をを作って毎日朝帰りをしていました。おそらく先妻は45歳の私に恋愛どころか再婚などできないだろうと思っていたでしょう。子供が悲しむから再婚しないだろうと。あるいは結局自分のところへ復縁を迫るのじゃないだろうかぐらい思っていたかもしれません。 冗談じゃないですよ。 >私が私らしくいられないところでは、私は自分を守れません。 これです。私がわたしらしくいられる関係を求めて、私は今の相手をみつけた。 子供を傷つけてまで自分の幸せを選ぶのか・・・ それは私が一生背負う問いであって、どこの馬の骨かわからん輩に 指摘されたくない。だから・・・ すみません。またくだらない自分語りをしてダサいウザい男をやってしまいました。 でも、これが私の芸風なんで ありがとうございました   これからもよろしくデス。

noname#177287
noname#177287
回答No.7

家族の問題を抱える人達の話を傾聴しているので、感じ考えたことを書きます。 不仲のせいで不貞しても、不貞のせいで不仲になっても、不貞した方もされた方も、相手への悪感情に囚われて、これから家庭をどのように再構築していくか、という思考にシフトできず、なかなか修復しない・離婚もしない状態を続ける夫婦が多いです。 たいがい「子供のために別れない」と、子どもを言い訳にして現実から逃げています。 子はそういう不仲な両親と暮らすより、別れた片親と暮らす方が良いと思います。 両親の不仲を知らされて、「自分のせいで両親は離婚できないんだ」と自分を責める子、両親を繋ぎ止めるために無意識に不登校や自傷をする子、不仲を知らなくても、両親の雰囲気に感応して不安定になる子が多いからです。 思春期に問題行動が出なくても、人や愛情を信じられない大人になることも多いですし。 よって、「子供のために自己犠牲というのは確かに美しいけど」という解釈には賛同できません。 また、「子供が家を出た後はこの夫婦はどうなるのでしょう」ですが、子が幼い頃に別れようと、子が独立する頃に別れようと、結局別れないままでも、不幸せが続く人が多いです。 お互い憎みながら離れられないという、心理的に自立できていない二人だからです。 そういう人のなかには、離婚し新しいスタートをきっても、不貞をした方も不貞された方も、結婚の失敗を乗り越えるという孤独な戦いに耐えられず、既婚者と不倫したり知人友人の相手を誘惑するなどして自分を貶めて、「どうせ自分はこういう人間なんだから」と開き直ることで自分を安定させようとするタイプが少なくありません。 ギャンブル依存症と同じで、荒んだ関係によって強い刺激を受けることで心が麻痺し、ストレスを一時的に感じなくなり、ストレスが解消されたような錯覚をしているだけで、心の闇はますます深くなり、それを忘れるためにもっと強い刺激を求めるという悪循環です。 なかなか離婚できなかった依存性が、形を変えて表れたわけです。 再婚してもそういう気質は変わらないので、前の配偶者に「相変わらずダメな親だ」「子のために○○して」と、子を理由にして批判したり要求する人もいます。 基本的に心が満たされていないから、離婚してもモテても再婚しても前の配偶者に執着してしまうわけで、「よその家庭に干渉するのは越権行為。離れた親として子にできることを続ける」という考え方ができないのです。 前の配偶者にぶつけるだけでは足りず、他の人にも自分語りをしたくなる人もいて、他の人の話を聞いてあげるべき場面でも、自分に酔って長々と話します。 刺激的に盛って話すので一部には喜ばれていますが、たいがいの人には嫌われ批判されています(話し合う場で相手にされなくなったので、最近はネットの書き込みをしていて、そこでも同じような扱いをうけています)。 家族の問題を話し合う場に来ているのに、自分を省みないから成長がありません。 たぶん問題を解決したいのではなく、皆に構ってもらいたいだけなのでしょう。

noname#184677
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分の経験を縷々述べることも自分の私見をとうとうと語るのも、背景にあるのが経験と論理の違いだけで、ドヤ顔で語る筆者が垣間見えて辟易させられるのは同じことかもしれませんね。演繹的説明が好きか帰納的説明が好きか好みの問題だと思います。 いくら解決策を述べても、実際に経験したのか?論拠は何か?質問者は知りたがる。離婚問題はまさに経験者の考えを求めている場合が多い。自分がそっちにいったら実際どうなるのか、同じ立場の経験を求めている。私は自分の経験をリアルに質問者の伝えたくてかなり露出狂(ハンドルネームはそういう意味)になっていました。それが人に与える気分までは考えませんでした。そこは無駄なことをしたなと反省しています。 家庭問題をしっかりみてきて、いろんな例を研究して帰納的に結論を得ても、それを演繹的に組み立てるときに、先入観や偏見が混じる。きっとこうだろうという思いこみの元に、それを立証する理屈「依存症」「共依存」などの話をもってくる。一見それっぽく見えるのです。 いろいろ言いたいことはありますし、そんな単純な話でないことはおいておいて 回答者さまの投稿が見事なカリカチュアであることは否定できません。敬服いたしました。言葉の戯れは回答者のほうが数段お上手です。 ありがとうございました。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.6

「子供のために」 この言葉の裏には色んな背景があるのだと思いますよ。 言うに已まれぬ、ですね。 私は離婚経験者であり、最近再婚しました。 年齢のせいなのか、たまたま相性が良かったからなのか、夫と喧嘩にはなりません。 考えに相違があったとしても、それを個性と受け止めることが出来るのです。 今の私なら最初の夫と寄りを戻したとしても、前ほど喧嘩にはならない自信があります。 でも何年経ってもやっぱり同じところでつまづくような気がします。 なので恐らく子供が家を出たあとも、相変わらず不仲が続くでしょう。 何故か。 結婚を決めた時の相手に対する条件や要望、期待度が、同じ相手だと年月を経ても変わらないからです。

noname#184677
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私と同じ立場の方にご回答いただき、本当にうれしく思います。離婚し、再婚し幸せだ という方のご意見が伺いたかったです。 そうなんですね。一度失敗していると学習効果が出るというと失礼にあたりますが >年齢のせいなのか、たまたま相性が良かったからなのか、夫と喧嘩にはなりません。 私もそうです。再婚して11年目に入ります。新婚だから仲がいいという時期は過ぎています。 間違いはどこまで続けても間違いで、東海道新幹線に乗るのを東北新幹線に乗ってしまったような ものです。降りるのがいちばん正しい選択だったと思います。 自分の目的地(こういうライフスタイルがしたい・価値観)を電車(配偶者)にあわせて変更 する生き方もあったのかも知れませんが、私にはできませんでした。 私には私の目指す目的地があったからです。 それが回答者さまの仰る >結婚を決めた時の相手に対する条件や要望、期待度が、同じ相手だと年月を経ても変わらない というお話とよく似ていると思いました。 ありがとうございました。 末永くお幸せに。

noname#164537
noname#164537
回答No.4

子どものため・・・ 本当のところどうなんでしょう。 子どもに聞けば両親一緒のほうがいいと言います。 しかし、この状態は隠していても必ず感づいています。 「子どものために」という言葉は悪く言うなら「子どものせいで離婚できない」なんですよね。 離婚したことによって受ける風当たり、精神的安定、いろいろ考えるとはたしてどちらがいいか、答えはないと思います。 経験から言いますと、離婚をして「お母さん笑うようになったね。」と言われました。 父親を忘れることはありませんが、父親のいない生活に慣れています。 これから大きくなるにつれ、経済的不安はあります。 知らない人が子どもに「お父さんと○○したら?」などと言いますので、母子家庭は増えてはいますが、世間的にはやはりまだ特別なようです。 仕事は家計補てんではなく生活がのしかかってますので、休みにくく、PTA活動等に参加できない時に一部の人ですが、嫌味を言われます。 ただ、どちらを選んだ場合も、それによって精神的バランスを崩さないように自分自身も大切にしてくださいね。 自分を大切にできないと子どもさんも守れませんよ(^^) 以上、経験談と個人的な意見でした。

noname#184677
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > しかし、この状態は隠していても必ず感づいています。 子供も次第におとなになりますからそうでしょうね。 >経験から言いますと、離婚をして「お母さん笑うようになったね。」と言われました。 なんだかほっとする一言ですね。 子供は親をしっかり観察しているのですね。いつも怒りと苦しみにゆがんだ顔しているより子供は 親の笑顔をのそんでおるのですね。 >母子家庭は増えてはいますが、世間的にはやはりまだ特別なようです。 そこを一番心配していました。離婚して、再婚して連れ子だけが立派に育って 自分の子は片親のまま。結構つらいです。先妻が再婚でもしてくれたらありがたいと思うのですが 相変わらずネットで知り合った既婚者とメールをやりとりしていますね。 > 自分を大切にできないと子どもさんも守れませんよ(^^) そのとおりですね。子は親の鏡と言います。親がしっかり生き方を示さないと 子供は道に迷うかもしれません。 ありがとうございます。

  • yuimakozi
  • ベストアンサー率22% (25/110)
回答No.3

私の友人でそんな夫婦がいます。 子供が3人で、1番下が高2なので後6年は別れないと言っています。 二人とも同居人という感じです。 若いころは、お互いに不貞を働いていましたがお互いに黙認です。 今は、奥さんの方は年を取ってしまったので相手がいないみたいです。 旦那の方は、今もお盛んです。 子供のための自己犠牲なんて考えていないみたいですよ。 子育ては、お互いに協力してやっていて後はお互い自由に生活しています。 家の中でもほとんど口を利かないし、干渉もしないそうです。 3番目が社会人になったら、別れるのじゃないでしょうか。 奥さんの実家には、ご両親がいて健在ですから両親の面倒を見て暮らしていきたいと言っていましたから。 旦那の方は、一人になりますがお金もあるし一人で何でもできますから不自由しないと思いますよ。

noname#184677
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >家の中でもほとんど口を利かないし、干渉もしないそうです。 >3番目が社会人になったら、別れるのじゃないでしょうか。 本当にそういう夫婦が多いですね。結婚相談所も高齢化社会にあわせて 60代の見合いとか70代の介護目的のお見合いなど出てきそうです。 ありがとうございます。

  • umeko1231
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.2

夫婦仲が悪くなり、旦那の不貞が原因でスパッと離婚を切り出した私にはわからない… ただ、一つ言えることは今考えても離婚は正解だったし、子供達の為にも別れて良かったと思う。

noname#184677
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 離婚は正解だった。子供たちのためにも別れてよかった。 そう思う背景もお聞きしたかったです。 ありがとうございます。

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

人それぞれ、夫婦もそれぞれ。 確かに子は鎹だとは思う。 なので、それによって危機を脱した夫婦は多いでしょう。 だから、我慢しているのが間違えだとは言い切れないと思う。 そのうち、お互いに空気になるかもしれないのだから・・・ ただ、それによって不倫するのはNGです。 不倫するくらいなら離婚すべき。そして堂々と付き合えば良い。 何の為であっても、結婚している以上、ルールは守らないとね。 子供が成長して出ていっても、情はあるだろうから、そのまま暮らすかもしれない。 孫が出来るかもしれないし・・・・ ただの同居人と思えば良いのかもw それは誰にも分からないと思う。 夫婦ってのはそういうもん。

noname#184677
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます > 確かに子は鎹だとは思う。 > なので、それによって危機を脱した夫婦は多いでしょう。 かろうじてつながっているって感じでしょうか。 > そのうち、お互いに空気になるかもしれないのだから・・・ お互いが空気のようになるのがいいことなのか私にはよくわかりません。 >ただ、それによって不倫するのはNGです。 それはわかります。ただ起きてしまった事実として現にあるとしたらどうするかです。 >不倫するくらいなら離婚すべき。そして堂々と付き合えば良い。 ですから子供がいても離婚するのかどうかという質問です。 >子供が成長して出ていっても、情はあるだろうから、そのまま暮らすかもしれない。 それが楽なんですよね。動物園のトラみたいに気晴らしにケンカして退屈な生活をじっとやり過ごす。 > 孫が出来るかもしれないし・・・・ じいちゃんばあちゃんで仲たがいしているのは、孫の目からみても不思議ですよね。 >ただの同居人と思えば良いのかもw それがつらいという悩みは多いです。というのは世の中に仲のいい夫婦が実際にいるから。 >夫婦ってのはそういうもん。 世の中の50%くらいがそうなんでしょうね。でも20%は憎しみあってしかし離婚しない。30%は仲のいい夫婦。その仲のいい30%を見て50%の空気夫婦はどう思うのでしょう。 ありがとうございました。

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