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植民地、たとえば香港が・・
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＞それについて中国はどうオトシマエがついていると考えているのでしょうか オトシマエもなにも、「もう戻って来た」んだからそれでいいと中国は思っています。現金な人達です、中国人は。
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- yingtao7
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＃３です。それでは少し肉をつけます。 イギリスの資本はおろか、香港の資本も共産主義の名のもとに国に折衝されるのではということで、あのジャッキー・チェンも活動拠点を日本や台湾、アメリカに求めようとしていました。実際、香港が返還されるのが近付くと、ジャッキー・チェンはハリウッド映画に多く出演するようになります。 香港の大資本家が香港を去ってしまうと、中国経済に何も寄与しなくなるので、香港を「行政特区」として、資本主義や民主主義をしてもかまわない地域にすることを約束して、無事に何事もなく返還されました。
お礼
肉を有難う あとで一言つけさせてもらいます
補足
投資信託でおなじみの HSBC銀行 がロンドンへ本社移したのもそれですね ところで 東アジア史最大の汚辱はアヘン戦争で香港を取られたことだと思いますが、それについて中国はどうオトシマエがついていると考えているのでしょうか
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2701/13654)
返還しても、民間の金融資本（預金など）や株式などの投資まではとられませんよ。イギリスなどヨーロッパの植民地主義国は日本と違って植民地支配のやり方が巧妙です。ちゃんと損のない状態にして変換しました。 その点日本は下手ですね。朝鮮も満州も、全身ずっぽり埋め込んで、ダムや鉄道、学校、病院など持って帰れない物ばかり作って、挙げ句の果てに全部置いてくる。朝鮮など投資総額が今の金に換算して８０兆円もつぎ込んだそうです。要するに植民地支配が下手なのです。 今もトヨタなど日本企業が、中国国内に直接投資で工場を建てたりしていますが、そのうち全部中国に没収されるでしょう。欧米企業はそういうバカなことをしていません。危なくなったらいつでも引き上げられるように間接投資をしています。
お礼
有難うございます 中国は１５０年分の賃料を払ってから出て行けせめて見舞金を払えとは言えない立場なんでしょうかね
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6343)
原則的に持って帰ることができないものはそのままで持って帰ることができるのは全部持ってっちゃいます。 国の名前は忘れましたが、アフリカのある国が独立したんですが、宗主国の役人たちはその植民地の地図まで持って帰ってしまいました。 で、日本が頼まれて測量をし地図を作ってあげました。 平和裏に独立し友好関係にある場合は「地図をください」と言えばいいんですが、武力で独立したような場合は、それができません。
お礼
ありがとうございます 詳しいですね
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お礼
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