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集団面接の自己PRについて
集団面接での自己PRについて質問です わたしは現在高校卒業見込み者で 就職試験に向けて自己PRを考えているんですが、 なかなか思いつかず、まとめられないままでいます。 そこでよろしければ 大まかでいいので、アドバイスをいただければ幸いです。 忍耐力がある 責任感が強い 負けず嫌い 慎重である 努力家 向上心がある どのようにまとめればいいでしょうか? ちなみに、 販売員の就職試験です。 図々しいとは思うのですが どうぞよろしくお願いします
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かつて上場企業で面接をしたことがあるものです。 その立場で言うと、 忍耐力がある、責任感が強い、負けず嫌い、慎重である、努力家、向上心がある と言うようなことはあまり意味がありません。 まずご自分で「忍耐力がある」「責任感が強い」などという人はどうにでもいえます。 逆に「忍耐力がない」「責任感が弱い」などと面接で言う人はいませんね。 ということはそれは意味がないのです。 それよりはたとえば「責任感が強い」と言いたいのであればそのことを実際の経験や出来事で話すことです。 たとえばクラブ活動で誰もしようとしなかったことをあなたの意思でやり遂げたと言うような事実です。それをあげて「責任感が弱い」と思うと言えばこれは納得します。 このような抽象的表現は誰でもいえるので言わないほうがましです。 それよりはあなたのこれまでの学生生活で人に負けずにできたことや優れた出来事などを具体的にあげることがよいのです。 人は誰でも一度くらいはほめられたり喜ばれたことはあるでしょう。それを思い出して話のネタにしましょう。それが一番です。
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- ikuhiropapa3
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まだ意見を聞いてもらえますかね。 転職5回成功し、面接には自信のあるものです。 集団面接に必要なことは、(1)落ち着き(2)質問した面接官の目を見る(3)他の人の面接を注意深く聞く、です。 (1)落ち着きは基本です。 面接官は、落ち着きのない優秀な人よりも、成績は優秀でなくても落ち着きのある人を採用します。 (2)質問した面接官の目を見て答えるは、質問者にちゃんと答えていることのアピールです。 これが出来ずに、回答しているときに目線がうろうろしている人は(1)が出来ていないと見られてしまい、マイナス評価となってしまいます。 (3)の他の人の面接を注意深く聞くことは、一見して必要のないことですが、ここが集団面接の落とし穴です。 集団面接時は、常に面接官に見られていると思って下さい。 他の人の意見を聞く姿勢があるとか、自分のことでいっぱいいっぱいになっていないかとかをチェックされています。 ですから、必ず他の人の面接も聞き、納得できるならうなずいたり、感心したらそのようなリアクションを静かにして下さい。 声を出したりすると逆にマイナス点です。(協調性の面ですね。) 以上のことを心がけて面接にのぞめば問題ありません。 がんばって下さいね。
お礼
詳しく回答していただきありがとうございます。 集団面接ならではの落とし穴があるんですね、 これらのことに気をつけながら受けたいと思います! がんばります!
- yana1945
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採用面接で、グループ面接をするのは、 1)他人の話を聞き、かつ、的確に、賛同、対論(反対意見) が述べられるか。 2)拡散しがちな論点を、当初の論議範囲の軌道を戻せるか。 が、初対面の段階でどこまで出来るかの見極めです。 お客様のクレームをチャント聴き、的確な対応 (上司、先輩への報告。クレームへの対処法の提案) が、実務では必要です。 チャント相手の言うことを、最後まで聞き、賛成意見、 反対意見を考え、先輩、上司に正確に伝え、提案し、行動 できる人間です、をPRします。 相手の意見を最後まで素直に聞き続ける、忍耐性、 賛成、反対、その他の考え方が無いかを考える慎重性、 この様な多様な考え方を身に着ける、読書量と読み続ける 努力が私の目指す人間像です。
お礼
なるほど、回答ありがとうございます。 わざわざ堅苦しいような事えお言わなくていいのですね! 参考にさせていただきますm(_ _)m