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「自信」って何ですか?
はじめまして。高3女子です。 僭越ながら質問させて頂きます。 最近、泣いてばっかりいます。 原因はたくさんあるのですが 一番は 長い期間付き合っていた 彼氏と別れたことと、 受験のプレッシャーだと思います。 これは前置きなのですが、 私は最近、毎日のように 周りの人からかけられる 言葉があります。 「もっと自信を持っていい」 という言葉です。 たしかに、私はあまり 自分に自信を持ったことが ないことに気がつきました。 でも、一体 自信って どのように身につくもので、 そしてどのように表現するもので 実感はどのようにするものですか? 自信とは何なのでしょうか? 回答お願いします。
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- blazin
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自信、という言葉がメッセージというよりも。 自信を「持つ」という部分の方が貴方には必要なんじゃない? 今の貴方は、 長く付き合ってきた、今でも大好きな彼と別れてしまった。 その現実を「失った」経験として背負っているんだよね? プラスの経験として持って「いない」んだよ。 貴方は簡単には諦められなかった。 最後のお願いとして相手にやり直したいとしがみ付いた。 でも、 結果的には彼はそういう貴方を受け入れなかった。 彼も彼なりに考える事があって、 貴方も彼も沢山話して、そして「友達」でいる事に落ち着いた。 貴方もその時点では納得した筈だよ? 高3で、クラスも一緒、受験生である事も一緒。 これからも、 お互いに「適度」な距離感で、良い友達でいたい。 頭では分かるんだよ。 でも、 貴方からすると正直それって「もどかしい」。 近いのに遠くなった彼。 これからも仲良くしたり、勉強を教え合っていくなら。 余計に付き合って「いない」、付き合えて「いない」関係がスカスカする。 何で私たちは別れてしまったのか? 考える事は増えてしまう。 一度は納得した筈の別れなのに。 やっぱり復縁とか、やり直したい気持ちが疼きだしてしまう。 そして、 貴方は自分の受験を彼と「セット」で乗り越える想定があったんだと思う。 だからこそ、 今彼「無し」で前に進まないといけない状態が 何だか凄くグラグラとして感じるんだよね? これからも友達としては繋がっていけるんだけど、 お付き合いを「外して」しまった現実が想像以上に貴方を揺さぶっている。 本当は今でも戻りたい。 でも、 彼は貴方に対して前向きな卒業宣言さえしている。 長く付き合ってきた貴方から「離れて」、 貴方「以外」も見たいし、感じたいし、何より自分を成長させたい。 それはそれで分かる考えなんだけど。 同時に貴方からすれば、 彼が過去の人、遠くの人になってしまう事もでもあるんだよね? 彼は、 彼なりの「整理」を経て貴方との交際を畳んでいる。 長く付き合ってきたパートナーを「失った」という感覚よりも、 貴方との長いお付き合いを今「満了」した、と。 割とポジティブな整理があるんだよね? 貴方との関係で多くのモノを「得た」事には変わりは無いから。 それに対して、 貴方はまだ長く付き合ってきた彼を「失った」と。 失った「止まり」なんだよ。 だからこそ、 周りから見たら心に風穴が空いているように見えてしまう。 彼との経験が全然活きて「いない」。 もっと自信を持ちなさい、と。 それって言い換えれば、 彼との長い交際経験をもっとポジティブに受け止めなさい、と。 失った現実ばかりに光を当てないで、 今まで沢山沢山「得てきた」部分に光を当てなさい、と。 それが周りの言う、 自信(尊い経験)を持ちなさい(丁寧に受け止めなさい)という言葉。 貴方は何も失っていないんだよ、と。 彼氏という存在がもう私には「いない」んだと。 今の貴方の光の中心ってまだそこなんだよね? だからこそ、 貴方の背中は丸くなっている。 しかも、 彼を失う事=貴方自身のバランスを失う事になっている事で。 急に受験が迫っている「圧」を感じ始めているんだよね? 彼を失った、という脆い足元から感じる受験のプレッシャー。 彼が傍にいると思ったから頑張れるのに・・・ 彼が傍にいない状態で受験なんて・・・ 本当に一人で頑張れるのか? 頑張らないといけないのは分かっているんだけど・・・ 急にタフにもなれないし、受験に専念も出来ない。 しかも、 貴方と彼は距離が取り辛い関係。 必要な時だけ会う位の距離なら、 貴方の心の整理はもう少し早いよ。 でも、 学校では「いつも」彼がいる。 貴方にそのつもりは無くたって、 日々彼と近い距離で過ごしていると、 貴方の中の「彼」がずっと更新され続けてしまうんだよね? それって言い換えれば、 未だに別れを過去にも出来ず、整理にも辿り着けず。 何となく受け入れたレベルの停滞感が続いてしまう、という事。 それも1か月なら「普通」なのかもしれない。 そして、 季節が変わってきて体感も肌寒くなる。 余計に寂しさが出てきたりするんだよね? それでも、 10月という二ケタの響きってやっぱり重たい。 誰に言われなくても貴方は動き出す。 泣いてばかりでは居られないんだ、と。 私は私の為に、 良いなと思える自分自身の為に。 自分自身の未来の扉を開いていこうと。 彼が私の見えない場所で沢山成長していくなら。 私も彼の見えない場所で沢山成長しよう。成長したい。 そういう私であってこそ、 長いお付き合いを「活かしている」私なんだ、と。 貴方の中には「自然」にそういう心のセットアップが生まれ始めて、 徐々に等身大の自分として動いていけるようになるんじゃない? 私は私。 今までの私だって私。今の私だって私。 これからも私は私。 それが「自」分を「信」じる、優しくて丁寧な志。 貴方は貴方として、 良いな~と思える自分自身を大切にしていけば良い。 改めて深呼吸を忘れないで。 自分をもっと大切にね☆
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
>>でも、一体 自信って どのように身につくもので、 そしてどのように表現するもので 実感はどのようにするものですか? 個別に回答します。 >>どのように身につくもので、 身につく・・様なものではありません。 元々、誰にでも備わっているものです。 但し、それが発露されているとは限りません。 元々ないものなど、付けられるわけもない・・ 付ける発想は、大いなる幻想・・間違い。 >>そしてどのように表現するもので 表現などしません。 自ずと醸し出されるものです。 >>実感はどのようにするものですか? 実感・・これまた、現在自信の無い人に対しては難しい。 何しろ、自信などと言うものは、言葉などでは表現できないもの・・です。 私は武術家の端くれ・・年齢が高くなってからその道に入ったし・・又運動音痴であったので、武術の何事に対しても、自信がなかった・・自覚はなかったが、その様に師範から良く言われた。 自信なさそうに見える・・と。 それでも20年近く続けて・・最近思う事がある。 それは、自信がなさそう・・・あるいは自信がないの実態が・・・ それは、できない・分からない・とかの言葉を「つぶやく」こと・・これが自信をなくす最大の原因です。 多くの場合はつぶやいている事にさえ気付きません。 また、明確な言葉とも限りません。 「あ」とか「え」とか、その言葉とも言えない言葉で何事かを象徴している様なものでも同様です。 私の道場仲間が修練中に「あ」とか・・何とかの言葉にならない言葉を発しています。 それは、できていないよ・・との意味が感じられます。 ある種の指摘・・ この例は、他人からの言葉ですが、自分自身に対しても、同様な言葉を発していることがよくあります。 また、できないと恥ずかしい・・とかの思いがあって、できない・・と思うと途中で辞めてしまう。 これは、できなくて当たり前・・・だから練習なりをしているのだから。 恥ずかしいも・・同様・・ある種の傲慢さです。 本当は恥ずかしい・・と思える程のレベルにも達していないのだから。 この様に自分の思考のクセなどを客観的に見る必要があります。 客観的に観る事ができはじめると、改善をすべき所も見えだします。 そこを重点的に改めれば良い・・ 勿論、次々に改善点は見つかるでしょう。 それはそれで良し・・ 大切な事なのでもう一度書きます。 自信など、誰にでも備わっているのです。 備わっていなければ、発露するはずもない。 唯、多くの場合は、それが発露するのを邪魔しているものがある。 その邪魔しているものを、無くしていけば良い・・ 私の場合葉は「できない」でしたが、あなたの場合は何? こればかりは、他人に依存する訳には行きません。 自分で見いだして行くのです。 その参考になれば・・
- fuku7500
- ベストアンサー率21% (31/141)
其れは其の人の経験は努力の裏着けですよ、又希望や信念です。 夢に向かっての諦めない努力でもあります。 誰にでも壁や悩みは有ります。それに初めからブレーキを掛けてしまえば、其の先に或る本当の素晴らしさはずっと分かりません。 問題やなやみが大きい程、其の努力の結果に成し遂げた悦びは大きいのです。又知らずに大きく成長できてるのです。 此の夏のメダリストたちも奥の壁や問題に、不断の努力をして素晴らしい結果を出したのですよ、其れが将来への更なる自信につながるのです。 楽して何の努力なくして、本当の良い結果は無いのです。偶々世の中には運に恵まれて幸福そうに見える人でも、今を真剣に生きなければ未来は必ず不幸に成るのです。 先ずは自分を信じて悔いの残らない人生にすることです。
ご質問のタイトルにひかれて、開いてみました。 「自信」という言葉は、非常に抽象的な言葉で、説明しづらいのです。それをあえて、一言でわかりやすく表現すれば、「努力によって生まれる心の余裕」とでもいえるのではないかと思いますが、残念ながら、普通の人には、簡単に身につきません。 というのは、ある目標を達成するのに、「努力に際限がない」のと、その努力が「未来の良い結果」を確実に保証するものではないからです。 受験に合格したときに「自信」につながるなどと使いますが、「合格」というのは、単なる結果であって、「自信」とは何の関係もありません。言葉の誤用だと思います。 最初にも書いたように、「自信」という言葉自体が、実態のない、極めて抽象的な言葉ですので、演劇などによって、身体や言葉で表現することはできませんが、私は、自信というのは『「うぬぼれ」と「無知」によってもたらされる心の余裕』と同じようなものではないかと思います。だから、普通の感覚の人には、あまり自信を持つという経験はないと思いますし、また、自信はあまり持たない方が良いという性格のものだと思います。 難しい課題でした。回答には全く「自信」がありません。(笑)
自信だけを持っている人はいません。 自信と不安を同じぐらい持っているのが普通です。 そして自信過剰は、不安を持つ事を忘れている状態です。
- k_mutou
- ベストアンサー率12% (101/783)
『自信がない』という方は、自分の事を“世の中のダメな人間の見本”と多少なりとも思っている気がします。 人間のダメな部分がやたらと目について、自分の中に同じ要素を見出だして、自分が滅茶苦茶ダメな人間に思えてしまっている結果、『自信がない』自分になってしまっているとか… 全ての人間は『自信がない』のだと思います。 『自信』を持つには、自分にやれる事を堂々とやるしかないかと。
- pupPeTeer119
- ベストアンサー率30% (633/2077)
自信は成功体験を積み重ねる事で自分の中に生じてくる自分に対する確信です。 質問者さんはまだまだ経験が不足しているのでしょう。もしかしたら、成功体験に関するレベルが人並み以上に高いのかもしれません。 他の人が「ここまでやった自分は凄い」と思うようなことを、当たり前にこなしてしまうのかもしれませんね。 何も焦る必要はありません。今は焦らず、色々な事に興味を持って、色々な経験を積む事を第一にしていれば良いと思いますよ。
- yama-koke-momo
- ベストアンサー率34% (352/1008)
あなたの親御さんくらいの年代の者です。 若い時に自信を持つ事って難しいですよね。 もう半世紀近くを生きてきた私が感じる自信の基は、幸せと感じる事です。 では何をもって幸せと感じるか? 人並みの生活を毎日無事に送れていることです。 何事もない日常を今日も送れたことです。 ない物ねだりをしないことです。 彼氏と別れた。それはつらい事でしたね。 受験のプレッシャーは大きいものですね。 生きる事って大変ですね。 でも彼との出会いで得たものがあるはずです。 進学できる幸せというものがあるはずです。 人は失ったものにばかり目が行きがちです。 持ってないものにばかり気をとらわれがちです。 だけどよく考えてください。 得たものや持ってるものがたくさんあるのです。 家族がいる、友達がいる、毎日無事に学校に通える。 それがどんなに素晴らしいことか、気付いてないのです。 今まで18年もちゃんと頑張って生きてきたじゃないですか。 それだけで自信に値するのですよ。 さしずめ今は努力が自信の基になるはずです。 自信がないと思うなら目一杯、努力をしましょう。 勉強でも何でもいい。 がむしゃらに頑張るうちにきっと自信に変わります。 未来も開けます。
自信… 正直自分も自信がある方ではないのでお答えしずらいのですが、はっきり言葉で伝えることだと考えましょう。 自信を実感するのは、普通難しいので…大体は周りに自意識過剰と思われる事が多いものです。 なので、とりあえず「こうだ!!」と伝えてほしいのでしょう。